梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第2話視聴感想(あらすじ含む) パク・ソジュン&キム・ダミ主演韓国ドラマ

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パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ

梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)

第2話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス)

 

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チョコレート 作品データ

  • 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:クァン・ジン(광진)
  • 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
  • あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。

 

 

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梨泰院クラス(イテウォンクラス)第2話視聴感想(あらすじ含む)

第2話もしっかりと視聴しました。

正直なところ前半は少々退屈でした。

次に繋げるために説明しておかなければならない部分なので仕方のないことかもしれませんが、韓国ドラマ特有の無駄な描写が多かった気がします。

それが一転。

後半になると盛り上がってきて、最後には「なぜここで終わる?」と思えるほど、続きが待ち遠しい気分に。

今回は偶数話だったので来週の金曜日まで待たなければいけません(泣)

 

期待していたキム・ダミは、来週からの登場のようですね。

IQ160の天才だけどソシオパスという天才とバカは紙一重的なキャラクター。

スパイスとしてではなくメインディッシュとして期待したいです。

 

さて、視聴率ですが、5.330%と5%を突破。

ヒット作のバロメーター「第2話に落ち込まない」をクリアしました。

これからどこまで伸ばせるのか。

視聴率の動向も見守っていきましょう。

 

 

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梨泰院クラス(イテウォンクラス)第2話あらすじのおさらい

梨泰院クラス(イテウォンクラス)

 

 

収監されているパク・セロイに面会に来た長家(チャンガ)会長チャン・デヒは、機会をやる、息子に跪いて謝罪すれば・・・と話す。

跪くのはあんたの息子だと、その提案を拒否するセロイ。

 

チャン・デヒは後援することでオ・スアを取り込むことに。

対価は何なのか、セロイに不利な証言をしなければならないのかと、正面から尋ねるスア。

老人が良いことをしようとしているだけだと、チャン・デヒ。

 

自分が起こしたことなのでセロイと和解してほしいと、チャン・グヌォン

弱気な息子に、後継者を妾の子に変えることもできると、チャン・デヒ。

また、会社の人、金で動く人は犬だと思え・・・豚や鳥を喰うときは申し訳なく思うなと言い、クヌォンに鶏の首を絞めさせる。

 

結局、クヌォンへの殺人未遂が確定し、セロイに対する懲役3年の判決が確定する。

 

面会に来たスアは、行きたかった大学へ合格したことを報告し、警察に通報したことでチャンガの後援を得ることになったことを謝る。

あなたのように強くなくて卑怯なの・・・とも。

通報してくれていなければ未遂ではなく殺人者になっていた、間違ったことは一つもないと、スアを咎めないセロイ。

出れば何をするの?と、スア。

前科者は警察官にはなれないことがわかった、屋台からのし上がったチャン・デヒの自叙伝を見て店を持ちたいと思ったと、セロイ。

復讐?と、スア。

面白そうだし、料理の素質があると言われてと、セロイ。

父から褒められたことが心に残っていたのだ。

別れ際・・・あの時どうして楯突いたの?番号くれって?と、スア。

ごめん、好きになるなって言ったよな、好きで楯突いたと、セロイ。

まだ私が好き?私は貧乏な男は嫌い、出てたくさん稼ぐ?と、スア。

今から、金持ちがオレの夢だと、セロイ。

 

思いもしなかった「復讐」という言葉に、ぽっかり空いた旨の隙間が埋まるのを感じるセロイ。

そして、早く出たいと思う。

 

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス)

 

 

2年後、出所。

同房の親分に気に入られていた様子のセロイ。

親分からロイと呼ばれ、いつでも金がいるときは来いと言われる。

 

スンドゥブチゲを食べたあと、店の人にチャン・デヒの自叙伝を捨ててくれというセロイ。

表紙の顔に落書きし、「オレが勝つ」とも書いていた。

 

スアの手紙に梨泰院(イテウォン)で過ごしていると書かれていたので、行ってみるセロイ。

ちょうどハロウィンで盛り上がっている。

いきなりうさぎに抱きつかれて当惑する。

スアだった。

 

チャンガに入社することになりそうだと、スア。

また、ここで商売を始めたいというセロイに、ここはあれこれ高く付くと話す。

ここに惚れたんだと、セロイ。

いつから?と、スア。

7年後にと、セロイ。

酒を吹き出しセロイにかけるスア。

その間何をしようと?と、スア。

遠洋漁業と、セロイ。

再び吹き出すスア。

わざとやってるんだろ?と、セロイ。

中卒で前科者なので働き場所は少ないのだ。

セロイの父がスアに援助してくれた登録金もあるしセロイに残してくれた金もあったが、その金は父の人生だから意味のあることに使うべきだと考えているセロイだった。

 

スアを背負って家におくるセロイ。

あんたにとってチャンガがどんな意味なのか・・・と、謝るスア。

スアの手紙に勇気づけられたことを話すセロイ。

スアは自分の人生を懸命に生きているだけで、オレはありがたいだけだとも。

布団が一つしかないけど寝ていく?いや?と、スア。

まだ金持ちになってないと、セロイ。

フンだと言い、家に入るスア。

けれど再び出てきて、気をつけて行ってきてと告げる。

おまえもなと、セロイ。

 

 

7年後、マーケティングの能力を発揮し、チャンガで活躍するスア。

クヌォンも入社している。

チャンガの共同創業者の娘カン・ミンジョン専務にも可愛がられている。

 

7年もセロイに会っていないスア。

梨泰院に打ち合わせに行く途中、いきなり声をかけられる。

ちょうど7年の歳月を経て、梨泰院に店を持ったセロイだった。

一つも変わってないなと、セロイ。

 

正確に7年、平均権利金2億台後半の梨泰院の商店街、22歳の荒唐無稽かに思えたその言葉、セロイは成し遂げた・・・彼には・・・あまりにも、当たり前のことだった。

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第2話視聴感想(あらすじ含む)に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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