パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第11話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は下落。
と言っても誤差の範疇で、未だに高レンジはキープしています。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第11話あらすじのおさらい
最強屋台の出演依頼が舞い込む。
商売がうまく行っているからと一旦保留し、皆で考えて連絡すると、パク・セロイ。
休暇をとっているマ・ヒョニ以外は賛成を表明。
チャン・グンスはタンバムをやめるという。
いままで耐えていたのに気になるわと、チョ・イソ。
お前のせいだと、クンス。
家が理由ではない、庶子として欲心なく生きてきたけど、兄貴に学んだことがあったのか変わったようだ、いや、変わろうと・・・と、クンス。
なんだかよくわからないが、引き止められないな、頑張れと、セロイ。
オ・スアが面会に来て喜ぶチャン・グヌォン。
けれど、長家(チャンガ)会長チャン・デヒのおつかいで、しかも、株式の譲渡を強いるものだった。
今から経営を学ぶべき、後に私が率いなければならないのでは?と、クンス。
生涯率いたチャンガを血縁外に任せられるのかと問われ、痛いところを突かれた様子のチャン・デヒ。
マ・ヒョニが手術を終えて戻ってくる。
クンスをスアに任せるチャン・デヒ。
仕事に集中しておらず、ムール貝にカレー粉を入れてしまうキム・トニー。
けれど、意外と美味しい料理が出来上がってしまう。
しかもその料理が、最強屋台でチャンガを押さえて一位となる。
思わずヒョニに抱きつくチェ・スングォン。
タンバムに投資会社がやってくる。
フランチャイズを展開するために投資したいとのことだ。
2位になったことを喜ばしいと思っているクンス。
事態を把握できてないようだなと。チャン・デヒ。
チャンガが飲食業の頂点で、いつでも一位だから頂点なんだ、頂点のために長男も捨てた、お前なんてなんでもないとも。
その後クンスはスアからも叱咤を受ける。
庶子としてどう生きてきたか知らないじゃないかと言うクンスに、スペックもないのに会長の息子だからと落下傘となっていることを指摘するスア。
投資を受けるには早いとセロイ。
一店舗ずつ着実に作っていきたいのだ。
一方でイソはこの機にフランチャイズ展開したいと考えていた。
セロイはイ・ホジンに相談する。
投資会社の代表事態はその業界では有名な人のようだ。
セロイはトニーのビザをホジンに頼んでいた。
また、トニーの父を探すビラも作ってもらっており、電柱に張っていく。
けれど、許可をとっておらず、警察に剥がされる。
キム・スンレはそのビラを見て動揺した様子だ。
決定は社長がするもんだけど、私をちょっと信じてはもらえない?と、イソ。
自信はあるか?それならしなきゃなと、セロイ。
急にどうして?と、イソ。
誰よりも信じているからと、セロイ。
また、自分のせいでイソが悪役になったことを詫びる。
投資会社に乗り込むセロイとイソ。
残念に思われないような投資額を出すという代表。
タンバムの価値は50億だと、セロイ。
流石に引いてしまうイソ。
けれど、その要求が通り、次々と投資が舞い込んでくる。
流石だと思うカン・ミンジョン。
結局、投資総額は100億となる。
チャン・デヒの耳にもその情報が入る。
ICは事務所も用意し事業を拡張した。
金を貸している男性に出くわすキム・スンレ。
先日は、酒飲んでいるのに子供に食べさせられないと嘆いていた男性だったが、今回はよりによって練炭を買っていた。
それを見咎めしきりに男性を叩くスンレ。
スンレは振り払われた際に坂を転がり落ちて気を失ってしまう。
それを見つけたセロイたちが病院へ連れて行く。
幸いスンレは命に別条はなかった。
その病院で、スンレはトニーの父が息子だと打ち明ける。
トニーの父がギニア人と恋に落ちたことを反対し、その相手とできた子がトニーだった。
トニーの父親は交通事故でなくなったこともわかる。
最強屋台の回目は調味料なしの汁物との情報を料理人に伝えるスア。
コネクションを使って入手したのだ。
チャンガはチョングッチャン、タンバムはスンドゥブチゲで勝負。
誰が勝ちそうかとスアに問われ、チャンガが負けそうだと、クンス。
収録終了後、サインをしたりして浮ついていた料理人に、父の教えの通りきつい言葉をぶつける。
スアとクンスに出くわしたセロイは会食に誘う。
腕を組んで行ったセロイとスアの間に入り込むイソ。
イソは一応2年計画でセロイを落とす予定だ。
真実ゲームで、イソを女として見たことはあるのかとセロイに絡むクンス。
妹でパートナーだとセロイ。
わかってはいたものの、涙するイソ。
出ていったイソを追いかけるセロイ。
作戦をプランBに変更し、爆発しそうな心臓の鼓動を感じつつ、愛してると告白するイソ。
家族のようで錯覚してるんだと、セロイ。
それを否定し、確かな気持ちだとイソ。
歳の差が10歳だ、今までうまく行ってたじゃないか、やることも多いし・・・と、セロイ。
嫌ならただ嫌なのよ、言い訳は卑怯、社長にそんな姿は見たくない、ただ一言でいいの、私は絶対に駄目なの?と、イソ。
うん、オレを好きになるなと、セロイ。
去っていくイソ。
横断歩道の途中にしゃがみこんで号泣する。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第12話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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