パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第8話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は上昇したものの、鈍化が見られました。
そろそろ中だるみが出る頃なのかもしれません。

梨泰院クラス(イテウォンクラス)第8話あらすじのおさらい
新しい家主が長家(チャンガ)会長チャン・デヒだと知るタンバムの面々。
氷を借りに来たオ・スアやチャンガの次男チャン・グンスにあたるチョ・イソ。
やめろ、もう一言言えば怒るぞと、パク・セロイ。
スアが店に戻るとチャン・グヌォンがいた。
ミュージカルに誘ってくるクヌォン。
私が好きなの?私はあなたが嫌い・・・おじさん、あんたが車で轢いて死んだおじさん、私には父と変わらなかったわ、だからまとわりつかないでと、スア。
チャン・デヒに会いに行くセロイ。
クンスを店から出せ、自尊心を高めるためにしているのかと、チャン・デヒ。
会長はそのために部下や職員を使うようですねと、セロイ。
クンスがセロイのことを強いと言ったから、本当の強さを息子に教えるんだと、チャン・デヒ。
それで建物を買われたので?と、セロイ。
移転してもそこを買うと、チャン・デヒ。
それが会長の考える強さですか?と、セロイ。
お前が苦労して成し遂げたすべてのものを、こう簡単に握って振っているのに違うと思うのか?と、チャン・デヒ。
また意地を張って退学になった時を思い出す・・・跪いて謝れとも。
一度跪けば商売を続けられるのですか?金、実利とは金ですか?そんなに索漠を考えるには、私たちの悪縁がかなり深いでしょう、私たちの関係の実利は金にはありません、私は会長の敵ですから・・・
一度も跪ずくことなく退学になったその日、父は私に誇らしい息子だと言ってくれました、たかが退学、たかが建物、あなたは私から何も奪えませんでした・・・
私の考える強さは人から生まれます、その人たちの信頼が私を堂々としてくれます、クンスが私を強い人だと言ってくれたと、嬉しいですね、私はもっと強くなりますと、セロイ。
最後の機会だ、お前は後悔することになると、チャン・デヒ。
私との悪縁を切りたいとおっしゃったでしょう、唯一の方法があるんですが、チップを一つ差し上げましょうか?あなたがすべての罪の対価を支払い、跪けばよいのですと、セロイ。
クンスにセロイとチャンガの関係を話した様子のイソ。
会長らしくないと、今回の件を指摘するスア。
何も言うなと、威圧するチャン・デヒ。
その指摘を受けたあと、セロイを敵だと思っていることに気づく。
皆でクラブへ行くことに。
クンスのことが気になり二人で話すことにするセロイ。
どうして来たんだと問われ、金を稼ぎにと、クンス。
なぜだか頼れる場所が欲しく見えた、タンバムとオレがそんなところになれるかと思って・・・同情ではなくお前に自分を見たんだ・・・仲良くできる自信があったのに、いつかわかることになり、お前の気持ちを考えられなかったんだな、すまないと、セロイ。
ボクにそうしないでください、ウチが兄貴にやった行動、本当にすみません、きっと罰を受けますと、ウンス。
ウンスをハグするセロイ。
キム・トニーはアフリカ人ということでクラブへの入場は禁止と言われる。
自分は韓国人だと、トニー。
どこを見て韓国人なのよ、皮膚も黒いのがと、イソ。
その言葉に傷つき去っていくトニー。
イソのここのところの棘のある態度が気に入らないと、セロイ。
翌朝、クラブの入り口に落書きが。
呆れるイソ、チェ・スングォン、マ・ヒョニ。
どうやらセロイがやったようだ。
イ・ホジンの提案を断り、方法があるにはあると言いスマホを見せるセロイ。
また、カン・ミンジョン専務に会うとも。
自分が戻ることでセロイに触れるなと父に言うと、クンス。
そうしてくれる、そうしてくれると嬉しいと、イソ。
ほんとにダメだな、お前と、クンス。
ミンジョンに会うセロイ。
チャンガへの投資の内10億ほどを回収しようと思うと告げる。
そうすると持ち株が1%に満たなくなるので謝る。
小さな店一つに奏する必要があるの?と、ミンジョン。
人が店だからと、セロイ。
クンスが話があるってと、イソ。
店をやめると、クンス。
