イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第6話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.949%と再び4%を切る展開。
ざんねんなことに4%前後で安定しそうです。
真心が届く 第6話あらすじ(ざっくりバージョン)
もしかしてお好きですか?と、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
だから・・・そうではあるようなのですが・・・そんなに急に問われるので、とても当惑もして・・・どうしてご存知で、私が好きなこと?と、うろたえているオ・ユンソ(チンシム)。
まあみんなが好きだからと、チョンロク。
思ったより人気があるんですねと、ユンソ。
けれど、どうもおかしい。
牛肉より安いと言ってチョンロクが指さしたのは・・・ダムギョプサルの看板だった。
カムジャタンだと思ったと言ってごまかそうとするユンソ。
半径1キロ以内にカムジャタンの店はないとチョンロク。
色んな人に会ってカンが良くなったと言うチョンロクに、恋愛したことないでしょ、恋愛の素質がないと、ユンソ。
過去記事を引用して、ユンソの母胎ソロを暴き反論するチョンロク。
サンチュをチョンロクの口にツッコミ黙らせるユンソ。
※チョンロクが引用した記事に出てくるソンダバン(선다방)は、実際にユ・インナが出演している番組。
知ってる弁護士の内で最も有能だから勝訴できるとユンソ。
と言いつつ、オールウェイズの弁護士しか知らない。
突破口が見つかったか?とヨン・ジュンギ代表。
負担に感じるなと言いつつ、ネガティブなことを言い続ける。
誰かが必ず勝訴すると言うので、最後まで信じて待っていてほしいと、チョンロク。
夜勤は続く。
オッパからの電話を受け、帰るというユンソ。
ユンソが気になって夜勤を切り上げついていくチョンロク。
エレベーターが動かなくなり不安がるユンソ。
何もないでしょう?と尋ねられ、問われたのでファクトを申し上げたと、エレベーター事故の死者数などを口にするチョンロク。
停電が起き近づく二人。
コン・ヒョクチュン・マネージャーはうちのユンソは今後夜勤禁止だと、チョンロクに告げる。
チョンロクを擁護するユンソの言いっぷりを、演技への情熱だと捉え感動するコン・マネージャー。
翌朝。
彼氏がユンソをこき使うなと言ったと、ミックスコーヒーを断るチョンロク。
オッパは従兄弟、二度とそんな怖い誤解はなさらないでと、ユンソ。
機嫌を直すチョンロク。
給湯室で昨日の停電のことをユンソに話すヨン代表とヤン秘書。
男は背が高く目がパッチリしていて、女は芸能人みたいにきれいで、キスをしようとしていたとの警備のおじさんの記憶。
それがチョンロクとユンソだとはつながらないヨン代表とヤン秘書。
イム・ユニの家をチェックしに行くというチョンロク。
弁護士さんが見えないものが見えるかも知れないからと、ついていくユンソ。
血液痕を確認する。
ふいにチョンロクが殴られる。
犯人を追い制圧するチョンロク。
チョンロクは首元から血を流していたが、ユンソを先に返して陳述書を書きに警察へ行く。
犯人は知的障害のあるパク・スミョンという町の住人で、イム・ユニを姉さんと呼ぶ彼は、イム・ユニから何かを口止めされていた。
戻ってきていたユンソは、強引にチョンロクを病院に連れて行く。
結果的には大した怪我ではなかった。
私の心配をせずに仕事の心配をせずにぐっすり眠ってくださいと、ユンソ。
そして、指切りして判を押させる。
昨日のことをヨン代表に話しているチョンロクとユンソ。
自分は組織暴力団とやったことがあるが、チョンロクには強さがないと、喧嘩が強いというチョンロクを否定するヨン代表。
けれど、どうやらチョンロクの言い分が正しいようだ。
事務長は聞き込みをして、パク・スミョンがイム・ユニに片思いしており、事件当日もイム・ユニの家に行っていた事実を掴み、チョンロクに話す。
イム・ユニに接見しに行くチョンロク。
ドラマなどと違い意外と刃物は入っていかず、指を怪我することを指摘するチョンロク。
パク・スミョンについては特別な仲ということを否定するイム・ユニ。
事務長が手をこまねいていたパク・スミョンへの説得を自分もすると、ユンソ。
記者が多いので裁判には来ないほうがいいと、チョンロク。
今日、うまくいきますと、ユンソ。
姉さんが言ってはだめと言っていたと、繰り返しているパク・スミョン。
説得にやってくるユンソ。
あなたが殴った人はわたしの好きな人なのですごく怒った、スミョンさんも好きな人が辛いのは嫌でしょ?真実を言わないと、そうしないと長い間姉さんに会えないかも知れないわと、ユンソ。
裁判。
被告人が返り血を浴びていなかったことを指摘し、パク・スミョンを証人として法定に参加させるチョンロク。
右利きなのを確認後、親指の怪我はいつできたのかと問う。
また、事件後に親指を3センチ縫合した記録を提示、パク・スミョンに対する検察の捜査が至っていないことも指摘、イム・ユニは自分で刃物でさせる体の状態ではなかったと、論拠を展開していく。
そして、パク・スミョンに問う。
自分が刺したと答えるパク・スミョン。
結果、チョンロクが勝訴する。
勝訴したのに会食を断り、浮かない顔のチョンロク。
ユンソだけを焼酎を飲もうと誘う。
担当検事だったユ・ヨルムのことが気にもかかり、イム・ユニがパク・スミョンの代わりに自白したことと、パク・スミョンが代わりに殺人を犯したことも理解できると沈んでいたのだ。
それでも、ユンソが心配してくれたことに感謝する。
会食に行かないと言っておいてどうして私には焼酎を飲もうとおっしゃったので?と、ユンソ。
なぜだか二人で一杯やりたかったと、チョンロク。
帰り道。
先日、ポケットを間違えたことを思い出し恥ずかしがるユンソ。
ドラマをたくさんやったので、現実感覚がないのだとも。
自分のポケットにユンソの手を入れ・・・心配になります、オ・ジンシムさんが私を心配してくれ慰めてくれるほどに、私も、これからそうしたいです・・・と、チョンロク。
真実が届く第7話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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