花遊記 第5話あらすじ イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

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イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ、チャン・グァン主演tvN土日ドラマ

花遊記(ファユギ:화유기)

の第5話あらすじです。

 

花遊記 キャスト・登場人物紹介 イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

花遊記 人物相関図・関係図(日本語訳付き) イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

 

花遊記(ファユギ:화유기)

 

 

 

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花遊記 作品データ

  • 韓国tvNで2017年12月23から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ホン姉妹(ホン・ジョンウン:홍정은、ホン・ミラン:홍미란) 『メンドロントット』『主君の太陽』『イケメンですね』
  • 演出:パク・ホンギュン(박홍균) 『メンドロントット』『善徳女王』
  • あらすじ:古代小説「西遊記」をモチーフに、退廃的悪童妖怪「孫悟空」と高尚なジェントル妖怪「午魔王」が、暗い世の中で光を探す旅を描いた絶対浪漫退魔劇。
  • 視聴率 第5話6.102%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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花遊記 第5話 あらすじ

 

古いフィルムを寄贈することで大統領勲章を受けることとなる牛魔王

神仙となるためのポイントには関係ないが、立派なことをするので悪いことはないと上機嫌だ。

目の前に国を救った将軍の剣が運搬されてくる。

けれど、本当はとある女性の剣で、その女性の霊が宿っていた。

収蔵されているものは他の真実を含んでいるはずだと、マ秘書に話す牛魔王。

 

 

変なことが起きるというモーテルにやって来るイ・ハンジュと三蔵チン・ソンミ

ラブラブな時に変なものが現われるというのだ。

とりあえず見てみるが、何も憑いていない。

そこに現われる孫悟空

モーテルについて何も知らない風を決め込み、今夜一緒にここで映画を見るかとソンミを誘う。

嘘をついて恥ずかしくないの?と、ソンミ。

恥ずかしいさ、けれど仕方がない、愛してるからと、悟空。

そんな話をしていて、ラブラブな時に悪鬼が現れることを思い出し、ラブラブモードに入ろうとするソンミ。

悟空もそれに応じる。

すると悪鬼が現れたため、悟空が対魔する。

退魔後、一匹じゃないようだと言い、続きをしようとする悟空。

もちろんバレる。

隠しカメラを発見する悟空。

それで金を稼ごうとする欲望が悪鬼を生んだのだ。

そこにやって来た社長は隠しカメラを見て逃げようとする。

悟空が妖術を使いイ・ハンジュを飛ばし社長を捕まえることに成功する。

 

 

お前が何を愛しているかは重要じゃなくて、オレがお前を愛していることだけが重要だと、悟空。

その言葉を聞き、ついて来るという悟空に、私は愛してないじゃないと冷たく接するソンミ。

 

 

鏡台をチェックしていた警備員に、日本語で話しかける着物を着た少女。

「私が誰かは、誰にも知られてはなりません」と。

 

 

駐車場に外部の車が多く止まっているということを警備員から伝えられる牛魔王。

自分の勲章受章のために集まっているものだと思い込んだものの、単にたむろしていただけだった。

チン・ブジャはホームショッピングにハマり、悟空のススメで蓮の花の香水などを購入していた。

みんな受賞のことを知らずムカつく牛魔王だったが、悟空だけがお祝いの言葉をかけてくれ上機嫌になる。

そんな悟空は三蔵が自分を好きじゃないということで、意気消沈していた。

 

夏仙女のところへ飲みに行っているソンミ。

悟空がクムガンゴのせいで愛しているといっても無視しちゃダメ、傷つくわと、夏仙女。

 

 

冬将軍の店の前でP.K(猪八戒)が現われるのを待っているファンたち。

自分がそのファンたちと同じだということにショックを受ける悟空。

けれど、結局はソンミのところへアイスを持っていく悟空。

諍いは続く。

イ・ハンジュが気に入らないと悟空。

少なくてもイ・ハンジュは自分の好きじゃないピーナッツアイスクリームのことは知っていると、ソンミ。

先日、自分だけが愛せばいいと悟空が言っていたのが引っかかっているのだ。

悟空のほうが折れ、イチゴ味のアイス、FT ISLAND、緑色の服が好きだということを聞き出す。

自分も緑色が好きだと、悟空。

そして、ソンミが何が好きかを知ることが重要だったとも。

 

 

ダンスをして骨盤が割れたプジャのために、2002年ワールドカップのときの気をやる牛魔王。

偶然、美人画を見ることになり誰かと尋ねるプジャ。

皆は彼女を羅刹女と呼ぶが、彼女は本来チャオンという名を持つの神仙だ、罪を犯し人間界へ落ち罰を受けている、悲惨に生きて苦痛に死ぬ罪、そしてそれを繰り返すのだと、牛魔王。

