華政(ファジョン) 第25話あらすじ2/2 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

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チャ・スンウォン(차승원)イ・ヨニ(이연희)キム・ジェウォン(김재원)主演MBC月火歴史ドラマ

華政(ファジョン:화정)

の第25話あらすじ2/2です。

華政(ファジョン:화정) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

 

 

華政(ファジョン:화정)

 

 

華政(ファジョン) 第25話あらすじ2/2

 

ヨジョンが宮中で何かを探している。

金瑬(キム・リュ:김류)李貴(イ・グィ:이귀)を招くカン・ジュソン。そして、謀反ですと?革命でしょう、我々は朝鮮のために立つのです、また、必ず勝利しますと、核心の話を始める。

主上は明でもこの国でもすべての勢力を失った、そんな者がどうして王と言えますか?とも。

択君(テックン:택군)は誰を考えているので?と、話に乗り始めるキム・リュ。躊躇している様子のイ・グィ。

 

仁穆大妃(インモク テビ:인목대비)反正(パンジョン:반정)を起こすことを話す綾陽君(ヌンヤングン:능양군)李倧(イ・ジョン:이종)

永昌大君(ヨンチャンデグン:영창대군)貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)に起きた不幸を上げ、大妃をけしかける。

私を信じてください、私が媽媽(ママ:마마)の子となり息子となり、そのすべてのことを同じ血でお返ししますと、綾陽君。

 

李德馨(イ・ドッキョン:이덕형)の墓に向かって話している光海君(クァンヘグン:광해군)。たやすく倒れはしない、たとえ自分がその志を遂げられなくても、いつの日かその志が成し遂げられることを信じと、呟く。

 

金介屎(キム・ゲシ:김개시)はヨジョンに姜弘立(カン・ホンリプ:강홍립)への密書を見てくるように命じていた。そしてその報告を受けている。

還宮した光海君は世子(セジャ:세자)李爾瞻(イ・イチョム:이이첨)を呼ぶことに。

世子を呼んだと聞いたものの、光海君が何をするのか読めないケシ。

夜遅く呼ばれたことに疑問を抱くイ・イチョム。重要な事を伝えるためだと、光海君。また、世子嬪(セジャビン:세자빈)の外祖父として、誰よりも世子の安危に格別に気を回さねばとも。

そして、核心に触れ、危険に備えよというのだと、世子に伝える。これから起こるであろう王室とこの国の患乱をと、光海君。

 

戦いが始まる。朝鮮軍は計画通り、鳥銃部隊の時間的間隙を弓隊などで埋め、圧倒的優位に戦局を進める。

その様子を見ていた明軍を率いる皇子は、最初の勝利を朝鮮に奪われてはいけないと、急遽、後方を突く計画を変更して、この戦いに参戦する。その結果、連合軍の大勝に終わる。

その後、戦いの詳細報告を受ける幹部。自分は火器都監(ファギトガム:화기도감)提調(チェジョ:제조)だが、火力がこれ程とは知らなかったと、ホン・ヨン

 

貞明公主と話すチュウォン。怪我したりとかなかったかと問うと、後方にいたから大丈夫だった、まあ、打ち身などはできたけどと、貞明公主。

手を取りその打ち身を見ていたチュオンの指が腕輪にかかり、紐が切れて玉がバラバラに散らばる。そこにチャギョンが飛んでやって来る。

後金の首都にある赫圖阿拉(ヒョクトアラプ:혁도아랍)城に進撃することを、どういうことですか?と、カン・ホンリプに確認するチュウォン。

今回の勝利で明の各武将が功を競ってこういうことになったのだと、貞明公主に説明するホン・ヨン。無謀ではないですか?何の準備もなく後金の首都に進撃するなんてと、貞明公主。

また、切れた腕輪を見ながら、つまらない考えだ、なんにもないはずだと自分に言い聞かせる。

遠征部隊は誘引策にはまり包囲される。戻ってきた伝令は退却すべきだと進言する。撤収を始める火器都監の面々。

 

早く行ってくれというチュウォン。一人では行かないと、貞明公主。私との約束を忘れたのですか?どんな瞬間でも揺れないとおっしゃいました、必ず生きて、ママがすべきことをするとおっしゃいました、だからお行きにならねばなりません、いますぐに!と、チュウォン。

この直前、これ以上公主の安全が保てなければ、その時はママと都監を無事朝鮮まで頼むとイヌに告げていたチュウォン。

どうしてオレに?それならお前は?と、イヌ。

 

必ず後を追います、皆が安全なところへ行くまで私が残り時間を稼ぎます、都監の校理(キョリ:교리)として、ママとあの者達の命を守るのが私の責務です、それが、私が受けた御命ですと、チュウォン。

『いいえ、いやです、そうしません!どうか、一緒に行ってください、私は一人では行きません、ナウリ、一緒でなければ私一人・・・』と、貞明公主。

公主に口づけするチュウォン。

『私は、絶対戻ります、ママ。ママと共にするという約束を、ママのそばで、ママと同じ道を歩むという誓いを、必ず、守り抜きます』と、チュウォン。

 

『生きて来い、ホン・ジュウォン、けれど、お前との最後がこんなのは嫌だから。知ってるか?お前にこのような形で勝つのは、嫌だから!』と、イヌ。

チュウォンを置いて離れづらい貞明公主。

『どうかご無事で、ママ・・・どうか生き残れるよう・・・そしてどうか、私のせいで辛くなりませんよう』と、心の中で呟くチュウォン。

そして、しんがりを務める。

 

華政(ファジョン:화정)第26話あらすじ1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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