ドクターズ 第9話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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ボスの退院。

まだオレがゴミだと思ってますか?と、ボス。

お願いをひとつだけします、あの方に触れないでくださいと、被害を受けた方じゃないヘジョン

誰だ?誰の話をしてるかよくわからないと、ボス。

笑みを浮かべ、二度と怪我して入ってこないでくださいと、ヘジョン。

笑みを浮かべ帰っていくボス。

 

 

ドクターズ

 

直後に放送で駐車場に呼ばれるヘジョン。

行ってみるとNo.2がおり、スポーツカーに座らされ、キーとメッセージカードを渡される。

アディオス!と言い投げキッスをして帰っていくNo.2。

女の言葉も時々は聞きます、ありがとうとのボスからのメッセージ。

ヘジョンはNo.2を追いかけてみたが、追いつかなかった。

 

医局でもその話で持ちきりだ。

ボスに電話をかけてみるが、架空の番号だったため通じなかった。

それをどうしよう?と、ヘジョン。

私にくださいと、カン・ギョンジュン

盛り上がっているところにソウが来て、ユンドはどこかと問う。

すると、ユンドもやって来る。

手術の準備ができてるかとヘジョンに問い、構内食堂は?とも訪ねる。

あとで、見るものがあってと言い去っていくヘジョン。

そんなにいいの?ここでくらう?出てくらう?と、ソウ。

 

外に出る二人。

外来に入らないといけないんじゃ?と、ユンド。

いま私の心配をしてくれるの?と、ソウ。

そして、ユンドをひっぱたく。

どうして私だけ一人好きかのように狂った女にさせるの?私の感情はっきり知りながら、私の感情が育つのを皆知りながら、先輩は口で行けと言って目で捕まえたわ、私の錯覚なの?と、ソウ。

そうだ、お前に少しの間惹かれたことがあった、だけど、とても少しの間だったよ、そしてオレもちょっと悔しいのが、お前もオレだけ眺めてたんじゃないんじゃないか?と、ユンド。

私を侮辱するのは我慢できるわ、愛してるから、けれど私の家族を侮辱するのは我慢できないのと、ソウ。

いいだろう、お前が今までオレにやられたと考える侮辱、頬をひっぱたかれたので手を打とう、オレもお前にすまない気持ちがあるんだが、もう、少し、気楽になるよと、ユンド。

これで手を打つほど私の愛は軽くないわと、ソウ。

それならどうしようと?

先輩はいつも傷が多くて気丈な女に引かれるわ、ヘジョンを愛するって?それは愛じゃないわ、コンプレックスよ、私が先輩のコンプレックスをすべて飛ばすわ!と、ソウ。

もう、心理分析までするのか?と、ユンド。

ひん曲がる(グレる)わよ!と、ソウ。

本当にひん曲がる子たちは宣戦布告してひん曲がらないさ!と、ユンド。

世の中が間違ってる、こんな世の中で真っすぐ生きようとするなら、私がひん曲がるしか無いわ、どうしてヘジョンのような子が愛されて、身分洗濯して堂々と生きるの?と、ソウ。

お前こそ、ユ・ヘジョンに対するコンプレックスなんて飛ばしてみろよ、お前が見ても魅力があるだろ?骨の髄まで貴族なお前はあれこれと試せない事、すべてやるじゃないか、その上綺麗でと、ユンド。

綺麗で?ちゃんと書いたわね、あんたが!と、ソウ。

綺麗だ、お前より綺麗だ、オレがこのように言うから巡るだろ?オレはお前をよくわかってる、どうすればお前が傷つくかよくわかってて、生半可な心理分析、オレにせずにお前自身にしろと・・・

女としては興味ないが兄弟愛のようなのはある、ぴったりそこまで、お前の憤りが解ける時まで憤りをすべて受けてやる、お前の言うとおり、オレが勘違いさせたのもあるから、けれど、次から頬をひっぱたくな、気分が悪いと、ユンド。

涙するしかないソウ。

 

スポーツカーに乗りたいカンススジンは、ヘジョンにねだって車を貸してもらう。

 

キム・チヒョンチン・ミョンフンを訪ねる。

もちろん、カン・マルスンの保護者がやってきた件だ。

若い女性だったことなども話す。

ミョンフンは金だと思っているが、キム・チヒョンはそうは見えなかったと答える。

今回の機会に私の人だと確実に見せてくれと、ミョンフン。

それならいつ本院に?と、キム・チヒョン。

答えないミョンフン。

その後、保安をどうやっているんだと、カン・マルスンの記録がどうやって調べられたのか調べろと、担当者に告げる。

理事会に一緒に乗り込むチン親子。

 

言葉に詰まるホン・ドゥシク

顔の右側が歪む。

徹底的に責任を負い締めくくると発表する。

お前も変わった、前のようではない、これだから人は老いれば、官職から消えねばならないんだ、欲心の多い老人に変わってしまったお前が残念なだけだと、チン・ソンジョン

私が欲心のために理事長職を守ったと思うのか?と、ホン・ドゥシク。

それなら違うのか?息子の様子だけ見て生きるんだ?あいつはお前の息子じゃないじゃないか、血筋でもないのにと、チン・ソンジョン。

激昂してチン・ソンジョンを殴るホン・ドゥシク。

そして、お前、チホンについてそのように言うなと告げる。

今回のことは、絶対にそのまま越えて行けない、病院が税務調査まで受ける状況になった張本人なのに、責任を追わないのは話しにならないと、チン・ソンジョン。

言いたいことがあるなら事が起きた時に言え、その時は黙っておいて、今になってそんなことを言う理由が何だ?と、ホン・ドゥシク。

平素のお前なら当然理事長を辞めると思ってた、このように留まるとわかってたか?と、チン・ソンジョン。

今回のことは誰かが故意にやったことで追跡中だ、病院の内部の人ならその目的が何か知らねばならない、判断力はまだ死んでない、だからでしゃばるなと、チン・ソンジョン。

 

さっきのあいつの言葉は気にするなと、チホンに告げるチン・ソンジョン。

父の手を握り、思春期の子供のようにそんな言葉に拳を振ってと、父を少しからかうチホン。

エレベーターから降りた父が横に倒れたのを見て、検査を受けろという。

理事会の際の異常にも気づいていたからだ。

 

財団の秘密資金までバレてはまずいと思うチン・ソンジョン。

絶対にそんなことはないと、チン・ミョンフン。

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