イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第7話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.386%と0.3%ほど上昇。
ただ、地上波が1つのドラマしか放送しなかった状況なので、もう少し伸ばしたかったところです。
真心が届く 第7話あらすじ(ざっくりバージョン)
自分のポケットにユンソの手を入れ・・・心配になります、オ・ジンシムさんが私を心配してくれ慰めてくれるほどに、私も、これからそうしたいです・・・と、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
その言葉って、私が以前よりちょっと特別になったという意味でしょうか?と、オ・ユンソ(チンシム)。
はいと、チョンロク。
家に帰っても、にやけているユンソ。
明日のためにしっかり休んでくださいとのチョンロクからのメール。
告白しようと?確かに電話さえなければ告白しそうな雰囲気だったわと、ユンソ。
翌朝。
デスクにピンクの花束が置いてあり感動するユンソ。
けれど、イム・ユニの事件を担当してくれたことを感謝する、大韓女性団体代表からのお礼の花だった。
そこにやってきたチョンロクは、別に花が好きじゃないからオ・ジンシムさんが見ればと思ったと言う。
ブリーフィングが始まる。
まずはチョンロクが称賛される。
自分が告白される妄想を始め、チョンロクに捕まえていってと立ち上がるユンソ。
オ・ユンソさんはビジュアルは完璧なのに突拍子もないのが魅力だと、ヨン・ジュンギ代表。
夕方。
話のようなものはないんですか?と言い、チョンロクからのリアクションが何もないので、うなだれて帰るユンソ。
帰ったユンソは酔っ払ってチョンロクに電話する。
もう待たない・・・私弁護士さんを好きなの~・・・いつか話すと言ったことは・・・心の中にす~と入ってきた、そんな話だったの・・・一日中、次の言葉を待っていたのに・・・どうして私を笑い者にするの?弁護士さんはほんとに悪いわ!!!と、ユンソ。
電話が切れる。
チョンロクは依頼人の話としてキム・セウォンに次の行動を取らなくて女性が怒っていると話をする。
間違ってはないけどと前置きしたうえで、重要な言葉だけ言って結論がないことを、裁判に例えて説明するセウォン。
納得した様子のチョンロク。
明日会って話しましょうとユンソにメールする。
女性が好きなものをすべて用意して行けと、セウォン。
そのように依頼人に伝えると、チョンロク。
翌朝、昨日の自分の告白を思い出し、頭を抱えるユンソ。
もうローファームに行かない、行けない・・・と、コン・ヒョクチュン・マネージャーに話す。
ユンソが休むと話すヨン代表。
何かあったような表情だぞと、チョンロクにツッコミを入れる。
ユンソが好きなものを検索して調べるチョンロク。
そして、タッパルと手書きの手紙がロマンがあって好きだと知る。
ヨン・ジュンソク代表はユンソをローファームに戻すために説得にやってくる。
行かない行けない・・・というユンソを、行くな休んでおけと煽るヨン代表。
どこで脅迫よ?私がその程度のカンがないとでも?と、ヨン代表に対して怒り始めるユンソ。
そして、空気を吸いに行くと言って出ていく。
ユンソの好きなピンクの手紙セットを買うチョンロク。
手紙を書き始めたが、思いっきり法律家の文章。
頭を抱えてしまう。
変装してタッパルを買いに行くユンソ。
店の人は久しぶりですねと気づいている。
そこにチョンロクがやってきたので逃げるユンソ。
けれどすぐに捕まる。
お酒を飲んで最悪の告白をしたから恥ずかしくて逃げたと、ユンソ。
そうさせた自分の告白が最悪だ、遅くなったけどちゃんとした告白をしたいと言い、手紙を渡すチョンロク。
すぐに読むユンソ。
「私達恋愛しましょう」
と、一行だった。
追いかけて行きチョンロクにバックハグするユンソ。
いいわ、完全にいいわ、私達恋愛しましょ!
着替えてくるから一緒にローファームにと、ユンソ。
今日は休んでください、用事が全て済んだら7時にはなりますがデートしましょう、私達1日目なのでと、チョンロク。
後で会うことにする二人。
チョンロクの目の前で倒れるユ・ヨルム。
彼女を病院に連れて行ったことでスケジュールが押したため、チョンロクとユンソのデートは中止となる。
ヨルムの症状は過労だった。
彼女が目を覚ましたときには、チョンロクではなくセウォンがいた。
お前とこんな仲になったのは嫌だ、昔はオレの前では正直だったじゃないか、笑いたいときは笑い、泣きたいときは泣いてと、セウォン。
セウォンの胸で涙するヨルム。
デートができなかったので、私達は明日から一日目よと、チョンロクに電話で伝えるユンソ。
翌朝。
ユンソはチェ弁護士の担当になることに。
ヨン代表は業務上の理由をあげるも、実際はチョンロクと関係が良くないと勘違いした従兄弟のチュンソクからの依頼だった。
チェ弁護士はユンソのライバルだったファン・ヨンドゥの面談を受けることになっていた。
ユンソがここに居るのは秘密なので出ておかなければならない。
年上の女優で結婚していた彼女は、こんなカタキはいないというほどの人だった。
その話を聞いて彼女の弁護をやるモチベーションを下げるチェ弁護士。
けれどプロじゃないですかとユンソ。
では機械的にやると、チェ弁護士。
ユンソは結局ファン・ヨンドゥと鉢合わせることに。
依頼することがあってここに居るとごまかすユンソ。
帰りの車でファン・ヨンドゥが自分にやったことを話すユンソ。
けれど、法的には問題ないとの解釈を示すチョンロク。
すごく論理的ですねと、ユンソ。
ただ彼氏に愚痴りたかっただけだったのに・・・。
イマイチ気分が乗らず帰ってっしまうユンソ。
本当に申し訳ないけど、今日を一日目にはしないとも。
ユンソの様子を振り返り、あれこれとユンソのためにしたことだけど残念そうだったと思うチョンロク。
そして、家に行きデートに誘う。
いくら考えても今日を越えてはいけないようで、私達、今日を一日目にしましょうと告げる。
初デートにふさわしくて人気がなく遅い時間でもやっている天文台にやってくる二人。
もちろん、チョンロクのチョイスだ。
ユンソも気に入っている。
流れ星を見逃したチョンロクに早くついてこないと!どうしてそんなに遅れるんです?・・・どうして?どうしてそんなにご覧に?と、ユンソ。
ただ、申し訳なくて、私が遅れる人で申し訳ありません、オ・ジンシムさんに・・・さっき、じっくり考えてみたんですが、私がとても無関心だったんです、遅れた告白も初デートを逃したことも、オ・ジンシムさんをしきりに寂しくさせたのも、すべて私が表現が不足して不器用でそれで起きたことのようで、気分が良くなかったです・・・
私は遅い人で、オ・ジンシムさんが望む速度よりのろいこともあります、だけど、私なりの速度で一歩ずつ近付いていきます、ゆっくり末永くと、チョンロク。
あの、弁護士さん、一つ尋ねてもいいですか?私をお好きですか?いや、ただ聞かなかったことになさってと、ユンソ。
ユンソを引き寄せ抱きしめ・・・好きです、オ・ジンシムさんを好きです、とても・・・と、チョンロク。
真実が届く第8話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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