イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第9話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.731%と、4%を切り自己最低付近に。
真心が届く 第9話あらすじ(ざっくりバージョン)
自店のマカロンについてパワーブロガーたちのいわれなき評価に対して、名誉毀損での訴訟を考えている店主。
もちろんできると、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
オ・ユンソ(チンシム)はマカロンの品定め中。
味のチェックのために大量のマカロンを買っていたチョンロク。
ユンソがチェック役を買って出る。
そんなに食べられるのかと、チョンロク。
1つだけ食べてほかはローファームの人たちと分けて食べる、私が義理のある女と、ユンソ。
義理だけですか?魅力もあって優しさもあってと、チョンロク。
あんたは誰だ?うちの弁護士さんは甘いことができない人だ!あんたは誰かって!!と、冗談で演技するユンソ。
マカロンにはキャッチーなネーミングがされていて、ユンソが選んだのは「キスを呼ぶミントマカロン」だった。
そして、先日のキスを思い出しぎこちなくなる。
執務室。
もう尋ねませんと言われ、尋ねずにキスをされると思うユンソ。
けれど、チョンロクは仕事のことを伝えただけだった。
自分が誹謗中傷されたときのことを話すユンソ。
相手が学生だったり家長だったりしたので、二度としないと誓約させて手を引いたと言う。
どの程度で?と思い検索し、その結果を見て今すぐ控訴すると言い出すチョンロク。
その言葉だけでも嬉しいユンソ。
これからはあなたのことは私のことですと、チョンロク。
いい雰囲気のときにタン弁護士がユンソを食事に誘いに来る。
わざとチョンロクを突き放ち演技するユンソ。
ユンソを送って帰るチョンロク。
俳優という職業が華やかそうでも難しもののようだと話す。
誹謗中傷なども受けるからだ。
だけど、楽しいことも多かった、面白い台本を受ければときめいて、バタバタしている現場に戻れば生きているようで・・・と、ユンソ。
そして、特にシグナルでは自分の秘めたキャラクターを引き出したようだとも。
※ユンソは出てないです。
見たことないでしょうけれどと言われ、シグナルを見てみるチョンロク。
その他の動画もチェックし、会いたいなと、独り言。
すると、夜食を持ってきたユンソが目の前に立っていた。
ユンソにキスするチョンロク。
依頼人との話が長くなり昼食に戻れないと、チョンロク。
ユンソは誘いを断ったこともあり、お腹をすかせたままだった。
ユ・ヨルムしか居ないからお前は手をのばすな、仕事のできる後輩を失いたくないと、イ・ジュヨンに告げるキム・セウォン。
ユンソが一人で食事ができるようにと、練習に行くユンソとチョンロク。
事務長は初めてヤン秘書に会ったときのことを思い出す。
笑顔がきれいだと思ったことなども。
話し方を変えて欲しいと、ユンソ。
ローファームの人に疑われるかも知れないからそのままにと、チョンロク。
チョンロクに3ヶ月で秘書を辞めることを言っておきたいユンソ。
けれど、秘密がこのプロジェクトの確信だと、コン・ヒョクチュンマネージャー。
ヤン秘書の娘チニがいじめの加害者として警察に連れて行かれている。
完全否定するチニ。
加害者の母親から娘を擁護するヤン秘書。
けれど、その後、証拠のジャケットが部屋で見つかり、同級生を怒鳴っている娘の姿を目にする。
解決にチョンロクが乗り出すことに。
自分が娘を間違って育てたようだと、ヤン秘書。
事務長と、ユンソと事務長がチニに話を聞きに行く。
その後、チニが幼馴染を庇っていたこと、ジャケットはヤン秘書と離婚した父親に買ってもらったことがわかる。
そのため、チニは口を閉ざしていたのだ。
すべてが明らかになり、チニの嫌疑は晴れることに。
法律に関心があったからではなくデビューの条件として法学部に入ったことを話すユンソ。
今からでも遅くないから自分が勉強を助けると、チョンロク。
事件を解決したからと、二人を酒に誘うヨン・ジュンギ代表。
行くというもコンディションが良くないと、ユンソ。
代わりに飲む、自分は自己管理して酔った姿を見せないと、チョンロク。
けれど、かなり酔っ払った上で法律談義をする。
チョンロクがトイレに行った隙きに、ユンソが辞めたらチョンロクが寂しがるだろうと、ヨン代表。
すべてのことを話してないと、ユンソ。
それがあなたのためなら、100回でも1000回でもそうしていい・・・好きだ、好きだってオ・チンシム、いくら考えても、1点削られたのが悔しくてと、チョンロク。
そんな2人を凝視する怪しい視線が。
真実が届く第10話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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