IU(イ・ジウン)&ヨ・ジング主演tvN週末ドラマ
ホテル・デル・ルナ(ホテル・テルルナ:호텔 델루나:hotel del luna)
第15話視聴感想(あらすじ含む)です。
ホテル・デル・ルナ 作品データ
- 韓国tvNで2019年7月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:オ・チュンハン(오충환) 『あなたが眠っている間に』『ドクタース』
- 演出:ホン姉妹 『花遊記』『主君の太陽』
- あらすじ:エリートホテリアが運命的な事件によりホテル・デル・ルナの支配人を務めるようになってから、月のように孤高で美しいけれど気難しい社長と一緒にデル・ルナを運営しつつ生ずる特別な話。
ホテル・デル・ルナ 第15話視聴感想(あらすじ含む)
最終週に突入した「ホテル・デル・ルナ」。
新羅時代のストーリーは先週で終止符を打ち、ラスト2話をどのように展開するのかと思っていたら、タイムスリップしてマノルたちを登場させました。
さて、視聴率。
土曜日の自己記録を更新して10%に迫るところまで伸ばしてきました。
できれば越えたかったところでしょうが、少し足りませんでした。
それでも、全体の自己記録突破への足がかりとなったはず。
日曜放送分の最終回の結果に期待しましょう。
第15話。
三途の川を途中まで進んだマノル。
帰還できないのかと皆が気をもんでいる中、無事に帰還することができました。
また、チョンミョンに対する記憶は失ったものの、チャンソンのことはしっかりと覚えていましたね。
ヒョンジュンのストーリーも今話で完結。
ただ単に妹を待っているだけではなく、自分を殺した親友に対して、妹を使った復讐を進行させていたのです。
そのヒョンジュンのネガティブな気持ちを昇華させるために、マノルはオ・テソクに学校を買収させた後に卒業式を敢行しました。
ここに来て浮上してきたのがキム・ソンビの醜態。
亡くなった作家の遺稿が、科挙に壮元(チャンウォン:장원)合格したものの、卑しい文章を書いてソンビたちから罵詈雑言を受け死に追いやられたソンビの話で、キム・シイクという名を聞いたキム・ソンビは明らかに狼狽していました。
※ソンビ=儒者
最終回ではこのストーリーを完結させつつ全体をエンディングに向かわせるようです。
マノルはどうなるのでしょうね?
ホテル・デル・ルナ 最終回(第16話)視聴感想に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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