商売の神 – 客主2015 第31話あらすじ チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、ユ・オソン(유오성)、キム・ミンジョン(김민정)、ハン・チェア(한채아)、パク・ウネ(박은혜)主演のKBS2水木ドラマ

商売の神 – 客主2015(チャンサエ シン – ケクチュ2015:장사의 신 – 객주 2015)

の第31話視聴感想(あらすじ含む)です。

商売の神 – 客主2015 キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

 

商売の神 – 客主2015

 

 

商売の神 – 客主2015 作品データ

  • 韓国KBS2で2015年9月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ソンヒ(정성희) 『近肖古王(クンチョゴワン)』『自鳴鼓(チャミョンゴ)』 、イ・ハノ(이한호)
  • 演出:キム・ジョンソン(김종선) 『広開土大王(クァンゲトデワン)』『大祚榮(テジョヨン:대조영)』
  • あらすじ:閉門したチョン家客主の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きから始め、商団の行首(ヘンス)と大客主を経て巨商として成功する話
  • 視聴率 11.4%

 

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商売の神 – 客主2015 第31話あらすじ

 

ポンサムに問いつめられる梅月(ケットン)。人に恩を施すことがなんでもないと知っていたけど、チョン・ボンサムだけは違うと思ってたのにとも。そして、ユスを連れ去ったことを白状して去っていく。

むしろ良かった、このように整理するのがケットンにもお前にも良かったと思うと、ポンサム。

関係を切るのが始めるより大変と言います、ほんとうに最後だと思うなら、相応の礼を尽くさねばならないでしょうと、ソサ

 

夜が明け鐘が撃たれたら松坡に行くが、ソサへの考えが変わったなら教えてくれと、媽媽(ママ:마마)様に伝えてくれと、小間使いに話すソゲ

小間使いは、ケットンが神罰を受けるのではないかと気をもんでいた。

結局ケットンは伝えに来なかったため、着手することに。ソゲが頼んだ男は竹筒を持っていた。

祠の中で神を睨みつけ、どんな神罰を下すのかと暴れだすケットン。勝手にしてください、私はあなたが怖くない、怖くてもあの女がチョン・ボンサムの息子を産み、チョン・ボンサムのそばに居て見守っているほど、それほどには苦痛ではないでしょうと、ケットン。

 

シン・ソクチュの傘下にいた客主人たちが配下を伴って松坡にやってくる。負けた、白旗を揚げる、商人が商人のところにやってくるのに理由が明らかではないか?と話す。

チョン客主と取引に来たのだなと、ファン客主人

 

シン・ソクチュのところに言っていたマ・チスンは、合意書を破り出て行く。誰が敵で誰が友なのか冷静に判断する時だと、シン・ソクチュ。その後、ケットンのところへ行く。

自分のためにユスを連れ去ったこと、大行首の時代はもう過ぎたこと、もう下りて締めを美しくすべきだと話すケットン。

美しい敗北など無いと、シン・ソクチュ。

ソゲがミン・ギョモに寝返ったことに苛立つキム・ボヒョン。そこに、シン・ソクチュがやってくる。後頭部を撃たれた者同士で同盟を組むようだ。

 

マ・チスンは元山からの物資すべてを六矣廛(ユギジョン:육의전)の取引よりも安全に融通できるかと問う。漢陽にふんぞり返っている六矣廛より、朝鮮八道三千里を足を使って駆け巡る20万の褓負商(ポブサン:보부상)と、どちらが良いか?と笑顔で話すポンサム。

文句無しに同意するマ・チスンたち。

 

ソゲの依頼を受けた者が蛇を放つ。噛まれるソサ。マンチたちが見つけて部屋に運び毒を吸う。

ソサは大きな取引をしているからと、ポンサムを呼ばないでくれという。

取引でもっとも重要なのは人を信じることだと考える、信じて押すと、マ・チスンとの契約書に印を押すポンサム。

マ・チスンたちが返ったあと、ソサが奇特だとトリに告げられ、ソサの元へ行くポンサム。

ソンドルとトリはケットンにすがりに行く。

先に戻っておいてくれと言い、松坡へ行こうとするケットン。

言って何をするんだ?と、ソゲ。けれど行かねばならないというケットンに、蛇の毒を渡す。

 

一瞬正気を取り戻したソサは、ウォリにユスを託すと遺言を告げる。

今何を?誰が遺言など言えといった!俺達の息子をウォリに任せると?お前が起きてお前が育てないと!オレたちのユスが待っているじゃないか、勝て!と、ポンサム。

そこにケットンがやってくる。

ママ様ですか?と、問うソサ。もちろん『しわざか?』と恐れつつ尋ねているのだが、ケットンは私が来たと言い換える。

そして、ソサが何かをポンサムに告げようとした時、マンチが蛇を捕まえたということで外に出るポンサム。

人がいると逃げるマムシがしかも冬に出てきていることをいぶかしがる面々。誰かが育てたものだから、犯人を捕まえねばと、マンチ。

 

人生を広大(クァンデ:광대)遊びにたとえ、ソサの役割により、泣いて笑う遊びは終わったと、ケットン。そして、私はいつでこの罰の対価を払う、この世でもあの世でも来生でも必ず払うとも。

どうして?ここまで?と、ソサ。

奥様の影がない所でチョン・ポンサムという男と、たった一日でも過ごしたい、私もどうして私がここまで来たのかよくわからない、私が知っているのは彼が私の巫病を治せる私の運命ということだけだと、ケットン。

あなたが哀れでかわいそう・・・ あなたを許したいけれど・・・と、ソサ。

私を許すことも、理解することもしないで、もう逝って、私を苦しめずにもう行って!と言い、蛇の毒を飲ませるケットン。奥様が最後に行く道だと、小間使いにポンサムを呼びに行かせる。

 

あなたに会えてよかったです、私達は再び合うのに、そうお泣きにならないでと、ソサ。

心がお前を送る準備ができていない、オレが全て悪かったから、ユスを思ってそばにいてくれと、ポンサム。

『ユス、すまない、我が子。この母はお前の父に悲しみを差し上げるけれど、お前は母の代わりに父に喜びを差し上げなさい』

ソサの最後の言葉だった。

 

雨の中、ソサを殺した者と同じ陽の下で生きて張られないと、斧を持ってどこかに行くポンサム。止める仲間たち。オレが死ぬのが見たいのか?と、首元に斧を当てるポンサム。

 

ソゲがシン・ソクチュのもとに引っ立てられる。キム・ボヒョンも来ている。この部屋から生きて出出られないぞ!と、キム・ボヒョン。

そんな状況の中、シン・ソクチュの邸宅に殴り込みをかけるポンサム。

『オレのユスオンマ、お前の仕業か?オレのユスオンマ、お前が殺したのか?シン・ソクチュ、シン・ソクチュ、どうして答えがないのだ!』と言って斧を振りかざすポンサム。

 

 

商売の神 – 客主2015 第32話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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