ドクターズ 第4話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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手術室を出る二人。

オレに対してちょっと強がってるな、どうして?その時もそうだった、お前、オレの助けを断って、つばめのような奴とバイクに乗って消えた、あいつ元気なのか?と、チホン

それを尋ねようと私を探されたのですか?と、ヘジョン

お前がどのように過ごしてるのか気になったと、チホン。

先生、私、社会生活するのうまくなったわ、先生が今する行動理解できます、結婚してみはしなかったけど、男の先輩たちが家に戻らないと当直するのもたくさん見たし、不適切な関係もたくさん見ましたと、ヘジョン。

この話をどうしてオレにするんだ?と、チホン。

インジュ・オンニに良くしてあげてと、ヘジョン。

インジュの話がどうして出るんだ?と、チホン。

結婚は、神聖なことなのと、ヘジョン。

そして、去っていく。

そうだな、結婚は神聖さ、なんだ一体?総合すれば、オレにとってインジュとの結婚は神聖に思えということじゃないか?ところであいつ、どうしてしきりにオレを結婚させる?オレはどうしてしきりに独り言を?と、チホン。

 

 

チン・ミョンフン病院長とチン・ソンジョン副理事長は、金儲けのために心気に老人健康センターを設立しようと画策していた。

けれど、臨時理事会で、それに反対するホン・ドゥシク理事長。

それは商売をする人がすることだ、病院は企業ではない、公益のために諦めると。

そして彼は、臓器移植センターの設立を画策しており、そのためにチホンも呼び戻したのだった。

 

カンファレンス。

意見の応酬をするヘジョンとユンド

オペフィールドは執刀医の領域です、私を信じられないのなら、私もこれ以上緊急手術の根拠を提示できませんと、ヘジョン。

この言葉が決め手となり、キム・テホがこの件を締め、チホンを医師たちに紹介する。

チホンかユンドの下にヘジョンかソウのそれぞれどちらかのフェローが付くことになる。

 

 

ソウは父に言われ、チホンと親しくしなければならないと言われていた。

チン・ミョンフンはチホンに対して何かを画策しているのだ。

 

ソウはキム・テホに話があるという。

ヘジョンは三流大出身なのにと、ソウ。

院長もそうじゃないかと、キム・テホ。

すでにローカルでスタッフをしていた人なのに、何か目的がないとこんな選択はしないと、ソウ。

私はそれが気になる、ユ先生がどうして私についてきたのか、地方病院でもあの年でスタッフの座につくのは難しいと、キム・テホ。

 

 

ヘジョンの前に現れるユンド。

まだ私が手術を間違ったと思っているのではないでしょう?と、ヘジョン。

オペフィールドを自分が直接見てないから見てないものをどうこう言えないと、ユンド。

難しい方だと思っていたのに意外ですね、言い張る姿が小さい子のようで、先生が殺伐とするかと緊張してたのに、緊張を解いてもよさそうで、自分が直接見ていなくても、人に信頼を持ってください、先生の今の行動はガキのようですと、ヘジョン。

一体正体が何だ?と、むやみに突っかかるヘジョンに問うユンド。

先にむやみにされたのは先生です、私は受けたことを必ず返す習性がありますと、ヘジョン。

ユ・ヘジョン先生、すみません、硬膜外出血手術の件、もう互いに借りはありません、参考までに、私も受けたのは必ず戻す習性がありますと、ユンド。

 

 

ホン先生のためにです、私生活のことなので詳細は申し上げられませんが、ユ・ヘジョン先生を早く追い出すことが、神経外科にとってもいいことだと思いますと、ソウ。

ユ先生が怖いのか?と、キム・テホ。

私がどうして?と、ソウ。

(財産や地位が)ない家の聞いたこともない大学出身が、今、チン先生と同じ位置にあるから、3代目の名望ある医者出身の家らしく余裕を持て、人は一人で大きくなれない、ユ先生が良い競争相手になるだろう、来年に教授任用があるのは知ってるだろ?定員は一つだぞと、キム・テホ。

ユ・ヘジョン先生と私を競争相手に付けられた教授の判断、間違ったということをお見せしますと、ソウ。

言えない私生活は、話せる私生活よりもはるかに人身攻撃的だ、チン先生に新しい姿があったなと、キム・テホ。

 

祖母のデータを見ようとしたヘジョンだったが、プロテクトがかかっていた。

カンスに聞くとVIPや有名人は医師でも見られない、見たいなら保安部に行かないといけないと言われて行ってみる。

けれど、それでも見ることが出来なかった。

 

チン・ミョンフンに出くわすヘジョン。

チン・ミョンフンの方は全く気づいていない。

 

神経外科でヘジョンのことを一番良く知っているというカンスに、ヘジョンのことを聞くチホン。

 

ヘジョンはキックボクシング(ムエタイかも?)の練習をしていた。

 

インジュが離婚した、インジュと結婚すればどれだけ良かったかと、チホンに告げるホン・ドゥシク。

インジュとの最後の夜を思い出すチホン。

言わないけどあなたの心が誰を抱いているかわかるわ、誰なのか私が行ってみようか?と、インジュ。

 

ヘジョンがいるジムにやってくるチホン。

 

おまえ、未だに人を殴って過ごしてるって、カンスに全部聞いたぞと、チホン。

そして、リングに上がろうとするが、一番上のロープをうまくまたげなかった。

どうして会おうと?明日病人に行けば会えるのにと、ヘジョン。

ずっと引っかかってることが一つあるんだが、それを一旦解決しないといけないようでと、チホン。

なんなのです?と、ヘジョン。

お前どうしてオレをしきりに結婚させるんだ?と、チホン。

私がさせたんじゃなくて先生がされたんじゃないと、ヘジョン。

あ~、お前変わった、どうして本人の言葉を聞かずに他人の言葉を聞いて判断するんだ?オレは結婚してない!と、チホン。

わかったわよ、してないの、私はもう行くわと、ヘジョン。

こいつがほんとに!と、ヘジョンをつかもうとするチホン。

けれど、すぐに腕をとられる。

その後、攻防が少し続く。

ヘジョンにやられないと決めていたとチホン。

抑えこまれてもギブアップのふりをして、ついにはヘジョンの上に乗っかる。

 

『解決されなかった過去は必ず訪ねてくる。それが愛でも、怨恨でも』

 

 

ドクターズ 第5話あらすじに続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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