イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第14話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.727%と、先週より僅かに上昇。
けれど、4%第への復帰はなりませんでした。
真心が届く 第14話あらすじ(ざっくりバージョン)
ヨン・ジュンギ代表とエレベーターで会うクォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)。
互いにバツが悪い。
ローファームには電話が殺到しサイトもダウンしている。
態度を軟化してはどうかと、ヤン秘書。
私は大変そうに見えない?・・・5年前も・・・いや・・・と、ヨン代表。
ヤン秘書と入れ替わりにチョンロクが入ってくる。
辞表を出すチョンロク。
自分が辞めることがローファームへの被害を最小限にすることだと。
オレはお前を職員だと思ったことは一度もない、お前はただ大切な後輩で信じてる弟で家族以上だった、なのに、こんな大きな事件をお前の勝手に受任しただけでなく辞表を出す?と、ヨン代表。
自分が一人の人生を滅ぼしてしまう事はできないからこうするしかと、チョンロク。
勝手にしろと、キレるヨン代表。
チョンロクが大丈夫なのかと心配オ・ユンソ(チンシム)。
けれど、直接連絡できないため、誰かの連絡先を探す。
お前と別れることはできないと言って会いたがってる人がいると、チョンロクに電話を入れるキム・セウォン。
行ってみると、ヨン代表だった。
なぜか互いの方を持つ発言をするヨン代表とチョンロク。
そんな状況なので二人で話せといって出ていくセウォン。
セウォンにメールを送ろうとしたがやめるユンソ。
5年前のようにお前を傷つかせることはできなかったと、ヨン代表。
自分が最も後悔していることが何かわかるか?とも。
5年前。
セジョン化学側の弁護士だったチョンロクは、セジョン化学側の社長や所属するテハン・ローファーム代表が捏造に加担していることに気づき、公益通報をすることに決めたのだ。
力を持っているテハン・ローファームは守秘義務違反でチョンロクの弁護士資格取り消しを申請をすることに。
そんなチョンロクのために動き、署名を集めて助けたのは、他でもないヨン代表だった。
ヨン代表の後悔とは、5年前にチョンロクを止められなかったことだった。
チョンロクがどのように崩れるのかを目の当たりにしたからだ。
その一方で人生で最もよくやったことは5年前にチョンロクを助けたことで・・・お前が辞表を書いて出れば俺の人生に何が残るんだ?だから一緒に歩もうとも。
検察庁の前でセウォンを見かけ、追いかけるユンソ。
チョンロクの話を聞きたいんでしょう?と、セウォンにはお見通しだった。
世論が良くないけど大丈夫なのですか?と、ユンソ。
事件を受けてから食事もできず倒れそうで心配だと、セウォン。
チョンロクによるブリーフィング。
イム・ユニが保険金を半分ほどしか受け取っていないのに消えたことや男の存在を説明するチョンロク。
久しぶりにボスっぽいヨン代表。
ユンソのような秘書がいればいいのにとヤン秘書。
こうしてインターンのキム・ピルギが秘書業務を行うことになる。
ピルギにハートのポストイットを見られたため、急遽剥がすチョンロク。
キム・ピルギがユンソの忘れ物を見つけ連絡を入れる。
それを口実にオールウェイズにやってきているユンソ。
資料の報償としてご飯をおごってと告げるも、私達が別れたのを忘れたのですか?と、チョンロク。
わかってるけど、弁護士さんが心配になって、すごく大変じゃないですか最近、記事を見て胸が痛かったです、私が大変なときは弁護士さんがいつもそばに居てくれたのに、私はそうできないから、もうそんな仲じゃないから・・・
だけど来たの、嫌がったらどうしよう、困らせたらどうしよう、心配しながらも来たの、一緒にご飯が食べたくて、弁護士さんがご飯を食べずに仕事だけして倒れるかと・・・と、ユンソ。
そんな心配しなくてもいいです、おっしゃるように私達はもうそんな仲ではないですから、だから私の心配はせずに、担った仕事をやり遂げることを望みます、ここのことなどは最大限早くお忘れになってと、チョンロク。
以前の私を見る温かい眼差しじゃなかった、ポストイットも消し去っていて、もう本当に気持ちの整理ができたよう、私はどうしようと、ユンソ。
申し訳無さそうな様子のコン・マネージャー。
証拠写真のおかしな点を発見するチョンロク。
大量に血が流れている写真がある一方でと、パク・スミョンの服には返り血がなかったのだ。
法定でもそのことを説明し、一回しか刺してないからだと主張する。
イム検事はイム・ユニを証人として召喚、パク・スミョンが殺したと主張させる。
いたたまれなくなったコン・マネージャーは、チョンロクがユンソを嫌いで別れたんじゃないということをユンソに話す。
事務長がイム・ユニと男が映ったCCTVを確保する。
その動画をもとに、ユ・ヨルムに何かを頼むチョンロク。
チョンロクが自分のことを思って別れたことを知るユンソ。
そのため、翌日には弁当を持参する。
けれど、何も言わず撮影に向かう。
更に次の日は夕食に誘う。
写真を取られたらどうするのですか?言ったとおり早く忘れて・・・と、チョンロク。
忘れたくない、私が決める、私がしたいようにする、会いたければ会いに来ると、ユンソ。
パク・スミョンに面会するイム・ユニ。
あんたがあの人間を殺したのよ・・・。
結果が出たとヨルムからの連絡を受けるチョンロク。
わかってみると、指紋は死んだはずのイム・ユニの前夫チェ・サンホのもので、火事で死んではいなかったのだ。
このことを法廷で主張するチョンロク。
火事で死んだのはイム・ユニの失踪したはずの父だとも。
拘束されているチェ・サンホを取り調べるヨルム。
すべてはイム・ユニが仕組んだことだと、チェ・サンホ。
最終的に自分に嫌疑がかからないように、イム・ユニがことを複雑にしていたのだ。
計算違いは、刺された夫が死んでおらず、起き上がったところをチェ・サンホが刺したことだった。
ユンソからのメールを受けるチョンロク。
今日は焼酎を一杯飲まないと?カムジャタンの店で待っていると。
ちょうど以前そうした時の事を考えていた。
店からユンソを連れ出すチョンロク。
オ・ジンシムさん、どうしてこうするのですか?と、チョンロク。
私が何をと、ユンソ。
私達はもうこうしてはならないのを知っているではないですかと、チョンロク。
いいえ、私はわからないわ、私達がどうしてこうしなければならないのか・・・私全て聞きました、弁護士さんが私からどうして去ったのか・・・
その間あれこれ大変なことがあったけど、弁護士さんと一緒だったので全て勝ち抜いてこられ、そうして私は強くなったわ、スキャンダルのせいで機会をまた失うのより、弁護士さんが私から消えるのがより怖いです、だから、本当に私のためなら、私のそばにいて・・・
またはじめましょう、私たち・・・これでも私を捕まえないの?このまま手放せば永遠に会えなくても?と、ユンソ。
少し間を置き一歩前に出て・・・オ・ジンシムさん、愛しています・・・と言い、キスをするチョンロク。
真実が届く第15話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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