神の贈り物 － 14日　第1話視聴感想（あらすじ含む）　大きくなったよキム・ユビン！

第一話ということで仕方ないのかもしれませんが、かなり編集がブツブツ切れるイメージが有りました。新人監督の時は結構あるのですが、ベテランでもあるものですね。いまいち流れがスムースではありませんでした。

冒頭はアニメーションで始まります。お母さんが眠っている間に死の死者が子供をさらってしまい、夜の女神に美しい髪を差し出し、イバラの藪を抱いて血を流し、行く手を塞いだ湖にも言われるがままに両の瞳を差し出します。

これがこのドラマの要約にもなっているのでしょう。スヒョンはこれから、子供を救うために何もかも投げ出すのです。

事件は現在と10年前のものに分かれています。これからセッピョルが巻き込まれる事件も含めた連続殺人と、10年前にムジンで起きた事件です。ともに水にまつわる事件です。

10年前の事件は、もう一人の主人公のチョ・スンウが扮するキ・ドンチャンが絡んでいます。兄が事件を起こし、それを目撃したのがトンチャンです。

今のところスヒョンとトンチャンの絡みはほとんどありません。

料金の取り立てに行った先でセッピョルに出会い、脅迫めいた電話をスヒョンにするのですが、依頼料を払ってなかったのはスヒョン達が引っ越してくる前の住人で、本当に脅迫を受けたと思ったスヒョンはトンチャンたちを警察に突き出しました。

これが唯一の絡みですが、これから増えていくのでしょう。

今のところ出演者にも犯人が誰かなのかなどはまったく知らされてないとのことです。今日の放送から本格的に話が進んでいくはずです。

もう少し様子を見ようと思いますが、きっと面白くなるでしょう！

文責：韓国ドラマあらすじ団