イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ、チャン・グァン主演tvN土日ドラマ
花遊記(ファユギ:화유기)
の第6話あらすじです。
花遊記 キャスト・登場人物紹介 イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ
花遊記 人物相関図・関係図(日本語訳付き) イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ
花遊記 作品データ
- 韓国tvNで2017年12月23から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ホン姉妹(ホン・ジョンウン:홍정은、ホン・ミラン:홍미란) 『メンドロントット』『主君の太陽』『イケメンですね』
- 演出:パク・ホンギュン(박홍균) 『メンドロントット』『善徳女王』
- あらすじ:古代小説「西遊記」をモチーフに、退廃的悪童妖怪「孫悟空」と高尚なジェントル妖怪「午魔王」が、暗い世の中で光を探す旅を描いた絶対浪漫退魔劇。
- 視聴率 第6話6.942% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
花遊記 第6話 あらすじ
孫悟空が三蔵の血を混ぜたワインを口にする牛魔王。
理性を抑えられなくなり赤眼となる。
けれど、しばらくするともとに戻る。
千年修業を経て神仙になる身だから、これっぽっちの血では崩れないと、牛魔王。
しかし、罠はこれだけではなかった。
三蔵と一緒にいて耐えてみろと言い、消える悟空。
三蔵チン・ソンミはお祝いのパーティーということでやって来たのだ。
砂時計が尽きるまでなんとか耐える牛魔王。
ソンミが寒いと言い出したので、スリョム洞に向かう悟空たち。
悟空の家だ。
酒を一杯飲めば暖かくなるはずだと、悟空。
悟空が一番気に入っている酒を呑むというソンミ。
渋々グラスに注ぐ悟空。
禁酒令を受けている悟空に、どんな罪を犯したのかと問うソンミ。
天界のことだから人間ごときは知らなくていいと、悟空。
500年を超えて五行山に閉じ込められていたことに驚き、本当にひどい罰だと同情するソンミ。
また、禁酒令が解かれたら、ここにあるのより良い酒をおごるとも。
禁酒令が解かれたら、お前に会うことがあるだろうか?人間チン・ソンミ、でしゃばって同情する資格はないはずだ、今はお前がオレを(クムガンゴで)閉じ込めてるじゃないか、今はお前がまた別の五行山だ、消えてしまえばいいと、悟空。
一旦ここから消えてあげると、ソンミ。
寒がっているソンミを見るのは苦痛だからと、コートを掛ける悟空。
オレの愛はお前の安全を守るが、幸福まで守るのは嫌だとも。
渡された酒を手に、バツ悪く持って行き不幸に飲むと、ソンミ。
そうしてくれればありがたいと、悟空。
悟空とソンミの状況より、カップのシミが気になる沙悟浄。
ベーキングパウダーを使うようだ。
牛魔王の指環に入っていたソンミの血がなくなっていることに気付く猪八戒。
調子を崩している牛魔王のために、薬を雑貨店に求めに行くマ秘書。
その様子を覗きながら、牛魔王はどこか悪いのか?と、猪八戒。
泣きながら愛を誓った錠を引きちぎろうとしている女性。
その女性の髪を切る悪鬼。
悟空ほどの能力はないものの、冬将軍も時間を稼ぐことができる。
その間に牛魔王に三蔵を食らわせてはどうかと提案する。
そうすれば悟空が三蔵から解き放たれるからだ。
苺のアイスクリームのテイクアウトを頼み、しばし考える悟空。
マ秘書が求めた薬で幾分体調が回復した牛魔王は、放送局の仕事へ赴く。
そこに、猪八戒の策略でソンミがやって来たため、ふたたび発作が起き始める。
ついにはソンミをくらおうとする牛魔王。
既の所で悟空が牛魔王を気絶させる。
牛魔王の家に置き忘れていたコートなどを猪八戒から受け取るソンミ。
気をつけてと、意味深な猪八戒。
