パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第14話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は上昇。
14%台を回復しています。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第14話あらすじのおさらい
デスクで寝てしまったチョ・イソに自分が着ていたコートを掛けてやるパク・セロイ。
完全に感動と、イソ。
イソは中国のバイヤー関連の仕事で大忙し。
つい寝てしまっていたのだ。
セロイの様子がおかしいことに気づく。
長家(チャンガ)会長チャン・デヒが死ぬというのがその理由だった。
カン・ミンジョンとイ・ホジンとともに、チャン・デヒの解任を最終目標とし、ひとまずは社外取締役にイソが入り込むことを画策することに。
誰かは恋愛もできず徹夜で仕事してるのにと、オ・スアからの電話を受けたセロイに対して不平を口にするイソ。
自分に対してそんな事を言うな、好きだとかそんなの、確かにお前を女としてみないと話したと、セロイ。
わかってるわと、イソ。
どうしてオレがお前にすまない気持ちを感じないといけないんだ?と、セロイ。
急にどうしたの、私は大丈夫だから行ってと、イソ。
どうして変な気持ちにさせるのかと怒ってみたものの戯言だと、セロイ。
どうしてかわかる?私がちょっと女として感じているのよ、ようやくと、イソ。
社外取締になるためのイソの渉外が始まる。
久しぶりにチャン・グンスに出くわすイソ。
久しぶりなので梨泰院にどうかと誘うクンス。
スアに会っているセロイ。
家を買った
誰の助けも必要ない生活を夢見てそれを手に入れたスアだったが、いまは何もしたくない心境だとも。
さらに、明日の株主総会でうまく行けば私を無職にさせるのにそうはかからないの?と問う。
終わりが見えるようでもあると、セロイ。
お金持ちにもなって目標も達成してその次は?私をまだ好き?と、スア。
なんだ急に、何度言ってと、セロイ。
好きだと言ってと、スア。
そこにイソとクンスがやってくる。
二人を見て去っていくイソ。
追いかけるクンス。
引き止めるスア。
15年じゃない、あなたは私を無職にさせないと、あなただけは私を好きでいなくちゃ・・・。
お前の言葉はそうなんだけどと言い、イソを追いかけるセロイ。
受け入れることも追い出すこともできず、ICをなくせばイソを話してくれますか?と、セロイに告げるクンス。
スアに声をかけるチャン・グヌォン。
二人は飲みに行くことに。
やることがあるので会社には復帰しない・・・まだパク・セロイを好きなのか?と、クヌォン。
一つも変わってないわねと、スア。
ああ、やはりお前にはひどいやつであることしかできないようだと、クヌォン。
その言葉を訝しがるスア。
株主総会当日。
倒れてしまうイソ。
ミンジョンに対して、君は常に間違った判断をすると告げるチャン・デヒ。
結果、イソの社外取締役就任の案件は否決される。
海外支社と連携して、海外の株主を取り込んだのはクンスだった。
私は言った、長くは待てないと・・・と、セロイに告げ去っていくチャン・デヒ。
イソが心配で病院へ急ぐセロイ。
イソは過労だと、チェ・スングォン。
安静にしていれば大丈夫ってと、マ・ヒョニ。
どうなったの?と、イソ。
ああ、秘訣になった、大丈夫なのか?と、セロイ。
プランBがあるのでと、出ていこうとするイソ。
今動いたら解雇だと、セロイ。
イソのことで言い訳や理由が必要なのかと、セロイらしくないので指摘するスングォン。
病院に怪しい車。
イソが欲しがっていたネックレスを買うセロイ。
イソとヒョニの会話を陰で聞いているセロイ。
好きな気持が解雇事由ならクビにしろと言ったと、イソ。
あんたがいなくて会社が回るの?と、ヒョニ。
会社に必要だから何を言ってもそばにいさせるしかない、私は代表に対して必要な人でなければ・・・好きだと言える資格が必要なのと、イソ。
チャン・デヒの容態のことをクンスから聞いてしまうスア。
恨んでいる人が死ぬというのは良いことなんじゃないか?一体どうして泣くんだ?と、チャン・デヒ。
わかりませんと言いながら涙しているスア。
そんなスアに奴隷根性だとの言葉を突きつけ、私が最後に覚えているお前への感情が軽蔑でもよいのかと告げるチャン・デヒ。
叱咤のようでも愛情のようでもある言葉だった。
怪しい場所へ行き何かを依頼するクヌォン。
企画書を読んでいるスングォン。
そこに、ありがたい人との文があり、セロイのことがありがたいと言っている。
セロイはイソのことを思い浮かべていた。
いま愛する人はいますか?と、文章を読むスングォン。
セロイはイソが描いた自分の顔を見ていた。
何かを思い出したように走り出すセロイ。
ネックレスを見つけて喜ぶイソ。
受付にはクンスも来ていた。
まだイソをすごく好きなのか?と、セロイ。
知っての通り、タンバムを辞めた理由もICを崩したい理由も全てイソだと、クンス。
理解する、人生をかけるほどの女だ、イソは・・・弟分が好きな女、好きになっても我慢しないとな、うらぎりで、ゴミのようなことだ・・・しようと、オレが、裏切り、ゴミみたいなこと、悪く言ってもいいし、殴るなら殴られる、オレが、イソを好きなんだ、すまないと言わないと、セロイ。
セロイが病室に行くと荒れていた。
イソは病院スタッフに変装した男に拉致されていた。
メッセージを見てその場に急行するセロイ。
追いかけるクンス。
現場にはクヌォンがいた。
イソはどこだ?と、セロイ。
さあな、もう死んだやつのことを知ってどうする?と、クヌォン。
キレたクンスがクヌォンの方へ駆け寄ろうとすると、車が突進してきて轢かれそうになる。
それに気づいたセロイは、クンスを突き飛ばし自分が轢かれ崖下に落ちてしまう。
心向くままに・・・至る・・・結果と関係なく、後悔のない生き方・・・そんな人生でありたかった・・・充実していただろうか?オレは今、あの日を、あまりにも後悔している・・・オレは今、お前に狂うほどに会いたい。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第15話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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