ドクター異邦人 第6話あらすじ・感想2/3 スヒョンの母の家で、麻酔科医ハン・スンヒ、憤るジェジュン

スポンサーリンク

イ・ジョンソク(이종석)パク・ヘジン(박해진)チン・セヨン(진세연)カン・ソラ(강소라)主演のSBS水木ドラマ

ドクター異邦人(タクト イバンジン:닥터 이방인)

の第6話あらすじ・感想(ネタバレあり)2/3です。

あらすじは韓国放送時のものです。

ドクター異邦人 キャスト・登場人物紹介

 

ドクター異邦人

 

スポンサーリンク

ドクター異邦人 第6話あらすじ2/3

スヒョンの母の家で

フンが泥酔していたため、母の家に連れて行くスヒョンスンヒ。スンヒの敷いた布団に寝かそうとして一緒に寝転がってしまうスヒョン。まんざらでもなさそうだったが、『この人は本当に!』と、フンのおしりをたたき別の部屋へ行く。

理事長からの電話に出るスヒョン。帰れてと言われたにもかかわらず、明日また電話を入れるといって切ってしまう。

二人はとても親しいようだと、スンヒ。そうじゃない、パク先生の好きな人は死んだとのことだけど、本当にあなたに似ていると、スヒョン。

『だから私に』と、スンヒ。『これで理解できたでしょ』と、スヒョン。その人のことが急に気になってきた、コーヒーを入れるから話を聞かせてと、スンヒ。

離散家族の会合に参加しているチャン・ソクジュ。参会する際に一瞬行方をくらます。キム・テスルは自分がお連れするからと言いSPを遠ざける。

ソクジュはオ理事長に会っていた。20年ぶりにこうやって個別に会うというオ理事長。お願いがあると言い、フンにもう一度機会を与えてくれとソクジュ。

 

目覚めるフン。見知らぬ場所に寝ていたことに気付きあたりを見渡し、スンヒの写真を目にする。チェヒを探すフン。物音がした方へ行く。すると、スヒョンが浴室でタオル一枚になっていたところに出くわす。

あらゆるものを投げるスヒョン。そして、最後に投げた洗面器がヒットして、フンは気を失ってしまう。目を覚ますとムン教授とスヒョンに見下ろされていた。

小言を言うフンに対して、他人の浴室に急に入って!と言うスヒョン。全部見たのか?と、下世話なムン教授。『見るって何を見るの!』と、二人でハモる。

それならどうして二人が一緒にここに居るんだ?と、ムン教授。『それなら教授はどうしてここに居るんですか?』と、再びハモる二人。自分は理事長をお連れしただけだと、ムン教授。

 

理事長はフンに会いに来たのだが、そんなことには関心がないから分院に連れて行ってくれと言うフン。今日からスンヒは本院勤務だというスヒョン。私が連れて行ってやるってと、ムン教授。

自分はもう少しここに居るとスヒョン。『とにかくありがとう』と、フン。はにかむスヒョン。フンとムン教授は先に病院へと帰る。

電話を掛けるスヒョン。ハン課長は午前中は手術だと理事長。突然出てきたため驚くスヒョン。フンが復職することを告げる理事長。

母が微笑んでいる写真を見て、この人が好きだった、写真のように彼女が自分を見ていたらいつも安らかだった、彼女が自分のどこを好きだったのかは知らないが、自分は心の底からおまえの母さんが好きだった、運命というものがあるのなら恐らくこのようなものなのだと思っていたと、理事長。

『お父さん』と、スヒョン。『その言葉、すごく久しぶりに聞くな』と、理事長。『ごめんなさい、私が間違ってました。それと、ありがとう。母さんを愛してくださって、本当にありがとう』と、スヒョン。

涙ぐむスヒョンにハンカチを渡す理事長。ぬぐいキレてな涙を自ら拭いてやる。

 

