今は緊張してるから痛みがわからないが、明日には痛くなるかもしれないから病院にいけと言い、質問には答えないトンチャン。
トンチャンの傷を発見したスヒョンは、トンチャンの治療を始める。母親のようだというトンチャン。セッピョルはいいなと、犯人に万年筆を突き刺す勇敢な母スヒョンを賞賛する。
それが母親だ、同じ状況ならあなたのお母さんもそうするはずよ、スヒョン。
スヒョンの家の駐車場に着くとチフンがいた。トンチャンはそこで別れるのだが、この前も思ったように、どこかでチフンを見た気がする。
家に帰りチフンに抱きつくスヒョン。全て終わったしセッピョルが死ぬとは思わないと告げるスヒョン。
証人に
男が少女を水中に捨てる悪夢にうなされ起きるトンチャン。隣ではチュ・ビョンウがイビキをかいている。
すっかり優しい母になったスヒョン。コレステロールを気にして数を制限していたエビフライも大放出だ。放送局にもいかずセッピョルの世話をするというスヒョンに、スネークの公演に行きたいと、セッピョル。
過去のことを思い出し、『今日はその日なね』とつぶやき、ヨンギュも連れて行こうという。チフンも一緒にいくと言う。
チュ・ビョンウと食事をするトンチャン。しきりに心臓のことを言うトンチャンを不思議がるチュ・ビョンウ。100億くれと言い出すトンチャン。テレビを見せ、犯人を捕まえた一般市民は自分のことだというトンチャン。
あちこちと傷を見せても信じず、証拠を見せろというチュ・ビョンウ。そして、心から正しいと認める人が現れたら100億やるという誓約書を渡す。その話を聞いて満面の笑みを浮かべるトンチャン。
スヒョンの家に行き隠しカメラを回収するトンチャン。けれど目的はスヒョンに証人になってもらうことだった。それを説明すると、彼女のお父さんなのねと、誤解するスヒョン。ウソじゃないからしっかり言ってあげると続ける。
そこにナ・ホグクから電話があり、なにか起きたようなので二人して警察署へと赴く。
証拠
チャ・ボンソプの服についていた血はAB型で、ミミのものではなくスヒョンのものだったのだ。
また、現場からチャ・ボンソプのDNAはおろか、指紋も頭髪も採取できなかったのだ。現場から逃げたあと、ふたたび現場に戻り、証拠を隠滅して服も捨てたのだった。
脱ぎ捨てた服と凶器を見つけなければ、チャ・ボンソプを開放しなければならないため、大至急捜索に向かう刑事たち。
自分たちが証人だというトンチャンだったが、チャ・ボンソプに暴行を加えたトンチャンも、車で轢いたスヒョンも証人にならないというウジン。
神の贈り物 - 14日 第5話あらすじ後半に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント