真心が届くってどんなドラマ？ティーザーもお届けします！

イ・ドンウク＆ユ・インナ主演tvN水木ドラマ・真心が届く（チンシミタッタ：진심이 닿다）。

放送開始前から日本でも盛り上がってる感じがします。

そりゃそうですよね。

なんてったって、トッケビ（도깨비）のサブ主演カップルが主演として登場しているのですから。

ただし、スピンオフドラマではなく別のドラマです。

とはいえ・・・

あ、先に言っておくと、放送開始は2月6日（水）からです。

原作はイェゴ（예거：イェーガー：Jaeger）の小説で2巻までリリースされています。

小説の内容とドラマの内容はほぼ同様のようなので、NAVERのドラマのあらすじ要約を紹介しますね。

あらすじ：ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス。

今回のキャスティングは良い意味で卑怯というかよくやってくれたというか、トッケビファンなら必ず食いつきますよね？

直符使者（チョスンサジャ：저승사자）とソニが、まるで転生したかのようです。

（3回まで転生するんでしたっけ？）

これってなんだか、キム・ウンスク作家の魔法が解けてない感じで、彼女の大ファンとしてはたまりません。

勝手にトッケビのスピンオフとして視聴してしまいそうです。

そんなトッケビファンの心情を制作陣もちゃんと理解していて、トッケビで二人が顔を合わせていたあの陸橋がティーザーにも登場します。

原作小説があるということもあり、今回の脚本は新人二人が担います。

なんとか破綻せずにうまくまとめてほしいものです。

一方で演出はパク・ジュンファ（박준화）PDが担当。

2018年にスマッシュヒットを飛ばした、キム秘書はいったい、なぜ？（原題：キム秘書がなぜそうなのか：キムビソガウェクロルカ：김비서가 왜 그럴까）を手がけたPDです。

これはなかなかの好材料。

似た感じのテイストになれば、面白くなるに違いありません。

イ・ドンウク演じる男性主人公の名前はクォン・ジョン・ロク（권정록）。

あえて三分割表記したのは訳があって、一文字づつ読むと上記のようになるのです。

ただ、皆さんご存知のように韓国語は連音化がありますよね？

そうすると、정록はチョンロクとはならずにチョンノクになるんです。

ティーザーでユ・インナもクォン・ジョンノクって発音しています。

困りましたね～。

似たような文字パターンのシン・ソンロク（신성록）はソンロクにしているのでロにしてもいいのかなと思ってみたり、音を重視したほうが良いのかなと思ってみたり。

このあたり、ルールが統一されてないのでどうしようって感じです。

とりあえずキャスト情報には併記かな。

まとめ

忘れずに言っておくと、ユ・インナが演じるオ・ユンソ（오윤서）の本名はオ・ジンシム（오진심）。

漢字にすると「真心」です。

だから、真心が届くというのはチンシム自身が届くということでもあるんですね～。

さて、放送がスタートすると、水木は「真心が届く」をメインで扱うことになると思います。

キャスト情報は明日土曜日に作ります。

皆さん一緒に視聴して盛り上がりましょうね！

文責：韓国ドラマあらすじ団