麻酔科医ハン・スンヒ

総理直属の委員会の件は、総理の権限で言いようにやればいいと、理解を示す大統領。その反面5分遅れたことを咎める。

その後、たかだか5分遅れたことを咎めたことを笑い、あんなやつが大統領だと言うソクジュ。笑いながらスンヒについても確認し、お手並み拝見だと言う。

 

宇宙人に会った人はどうして一人なのかわかるか?嘘だからダそれはと、フン一人がスンヒをチェヒだといってもダメなんだというムン教授。

自分だけじゃなく証明できる人は居ると、チャンイの母に電話を掛けるフン。もう忘れろというチャンイの母。母のリクエストに応えて冷麺を買いに出かけるチャンイ。その間に白衣を着たチャ・ジンスがチャンイの母に忍び寄る。

少し前のこと。チャン・ソクジュが実力を見たいと言っていることをスンヒに伝え得るチャ・ジンス。うってつけの人が居て自分が仕向けるから、存分に実力を発揮しろとも言う。

急にチャンイの母が倒れる。そのようにチャ・ジンスが仕向けたのだ。オペの準備が行われるが、いつもの麻酔科医師のウン先生が他の手術にかかりきりのため、麻酔医がいない状況だ。

すでに準備が整ったと言われるジェジュン。麻酔を行ったのはスンヒだった。自分が知らない医師だというジェジュンだったが、インターホンで一度信じてみてくれとウン先生に言われ、よろしく頼むと言い手術を始めることに。

 

手術後、心筋梗塞の予兆はなかったというフンに対して、何があってもおかしくない年齢だというジェジュン。とにかくありがとうございますと、チャンイ。

例なら麻酔科の先生に言ってくれとジェジュン。すると、ジェジュンの背後から出てきたのはスンヒだった。無言でスンヒを見つめるフン。

『ここでまた会いましたね』と、スンヒ。『昨日は失礼しました』と、フン。ウン先生がようやく駆けつけ、スンヒは改めて挨拶回りをする。

 

憤るジェジュン

ジェジュンがやってきてフンに話があるという。こういったのは悪縁だというジェジュン。用件だけ言えと、フン。彼女のために戻ってきたと聞いたが、死んだとも聞いたとと、ジェジュン。

あえて対応せず、終わったか?じゃあと言い去ろうとするフン。肩を掴み行かせないジェジュン。追い出された病院でぶらぶらせずに消えろ、特にオ先生の近くはうろつくなと、ジェジュン。

『オ先生?あ~、インチキ』と、フン。フンの胸ぐらを掴むジェジュン。口を慎め、おまえにインチキと言われる程度の医者じゃないと言う。

『オレが見たところそうだが、インチキの考えはどうだ?』と、やってきたスヒョンに同意を求める。本人がやってきて何も言わないのに自分だけがエキサイトしているわけにも行かないジェジュンは手を離す。

自分が過ぎたと、ジェジュン。どういうことだと聞くスヒョンに、二人は対話が必要なようだといい去るフン。フンを追いかけようとしたスヒョンの腕を掴むジェジュン。

 

おまえをインチキと言われることで、自分でもわからずそうなったと弁明するジェジュン。たったそれだけのことで胸ぐらを掴んだの?あなたらしくないと、スヒョン。

そんな暴力的な言葉は我慢できないんだと、ジェジュン。ありがたいけどパク先生とよく過ごしてはダメか?と、スヒョン。どうしてだ?と、ジェジュン。

何かと良くないことがあるけど、同じ課の医者じゃないと、スヒョン。『同じ課?理事長がお許しになったのか?』と、ジェジュン。『ウン』と、微妙な笑みを浮かべ、とにかく今後はよく過ごしてと言うスヒョン。

わかった、代わりに今日の夕食はどうだ?と、ジェジュン。用があるというスヒョン。行こうとするスヒョンを呼び止め、髪をなで、安らかそうな顔なので良かったというジェジュン。

 

ドクター異邦人第6話あらすじ 3/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント