イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第8話視聴感想(あらすじ含む)です。

真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第8話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.234%と、4%を切った先週の木曜日よりは上昇。
けれど、来週からは地上波が3本揃うために、再び苦戦が予想されます。

真心が届く 第8話あらすじ(ざっくりバージョン)
クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士がユンソを苦しめているとヨン・ジュンソク代表からの話を聞いて、オ・ユンソ(チンシム)に辛いでしょうと話をし始めるヨン・ジュンギ代表。
そして、残りの期間チェ弁護士の事務室に動いてはどうかと提案する。
いやです、クォン弁護士が私を苦しめたことはありませんと、ユンソ。
今日の夜のスケジュールがないことを確認して、デートのためのレストランを検索するユンソ。
一方のチョンロクは、このまま過ごすのもあれだからと、ユ・ヨルムに酒に誘われる。
チョンロクは事務所に帰ってそのことをユンソに伝える。
残念そうなユンソ。
ユンソのPCの予約完了のメッセージを見て約束があるのかと問うチョンロク。
タン弁護士と行くとごまかすユンソ。
二人の友情を応援します、では!と、チョンロク。
レストランでチョンロクの初恋がヨルムだとタン弁護士から話を聞いて、マカロンに八つ当たりをするユンソ。
その時、キム・セウォンというヨルムの彼氏の話も聞く。
セウォンとの初対面
その後、三角関係のことを問い詰めに行くユンソ。
未だに二人で会うのは未練があるように見えると突っかかる。
そこにセウォンが帰ってくる。
とっさにサングラスを賭けるユンソ。
会いたかったと言って、チキン&ビールをしようと、強引に誘うセウォン。
いろいろと話は聞いていると、セウォン。
また、サングラスが邪魔じゃないですか?とも。
今後よく会うこともあるからと、サングラスをはずすユンソ。
オ・ユンソによく似てると、セウォン。
私がオ・ユンソですと、ユンソ。
私の女神、あなたの女神、宇宙女神のオ・ユンソ?と、セウォン。
おまけに、ユンソが出ていたチキンのCMを歌うほどよく知っていた。
この子が何を間違ったんですか?と、ユンソに問う。
俺たちが三角関係だったことを知ることになったってと、チョンロク。
ちょっとした好感だったので気にすることはない、こいつが誰かに心を開いたのを始めてみたと、セウォン。
嬉しがるユンソ。
嫉妬ほど不必要な感情はないと考えるとユンソに話すチョンロク。
お前は韓国の3大泥棒だ、飯泥棒カンジャンケジャンと、キム・テヒと結婚したピと、そしてオ・ユンソと恋愛するお前までと、チョンロクに話すセウォン。
アドバイスなどを感謝してありがとうというチョンロク。
チョンロクからそんな言葉を聞いて、愛だなと思うセウォン。
ラッキーアイテム
翌朝、一緒に出勤したいからと、チョンロクを迎えにやってくるユンソ。
そして、おもむろに何かを探し始める。
重要なものを置いてきたようですね?と、チョンロク。
嫉妬心です~と、ユンソ。
代わりに運転するというチョンロク。
また心配よ、生きてられない!と嬉しがるユンソ。
車の中で、ラッキーアイテムの小さな手鏡の話をするユンソ。
買った日にスカウトされたのだ。
弁護士さんはこんなもの必要ないはずです、なぜなら、ラッキーアイテムを持つ幸運の女神が彼女だから!と言うも、リアクションが薄いチョンロク。
けれど、手を繋いでいいかと言い、ユンソの手を握る。
インターン
オールウェイズには二人のインターンがやってくる。
遅れてやってみたユンソを見た二人は魂を抜かれたようになる。
まずはチョンロクの事務室からローテーションをスタートすることに。
注意事項をレクチャーするユンソ。
出勤・退勤の時間厳守と、勝手にモノに触らないという3つだ。
ここではオ秘書と呼んでとも。
サインや写真をお願いする二人に、仕事でもしましょうと、チョンロク。
怒られたと思ったインターンだったが、もともとあんな表情だと、ユンソ。
ファインが居てよかったですねと、チョンロク。
ひょっとして嫉妬?と、ユンソ。
私もその感情を家においてきましたと、チョンロク。
わたしは嫉妬してもらってもいいのにと、ユンソ。
セウォンに歩み寄りを見せるヨルム。
タン弁護士とチェ弁護士
タン弁護士の彼氏が運営するカフェに来ているチェ弁護士。
彼氏は友人にタン弁護士のことを使い勝手のいい女と言っている。
そこにやってきたタン弁護士は話を聞いてしまう。
出て行くタン弁護士を追いかけるチェ弁護士。
こうは終われないから文句を言うと戻るタン弁護士。
自分の気持を受け取れないと言ってこんなゴミに!お前には惜しいと言い、タン弁護士をアシストするチェ弁護士。
そして、手を掴んで連れ出し、顔じゃなくて心を見ろとアドバイスする。
ワークショップ
ワークショップに行く用意をしているユンソ。
一泊二日なのにヨーロッパに行くような荷物なので、一つにまとめるコン・ヒョクチュン・マネージャー。
また、女優としての品位を保ってくれとも。
ファッショニスタ・ユンソの登場に沸き立つオールウェイズの面々。
修学旅行やMTなどに言ったことがないユンソは、とても期待していると話す。
休憩所でのユンソへのホットバー差し入れに出遅れるチョンロク。
その後のユンソへのケアに遅れを取り続けるチョンロク。
バーベキューパーティーに何故かドレスのユンソ。
そんなユンソが可愛いという面々。
ワークショップ恒例の授賞式が始まる。
チョンロクは「今年も売り出し一位でした賞」、チェ弁護士は「来年はナンバーワン賞」、ユンソは今年の特別賞として「オールウェイズのビタミン賞」を受賞。
ユンソに手鏡を借りるヨン代表。
男性陣はユンソがどんな男と付き合うのかと話している。
とりあえずチョンロクは脱落扱いに。
ムカついたチョンロクは、持ってきてくれと言われた布団を投げつける。
ヨン代表はユンソに狩りた手鏡を落としてしまう。
女優生活は長いけど友達は居ない、電話番号も知らないと、ユンソ。
ビビンククスくらいはしてあげられると、番号を教えるヤン秘書。
嬉しそうなユンソ。
チェ弁護士の腹筋に見惚れるタン弁護士。
完全に落ちてしまったようだ。
手鏡をなくしてしまったことを告げるヨン代表。
また買えばいいというも、残念そうなユンソ。
夜の散策中、チョンロクから声をかけられるユンソ。
ユンソは不眠症だからと言う。
手鏡を見つけ出していたチョンロクはユンソに手渡す。
私もようやく何かをしてあげられたと、良くしてあげたかったのに、そのたびに機会を奪われて、オ・ジンシムさんを笑わせるのは私ならいいのに、しきりに他の人が先に世話して・・・と、チョンロク。
弁護士さん、それはひょっとして、嫉妬?と、ユンソ。
そうです、好きになったら気持ちのコントロールができないようです、幼稚ですか?と、チョンロク。
その言葉に・・・気持ちのコントロールができないほどに私を好きだという話のようで、とても幸せです・・・弁護士さん、私いまキスしてもいいですか?弁護士さんにと、ユンソ。
そんなことをどうして尋ねて?と、チョンロク。
そして、キスをする。
いや、弁護士さんがとても愛らしくて、弁護士さんは今度、ただ尋ねずになさってください・・・と、ユンソ。
寒いから戻ろうと言うユンソを引き寄せ、キスをするチョンロク。
尋ねるなと言うから・・・。
そして、もう一度キスをする。
真実が届く第9話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント