君たちは包囲された 第12話あらすじ・感想2/2 馬山へ、処理しろ、微妙な二人、スソンの母の災難

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イ・スンギ(이승기)チャ・スンウォン(차승원)コ・アラ(고아라)主演のSBS水木ドラマ

君たちは包囲された/お前たちは包囲された(ノヒドゥルン ポウィデッタ:너희들은 포위됐다)

の第12話あらすじ・感想(ネタバレあり)2/2です。

あらすじは韓国放送時のものです。

君たちは包囲された キャスト(出演者)・登場人物紹介

 

君たちは包囲された

 

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君たちは包囲された 第12話あらすじ2/2

馬山へ

チヨンが失踪したあとで警察に申告に行ったと言っていたな?と、スソンに問うパンソク。首に傷のあるおじさんのことを間違いなく申告したと、スソン。初めて聞く話だ、事件記録にはなかったと、テグ

刑事は誰かわかるか?と、パンソク。顔を見ればわかると、スソン。馬山に行こうとパンソク。自分も行くとテグ。

エレベーター内で、パンソクに携帯をコピーまでしていることを指摘されるテグ。今までのことは我慢するが、今後はチーム員として礼儀をしっかりしろと、パンソク。

やる気なくハイと答えるテグ。まだ不満があるのかと問うパンソク。母があなたのせいで報復殺害をされたのは変わりがないと、テグ。すごく一貫性があるな、人は一貫性があるべきだなと、不満気なパンソク。

馬山までの道中はもちろん殺伐としていた。馬山署に到着して人事記録をチェックするスソン。その刑事を見つけたが、ブラジルに行ってしまったということで確認は難しかった。

 

処理しろ

カン署長を訪ねるユ議員。そして、テグのことを指摘する。自分も数日前に知ったと、カン署長。嘘のような偶然だと?無実を証明する機会をやろう、あの子は世の中にいてはいない子だから直接処理しろと、ユ議員。

タイミングは自分に決めさせてくれ、今はその時期ではないと、カン署長。それは自分が決めると、ユ議員。

あの子は自分の手の中にある、私を信じなければならない、私達はまだ同舟だ、不信と半目は船を覆すこともある、それは議員がよくご存じですと、カン署長。

カン・ソクスン、すごく成長したなと、ユ議員。まだまだなのでご指導をよろしくお願いしますと、カン署長。

 

微妙な二人

ヒョンチョルが送致される。パンソクは息子チュナのための木へロボットを持って会いに行き、テグは母の眠る納骨堂へ挨拶に行く。互いに事件の解決を報告したのだ。

夜。コンビニ帰りにアイスを食べながら歩いているスソンはテグを見つける。雨上がりで気持ちいいという話をするスソンに、ソウルは雨が降ったのか?母に会いに行っていたと話すテグ。

歩き出そうとしたスソんがバイクに轢かれそうになり思わず引き寄せるテグ。不意に抱き合う二人。しばらく時が止まる。ずっと握手いたアイスも抱きしめられてすこ知ってから落としてしまうスソン。

ゆっくりと離れ、テグはバイクを、スソンはアイスを気にかけるフリをする。その後、テグは歩いて行ってしまう。

 

翌朝。パンソクはサギョンの誕生日を忘れていたことを謝る。けれど、サギョンは怒っていない。いつもものことでしょ?言葉に刺がある?わざと言ってんのよと、笑みを浮かべている。

バイク(自転車)で走っていてとパンソクを見つけるスソン。休憩中に食事をしながら色々と話す。パンソクはテグとくればいいのに、二人は付き合ってるんじゃないのか?と言う。キスをしたシーンも目撃しているから当然の言だ。

否定するスソン。そして、母から聞いた名言をパンソクに教える。

『家ウサギは絶対に捕って食べるんじゃない』

 

昼にサンドイッチを食べるP4。スソンとテグはなんだかぎこちない。4人だけのSNSのグループを作るスソン。そして残りの3人を招待する。

すると、母から電話がかかり、知人の結婚式でソウルに来てるからあとで寄ると言われる。1日だけとお願いするスソン。テイルとククはすぐにOKする。意外にもテグもすぐにOKを出す。

 

スソンの母の災難

スソンの母はデパートで同じようなかばんを間違えて持って出てしまう。しかも子連れの母親の乳母車にそのかばんが轢かれてしまいすごく汚されてしまう。仕方ないと言って、その母親にはなにも言わないスソンの母。

けれど、そのかばんは高級ブランド品で5000万ウォンもする品だった。VIPルームに連れて行かれるスソンの母。田舎者だからって馬鹿にしてるのか?こう見えても強力班の母だ、詐欺も人を見てしろと言う。

秘書がレシートを見せる。それを見て血の気が引き平謝りする。弁償しろと言われ善処してくれというと、その夫人にそうしてあげようと言われる。

 

ククのもとにこういうのは捜査しないのかと友人から動画が送られてくる。検索ランキングも1位になっているその動画は、スソンの母がとある夫人からかばんで殴られまくるものだった。

3人はその動画を隠すが、他の刑事がスマホでスソンに見せ、 スソンが気づいてしまう。スソンが母に電話をしても母は出ない。

ネチズンがとある企業の夫人だと割り出したため、スソンが行こうとするが、激昂している状態なので代わりにテグが行くという。

当該屋敷に到着するとユ・フィヨンが車で戻ってくる。身分証を見せるテグ。そこに戻ってきたのはユ議員だった。テグを見て驚くユ議員。

 

君たちは包囲された 第13話1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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