 

 

博物館で着物の少女に会うマ秘書。

そして、その少女がフィルムの中に入っていったことを牛魔王に報告する。

犬の手で書いたような少女の絵を見せるマ秘書。

たしかに犬の手で書かれているので仕方ないと思う牛魔王。

フィルムを燃やせば済む話だったが、勲章を受け取る手前それはできないのでソンミを呼ぶことに。

前回、絵を燃やされたこともあり、今回は牛魔王と一緒に入ると、ソンミ。

 

フィルムの中に入る二人。

少女が高価な着物を着ているということで、呉服屋に目星をつける。

電車に乗っていこうとしたが、牛魔王は羅刹女を見つけたため、まずはソンミが先乗りすることに。

 

 

練習室でフラッシュバックを感じるプジャ。

アーティスト練習室なので出て行けと、プジャをどつくタレント。

死んでしまうプジャ。

その状況をごまかすために、タレントを気絶させる猪八戒。

 

プジャがダンサーかもしれないのでその線で調べると、猪八戒。

また、お前の死は自然死じゃなくて他殺で美しくないはずだ、記憶を取り戻した時に何が出てくるかわからないとも。

その会話の直後に、外で自分を埋めようとした人間を見つけるプジャ。

 

 

博物館の写真を見て、8歳の着物の子は、写真の老女の生霊だとわかる悟空とマ秘書。

 

 

ソンミが呉服屋へたどり着く。

少女の名はアキコだった。

父親は日本の勲章をもらっており、その祝賀の宴会が催されていた。

トイレにいくと言い、アキコを探しに行く。(日本統治時代もティッカンと言っていたんだね~)

 

 

羅刹女は、夫と子を殺されたと、ヤクザの親分に斬りかかる。

けれど、逆にふっとばされる。

それを見た牛魔王は、相手の男たちをふっとばす。

その後、カフェへと行く二人。

今度店に一度来てと、羅刹女。

あなたは結局、その日本人を殺すでしょう、そして、追われて死ぬことになるはずだと、牛魔王。

羅刹女は一年後に死ぬのだ。

 

 

鏡台に我が家の宝物を隠したから触るなと、アキコ。

日本人のふりをしているアキコに、本当の名前は何だ?と、ソンミ。

 

ウチはもう朝鮮人なんかじゃない、父さんは天皇陛下の勲章をもらったと、アキコ。

韓国語で言いなさいと、ソンミ。(韓国という国はこの時代にはないんだけど・・・)

バカ、大嫌いと言って去っていくアキコ。

 

鏡台の電話を取るソンミ。

まだ生きている老女の生霊だと話すマ秘書。

牛魔王が待っているところへ行こうとするソンミ。

すると、背後から撃たれてしまう。

アキコにより、憲兵が呼ばれたのだった。

こうしていてはダメなのに、ここから出なければならないのに、好きな映画を一緒に・・・と、倒れたままのソンミ。

悟空が助けに来る。

 

ソンミが目を開けると映画館だった。

手にはイチゴ味のアイスクリーム。

お前の好きなことはすべてしてやると言ったじゃないか、イチゴのアイスクリーム、緑色、映画、そしてオレと、悟空。

悟空は現実に残ったフィルムではなく、中の世界を燃やし尽くしソンミを助けたのだった。

 

羅刹女にふたたび会えなくなったことを憂う牛魔王。

 

 

牛魔王と同時期に、文化勲章を受けるカン・ミョンジャ

生霊の主だ。

彼女の車椅子を押しているカン・デソン

 

日韓の勲章を手にし、もう私がアキコだったことは誰も知らないと、カン・ミョンジャ。

あんたが知ってるでしょ!アキコを知る人間はみんな消えてもらわないと!と、着物の少女。

カン・ミョンジャは自分の生霊に殺される。

 

 

ニセの愛で自分を愛する孫悟空に、愛しそうだから愛したくない、だから、私にあなたを愛せと言わないでと、ソンミ。

お前が望むならそうしてやると、悟空。

 

 

牛魔王に祝いのワインをプレゼントする悟空。

そのワインには三蔵の血が入れられていた。

蓮の花の匂いのアロマキャンドルや香水をプジャに使わせていたのはこの時のためだったのだ。

その匂いのせいで、ワインに三蔵の血が入っていたことに、牛魔王は事前に気づけなかった。

クムガンゴのせいで自分も苦しく三蔵も苦しいため、苦痛を牛魔王にも分かち合わせると、悟空。

こうして、三蔵を喰らえば神仙になれず羅刹女を救えないというジレンマに陥る牛魔王。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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