華政(ファジョン) 第7話あらすじ 前半 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

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チャ・スンウォン(차승원)イ・ヨニ(이연희)キム・ジェウォン(김재원)主演MBC月火歴史ドラマ

華政(ファジョン:화정)

の第7話あらすじ前半です。

華政(ファジョン:화정) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

 

 

華政(ファジョン:화정)

 

 

華政(ファジョン:화정) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年4月13日から放送開始の月火ドラマ
  • 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
  • 脚本:キム・イヨン(김이영) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』
  • 演出:キム・サンホ(김상호) 『男が愛する時』『アラン使道伝』
  • あらすじ:高貴な身分である公主(王女)に生まれたが、権力闘争の中で死んだ人で偽装したまま生きていった貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)の人生を扱ったドラマ
  • 視聴率 2015年5月4日 第7話9.4%

 

華政(ファジョン) 第7話あらすじ前半

李德馨(イ・ドッキョン:이덕형)のお侘び住まいにあった内医院(ネイウォン:내의원)日誌と検死日誌を読み、目に涙を浮かべる光海君(クァンヘグン:광해군)

一方の貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)は、火山の噴火に巻き込まれていた。

カン・ジュソンは部下のトハに予言の人物が永昌大君(ヨンチャンデグン:영창대군)ではなく貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)だったらどんな意味を持つ?と問う。

 

足をいためたコボクに肩を貸し橋を渡る公主。そこに火砕流が襲ってくる。

 

漢陰の名で送られた班猫(パンミョ)について議論している李爾瞻(イ・イチョム:이이첨)金介屎(キム・ゲシ:김개시)

イ・ドッキョンが直接送ったのではなく、誰かの手によるものだろう、誰かからの警告だと、ケシ。これは光海君の推測でもある。

それなら早くイ・ドッキョンを亡き者にせねばならないのでは?と、イ・イチョム。そうは出来ない、殿下がイ・ドッキョンに会いに行っているからと、ケシ。光海君が事実を知ってしまったであろうことに恐怖するイ・イチョム。

イ・ドッキョンは帰路の途中、許浚(ホ・ジュン:허준)?に聞いた話しとチャン医官の話には食い違いがあったことを思い出している。ホジュンが言うには、何も言わずに検死記録を持って消え、隠したとのことだ。

家に着くと護衛武士に囲まれていた。そして、光海君が出てくる。

高笑いしているカン・ジュソン。トハは光海君が自ら謎を明らかにすることを危惧していた。カン・ジュソンは光海君は王であり、親兄弟を捨てることのできる王だという。それが、王の地位の本質だ。

 

光海君は欺瞞と詐術のない政治の実現のために、再びイ・ドッキョンを登用しようとやって来たのだ。けれど、思わぬものが彼の家から出てきたため、どうするつもりだったのか?浦で何を?私を疑って?と問う。

先王を殺したこと、それを命じたのが殿下なのか疑っていると答えるイ・ドッキョン。私の仕業だと信じていたのか?と、光海君。

 

木材に埋もれていた公主を救い出すチャギョン。(火砕流を浴びたら一発で死んじゃうのに!)

治療をしてから集落に下ろすということになったが断る公主。この時に女だとバレて、遊郭に売られることに決まる。

マルノに、恐れもなく公主に対して!と言ってしまう貞明公主。それ故、放さなければならない、朝鮮語を話す朝鮮人なら私が私の場所へ戻られるようにと、続ける。

 

イ・ドッキョンから部下が父王を手にかけたと聞かされ、帰りに落馬する光海君。

 

公主はマルノから、弟とともに公主は死んだと聞かされる。王が手をかけたと。ここで初めて永昌大君(ヨンチャンデグン)の死を知った公主は取り乱す。流刑地にいる弟が死ぬはずはないと。

ケシの腕の後遺症のアザを見て、イ・ドッキョンの言を確認する光海君。

大君の死に方もマルノから聞く公主。それが朝鮮の王というやつだと、その残忍性を嘲るマルノ。

 

父王を殺した手で自分に龍袍(ヨンポ:용포)を着せていたケシを問い詰める光海君。

『それなら私がどうすれば良かったのでしょう?この国の龍床、その主人は一人なのに、それを得ることができなければ、命を失うことになるのは殿下なのに、私がどうすれば良かったのでしょう?

わたくしは、死ごときは怖くありません。はい、わたくしは殿下にお遣えすると決心したその日から、わたくしの死より怖かったのは・・・殿下を失うことでした。

わたくしは、過ぎし歳月に殿下が、その長い時間耐えながら、何を夢見られていたのか、何を望んでおられたのか知っています。それ故、その切実な望みを守らねばなりませんでした。殿下が龍床へ上り、その座からその志を沸き上がらせることを。

そのため、殿下。最後のわたくしの言葉をお聞きください。どうか揺れずに、殿下におかれてはすべきことをしなければなりません。わたくしは。このまま出て自刃いたします。また、イ・イチョムにもそうするようにさせ、彼とわたくしのどのような痕跡も消してしまいます。

それ故、殿下は、殿下におかれましては・・・』と、ケシ。

『まさか、まさか今・・・漢陰(ハヌム)を殺せというのか?私の手で、ハヌムを?』と、光海君。

『それだけです。いま殿下がその座を、龍床を守る方法は。ハヌムをお殺しください。すべての痕跡を消しても、生きていれば決して諦めないので。殿下。そのように今日を覆い、後日に期すべきです。今日、このように倒れずに、龍床を守るべきです。

どうか、このことを知っている者をすべて殺し、殿下の座、龍床をお守りください』と、ケシ。

『一つだけ、一つだけ聞こう。言え。同じ方法だったのか?予言を知っている者、今回もそいつだったのか?』と、光海君。

『・・・殿下・・・』と、頭を下げるケシ。

目に涙を浮かべ、一人龍床に座っている光海君。

 

 

華政(ファジョン:화정)第7話あらすじ後半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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