理由が父や兄と言うなら、出ていかないわけにはいかないのか、お前が弟のようだから好きなんだけどと、セロイ。
その代わり、父チャン・デヒを説得することや、そうすると損害が出ないことを説明するイソ。
クンスがやめることに賛成というイソのマネージャーバッジをつかみ取り投げ、お前はマネージャーの資格がないと、セロイ。
たかだか情、いつまで情で動くのよ!どうか現実を見てよ!いくら損すれば正気になるの?と、イソ。
オレは、商売がそのようなら商売はしない、あの人と同じようにするなら最初からはじめもしなかったと、セロイ。
私達の様を見てよ、追い出されることになったじゃない、私は社長が損するのが嫌なのと、イソ。
追い出されて損害が億なのか?チャンガは敵だ、敵がオレを攻撃することは当然のことだ・・・オレが最も怒っているのは、オレの味方だと思っているお前のせいでだと、セロイ。
私は社長のためを思ってと、イソ。
どうして、オレのための行動がオレの人たちを切ることなんだ?と、セロイ。
いくら社長の意志がそうでも、私はこの店のマネージャーよ、理想的なことを何度言おうが私達は結局ここから追い出され、これ以上こんな事が起きないと断定できないんじゃない、私は社長に人生をかけたの、責任を負わないと、実質的代案を出してと、イソ。
ミンジョンにも全く同じことを指摘されていた。
それが金を回収する理由です、私の人達を守るため、これ以上チャン会長に揺さぶられないよう・・・と、セロイ。
代案がないじゃないと、イソ。
建物を買う、実質的代案と、セロイ。
うそ・・・と、イソ。
経験してみたじゃない、セロイは嘘をつかないと、スア。
セロイは誰も変えられない、あんたが本当にセロイの味方になりたいなら、変えようとせずに一緒に歩く覚悟をしないと、理解しないとと、スア。
自分はできなくてセロイの反対側にいるとも。
姉さんが嫌いと言いつつ、何かを悟った様子のイソ。
セロイが好きとの感情が高まり、ウンスに謝るイソ。
利己的なままのイソが好きだと、ウンス。
社長と一緒に歩きたいから邪魔しないでねと、イソ。
トニーを入店拒否したクラブに対するディスりをSNSで展開するイソ。
社長の人に触れるのは社長に触れるのと同じだって、決めたの、社長に触れる人たちをすべて殺してしまうってと話す。
また、店に戻ってきたトニーに、国籍がないならまだ韓国人じゃないとも。
イソ・・・と、セロイ。
私が、お父さんを探すのを手伝ってあげる、どうやってでも手伝ってあげる、ごめんね、あんたの味方になってあげなくてと、イソ。
また、幼稚にスプレーを撒き散らしたセロイに頭を使ってよとも。
さらに、名札をつけてと要求。
社長のスタイルは世界で一番難しいけど、理解しようと努力してみるわ。
イソの頭を撫でるセロイ。
セロイが投資を引いて建物を買ったと聞くチャン・デヒ。
新店舗の準備中、金貸しのおばあさんが、若いのに見る目がないと、セロイに名刺を渡す。
年ごとに店がつぶれる場所のようだ。
奇しくもパク部長と同じ言葉「人」を口にしたセロイのことをお思い出すミンジョン。
自分のミッションはチャン会長を店に来させることっだった、まだ私と一緒にやりたい?あなたが望むことは復讐がすべて?と、ミンジョン。
私が望むことは自由です、誰も私と私の人を触れることができないよう、私の言葉、行動に力となり、どんな不当さも、誰にも振り回されない、自分の生の主体が自分であることが当たり前の、所信に代価がないそんな人生を過ごしたいですと、セロイ。
理想主義者の言葉遊びだと思うも、気に入ったと、ミンジョン。
こうして一緒に進むことに。
私が何も奪えなかった・・・歳をとったのでダサくと、チャン・デヒ。
イソのことが羨ましい、あんたが行く道に必要なんでしょと、スア。
イソのいないタンバムは想像できないと、セロイ。
その頃イソは、チャン・デヒに呼ばれていた。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第8話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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