自分は牛魔王が三蔵を喰らうのは賛成、そのかわり一口!とマ秘書に告げる猪八戒。
オーディション番組のPDから名刺をもらうチン・ブジャ。
彼氏を亡くした女性が不動産を処理するということで赴くソンミとイ・ハンジュ。
けれど、表情は明るくなり、花屋は売らないと女性。
カットした髪から妖気を感じるソンミ。
彼氏の霊を見つけ、あなたですか?と問うも、そうではなかった。
今日寒波が来るので成功率が高まるからと、先日の提案を実行に移そうと言う冬将軍。
あれこれと言い訳をして実行に移そうとしない悟空。
ナムサンタワーに悟空を呼ぶソンミ。
急にソンミを気遣い始める悟空。
ソンミのために買った綿飴を気に入る。
クムガンゴを付けなければ生涯綿飴を知らずに過ごしていたわねと、ソンミ。
おかげでわかった、いいぞと、悟空。
あなたがわたしのせいで「いいぞ」と言うの初めてね、クムガンゴを付けて私に会うのいつも苦痛だと言ったじゃない、私が五行山だって、消えてくれればいいと言ったじゃないと、ソンミ。
そうだ、お前が消えてくれればいいと思ってると、悟空。
後にクムガンゴがなくなり、私への気持ちが消えれば、この綿飴も消えるかしら?甘くていいと言ったこと、一つも思い出さないでしょうね?と、ソンミ。
馬鹿か?これはそのまま残るさ、クムガンゴでなくても甘いものは甘くて、いいものはいいものさと、悟空。
手がネバネバすると言って手を洗いに行くソンミ。
どうしてよりによってこんな時に幸せなんだ?と、つぶやく悟空。
さっき買った錠をフェンスに取り付けるソンミ。
韓国系アメリカ人がソンミの写真を撮る。
なぜか元気のない沙悟浄。
新たな薬を受け取るマ秘書。
けれど、雑貨店の孫に、今回の薬は危険で死ぬかもしれないと言われる。
そんな薬を牛魔王に飲ませる訳にはいかないと思う。
妖怪が三蔵を喰らえばどうなるかと、須菩提祖師に尋ねる猪八戒。
自分が昇進できず、牛魔王は神仙になれず、悟空は天界に戻れず、プジャは消えてしまうからだめだと、須菩提祖師。
猪八戒は最後の理由が気にかかるようだ。
三蔵を刺す決心をするマ秘書。
自分は悟空に殺されてもいいという覚悟だ。
地下駐車場でソンミと落ち会い、ナイフで一刺しするマ秘書。
けれど、差したのは牛魔王だった。
しかも悟空も間に割って入っていた。
もう一度やったら死ぬぞと、悟空。
死んでも私の手で死ぬと、牛魔王。
申し訳ありませんと、マ秘書。
私は人間だから状況が理解できないけど、マ秘書さんが私を刺そうとしたの?と、ソンミ。
その後の返答で、悟空が牛魔王に自分の血を飲ませたと知る。
あなたがどうして?私が消えるのを望んで?と、ソンミ。
ああ・・・と、悟空。
去って行くソンミ。
二度と私の許しなしに死ぬ覚悟などするなと、牛魔王。
感動し、さらなる忠誠を誓うマ秘書。
錠を外しに行くソンミ。
そこで悪鬼に髪を切られそうになる。
髪を切れば気持ちがすべて消えると言われ、心が揺れるソンミ。
けれど、消えるのは嫌だと悟空を呼び事なきを得る。
カップのシミが消え、上機嫌の沙悟浄。
ソンミの写真を撮った男性がルシファー企画へやって来る。
すれ違ったソンミが気になる様子だ。
その後の牛魔王とのやり取りで、映画の企画を一緒にやる人物だとわかる。
そして、その映画のモデルは初恋の少女だと、スケッチを見せる男性。
少女時代のソンミだった。
冬将軍のところへ行くソンミ。
悟空にした時と同じような提案をする冬将軍。
今度は時間を稼ぎ、クムガンゴの働きをとめるという提案だ。
ナムサンタワー。
雪の降る間の僅かな時間、クムガンゴはその働きを止めている。
孫悟空、私が知りたいのは、私いま、きれい?と、ソンミ。
ああ、きれいだ、愛してるからと、悟空。
砂時計の砂は、悟空がそう言い終わったのちに、すべて下へと落ちる。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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