君たちは包囲された 第8話あらすじ・感想2/2 調書、星から来た男か?、キム・ジヨンと再会

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イ・スンギ(이승기)チャ・スンウォン(차승원)コ・アラ(고아라)主演のSBS水木ドラマ

君たちは包囲された/お前たちは包囲された(ノヒドゥルン ポウィデッタ:너희들은 포위됐다)

の第8話あらすじ・感想(ネタバレあり)2/2です。

あらすじは韓国放送時のものです。

君たちは包囲された キャスト(出演者)・登場人物紹介

 

君たちは包囲された

 

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君たちは包囲された 第8話あらすじ2/2

調書

兄の方はテグスソンで調書を取る。

弟は怪物だと言い、元々はそんなんじゃなく平凡だったが、大学を卒業して就職に失敗してからゲームに狂った、あいつには現実がなくゲーム内の仮想世界にいると言う。恐らく、ゲームの中で誰かを殺すように父を殺したとはずだと、兄。

弟の方はテイルククが調書を取る。

兄が父を訪ねた理由は一つで、保険のためだという。一度だけ助けてくれと言っていた兄。借金を返すためには父の保険金しか方法がないと言うことを誰よりもよく知っていたからと、弟。

互いが互いを犯人だと言っている状況だ。テイルが会議室に入ってきて骨折はなかったと告げる。それなら二人のウチのどちらかが犯人だと、ウンド。どうしてかと問うスソン。

人は頭を打つと思ったら手をつくからだと教えるウンド。けれど、誰かが押したときは考える暇がないので頭を打つことがあるとも言う。

性格な死亡時刻が出るまでは捜査に最善を尽くそうというパンソク

 

星から来た男か?

相変わらずテイルに冷たい態度を取るクク。何かと突っかかったり無視したりしている。

4人で進捗状況を話し合う。弟は3日間、ゲームから一瞬も離れてないとテグ。兄は来てすぐソファーで寝て、起きてトイレに行って父を見つけたと言っていたと、スソン。金のために父を殺すか?と、クク。だから解剖検査の結果が事故死なら良いと言うスソン。

夜、テントの中で一人勉強するスソン。そして、転倒実験を繰り返し撮影する。それを翌朝パンソクに見せる。

思わず笑うパンソク。本能的に頭を地面に打ちたくない、10回やった、本格的に着手して令状を取らなければいけないのでは?もしかしたら犯人が逃げるかもしれないじゃないですかと、スソン。

微妙な表情を浮かべるパンソク。稚拙さを感じるが、刑事としての情熱をほほえましく思っているようだ。

 

女性警官から一人だけプレゼントを貰うテイルに嫉妬するクク。パンソクの隣にいる自分もそうだと、ククを慰めるウンド。

けれど、次の瞬間、ククはまたブルーになる。調書が感想文調で、チーム長が一番嫌う形式だ、重要なのは考えではなく事実関係だ、テイルの調書を見てみろというウンド。テイルは班長が思うよりずっと次元の違う子だからと言うクク。

『星から来た男か?』と、ウンド。うつむいて去って行くククを見て、ケンカしたのかとテイルに問うウンド。その後、母からの電話を受けるが、つっけんどんに対応する。

ククのいる保管室にテイルがやってくる。オレがした話のために距離を置いたのか?と、テイル。違うと言い去って行くクク。ため息をつくテイル。

 

キム・ジヨンと再会

殺人犯と会うパンソク。『ひさしぶりだな、完全に戻ってきたのか?』と、パンソク。『完全に戻ってきた。返す借りがあってな』と、殺人犯。

『望みを言ってみろ』と、パンソク。『せっかちだな。11年前のその小僧は見つけたのか?』と言いにたりと笑う殺人犯。

 

テグにメールをするスソン。『雨が降ってるの知ってる?』と送ると、『知らないといけないか?用件がないなら終わるぞ』と、素っ気ないテグ。

テントに住んでいる自分を気遣えと送ったメールなのに心配もしないテグに、人情のない奴だと怒るスソン。

先に気を遣ったのはパンソクだった。テグが迎えに行ったときにはすでにスソンはいなかった。家に帰り隠しカメラの映像をPCを見ると、スソンはパンソクの部屋にいた。自分は外で寝るからおまえはここで寝ろとパンソク。

咳き込むスソンに『休め』と言って家を出ようとするパンソク。すると、スソンのおなかが鳴る。こうして二人でラーメンを食べることに。

ラーメンを食べ始めるとベルが鳴る。サギョンがケータリングを持ってやって来たのだ。そこにスソンがいたので3人ともが気まずい雰囲気になる。

 

一方、テグは言葉にできないもどかしさを感じていた。そこに電話が入る。捜していた男が見つかったとの探偵からの電話だ。

パンソクもパク・スンオが見つかったとの情報をウンドから聞く。一週間前に変死体で発見されたのだ。皮肉ながら死んだから把握できたと、ウンド。

一週間前の墜落死で捜査中だと聞かされるテグ。間違いなくこの男だと、テグ。けれど彼には傷がなかった。

同じ場所でテグを目撃するパンソク。テグもまたパンソクに気づく。

『生きていたんだな、キム・ジヨン』と、パンソク。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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