パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第13話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は下落。
内容が薄くなりつつあり、終盤というのに勢いがありません。
チャン・デヒとの最終決戦に向けて、そろそろヒートアップしていきたいですね。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第13話あらすじのおさらい
マ・ヒョニを落としたほうが絵になるのでは?と部下からの進言を受けたプロデューサー。
けれど、彼は一旦そのままやるという。
パク・セロイやチョ・イソ、タンバムの家族たちのために堂々と強くいるとイソに誓っていたヒョニ。
そして、放送中にも自分がトランスジェンダーだと公表。
自分が自分であることを他人に納得させる必要はないとも。
結果、ヒョニが優勝する。
長家(チャンガ)会長チャン・デヒにチャン・グンスがしたことを問われ、ヒョニに人気があるためブラインドテストにルールを変えたり、ヒョニの記事を書かせたりしたと、オ・スア。
クンスを退出させ、自分のあとを継ぐだけのことはあるかと問うチャン・デヒ。
会長と似ていますと、スア。
クンスの前に現れるイソ。
そして、ヒョニの記事はあんたがやったんでしょと、ひっぱたく。
お前が言ったじゃないか、欲心が出ればチャンガを手に入れろってと、クンス。
更に言ったでしょ、たわごとだったってと、イソ。
笑わせるな、諦めてばかりのオレが、初めて自分のための選択をしたんだ、お前の言葉一言でここにいるんだって!お前はオレにこうしてはダメだと、クンス。
私はあんたを滅ぼしたくないわと言い、セロイの言葉を引用しようとするイソ。
それにキレて、社長が何を言おうと止まれない、オレが我慢できないほど好きなんだと、クンス。
ごめん、あんたの気持ちは受け取ってあげれないわと、イソ。
イソの帰りを道の途中で待っていたセロイ。
ご苦労だったと告げる。
いつものように頭を撫でてくれないのかと催促するイソ。
翌日、キム・スンレと契約をするセロイ。
イソの母親もネットで記事を見て大したものだと思う。
会食。
お前たちがいるからオレが勝つと、セロイ。
また、自慢の息子となったのに父に見てもらえないことを悲しむ。
当然社長が勝つと、イソ。
突っ伏して寝ているセロイ。
まだ辛いんでしょ?と、イソ。
クンスを経営会議につれていき、唐突に後継として考えていると、チャン・デヒ。
ある程度落ち着いた状態になったIC。
けれど、セロイは中国・世界に目を向けている。
上海フランチャイズ博覧会を足がかりに、いまの100億を1000億にするつもりだ。
これから始まりだとイソとイ・ホジンに告げる。
4年後、2020年。
ICの自社ビルに出勤するセロイ。
イソもヒョニもいて、チェ・スングォンは本部長に昇進している。
経営会議が自分に合わなくて現場に出たいスングォン。
セロイを兄貴と呼ぶので、呼称で呼べと注意するイソ。
けれどイソはヒョニをオンニとよんでいる。
相変わらず中の良い4人。
クンスがチャンガの海外支所から帰っていくる。
カン・ミンジョンといい感じのオ・ビョンホン。
ヘウォンも温かい目で二人を見ている。
調子の悪そうなチャン・デヒ。
セロイの部屋のPCでネックレスを物色しているイソ。
笑っているようなデザインのネックレスを買ってくれと言う。
相変わらず狂おしいほどに好きだなどと言っている。
方法がないこともない、私の気持ちを受ければいいとも。
その後、去年の誕生日にイソに贈ってもらったペンで仕事を始めるセロイ。
オッパは?何を買ってあげたの?と、ヒョニ。
チャン・グヌォンとすれ違い、思わず声をかけるホジン。
けれど、お前誰だ?と言われてしまう。
倒れるチャン・デヒ。
膵臓がんで余命半年だ。
4年ぶりの殺伐とした親子の再会。
株価を考え、出勤して次期会長を決めるべきと、クンス。
クンスの胸ぐらをつかむクヌォン。
変わったところがないですねと、クンス。
制止させるチャン・デヒ。
父さんと同じように作りましたねと、クヌォン。
だからこの座に座る資格があるんだろう、言っておくがあの日のことを後悔していない、すべてチャンガのためだったと、チャン・デヒ。
相変わらずですね・・・実は私の人生がこんなになった理由をよくわかっています、大切なチャンがを守って差し上げますと、クヌォン。
スアと久しぶりに会ったが、ホジンに呼ばれてしまうセロイ。
スアはその後、偶然会ったイソとカフェに。
金持ちになってチャンガを潰して職なしにしてやると言われていると、スア。
怖がってるのね、代表が私を好きになるかと・・・本人は何もせずに願ってるだけじゃない・・・金持ち?私がさせてあげる、代表を苦しめるチャンガ?私がぶっ潰してあげる・・・本当に代表のための気持ちが少しでもあるのなら、そのままただ静かにしててと、イソ。
父のことやチャンガへの感情を忘れてないだろ?クヌォンに会った、覚えてさえいなかった、クヌォンが怖かったと、ホジン。
また、チャン・デヒの余命の話もする。
チャンガクッパプをやっていた昔を思い出すチャン・デヒ。
妹やカン・ムシクに10階建てのビルの主人になると話していた頃だ。
そこにセロイからの電話。
簡単に逝ってはいけないと思っている、天罰?誰の勝手に、あなたは私から罰を受けなければ、まだ死ぬなと、セロイ。
(私が生きることを望む唯一の人が貴様だとは)面白いな、貴様は私の最後の余興となるのだと、チャン・デヒ。
近いうちにお会いしますと、セロイ。
長くは待たない、急いで来いと、チャン・デヒ。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第14話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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