イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)
第14話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。
神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
神の贈り物 - 14日 第14話あらすじ
指名手配解除
アジトに帰るトンチャン。スヒョンは体調を崩して寝ていた。いろいろ買ってくるといいスマホを置いて出るトンチャン。スヒョンはニュースを見る。ちょうど秘書室長が今回の件で会見を開いていた。
スヒョンが心神耗弱状態で起きたハプニングであり、凶器ももたずに人命被害もなかったが、マスコミに知られたことで、一歩送れて警察が捜査を始めたのだと、秘書室長。
どうして大統領に子供を出せといったのかとのマスコミからの質問には、政府の死刑執行発表が犯人を刺激したからだと思うが、本人に聞いてみないとわからないと答える。
マスコミがざわつき始める。TVをつけると、セッピョルの靴とポーチが見つかったと報じていた。
焦って出ようとしてはしごから落ちるスヒョン。そこには葉と糸があった。それを見て子供のためにはできないことはないと言っていたトンチャンの母のことを思い出す。
薬局に到着するトンチャン。運の悪いことに先日轢きそうになったおじさんだった。礼儀のないやつだと殴られる。
そこで子供がまだ良くないのかと言われ不思議に思うトンチャン。アジトに帰るとセッピョルが描いた絵があり薬もあった。
チフンがマスコミの前で会見を開いている。妻の気持は良くわかるし、もし娘が戻らなければ、キム・ナムジュン大統領は相応の責任を取らなければならないと言う。
その会見を見た大統領は、世論を考慮してスヒョンの指名手配を解除させる。
誘拐犯
トンチャンの母が家に帰ると、セッピョルを出せとスヒョンが迫る。すぐにトンチャンがやって来て母を問い詰める。そして、セッピョルを誘拐したのがトンチャンの母だということがわかる。
自分の子が死ぬというのに、なんでもできるとトンチャンの母。セッピョルはどこだというスヒョンに、『すまない、私が狂ってた』と、トンチャンの母。そして、経緯を話し始める。
セッピョルが追われた日に救ったのはトンチャンの母だった。そして、セッピョルを人質にとってトンホの無罪を立証してくれとチフンに要求する。少し時間がかかるというチフンだったがそのことを承諾する。
その後、セッピョルをアジトに連れて行く。トンチャンが作ったところだと聞くと、トンチャンが悪い人から自分を守ってくれるんだと喜ぶセッピョル。その後、ヨンギュもやって来る。
トンチャンの母は、書類さえ作ってもらえばセッピョルを開放するつもりだったが、時間が長くかかっていた。
トンチャンの母はセッピョルを退屈させないように葉でマニキュアのように爪を染める。その後セッピョルに食事をさせると、体調を崩すセッピョル。
ひどく苦しむ様子を見て、トンホが2歳の時に髄膜炎になったことを思い出し、恐ろしくなりチフンに連絡を入れる。
セッピョルは食物アレルギーによるショック症状だったが、チフンが行って注射うつ。木の実アレルギーなのにどんぐりのゼリー寄せを食べさせていたのだった。
それでも鼻血を出したためにチフンはすぐにセッピョルを連れて行く。ヨンギュはセッピョルを守ると言い車に乗り込む。こうして立場は逆転し、トンホのための書類作成のことも反故にされてしまう。
それなら血まみれの靴などは何だ?とトンチャン。それはわからないと、母。けれど、セッピョルはチフンといるということがわかる。
コメント
応答せよ1994で活躍したB1A4のバロ君が出ているということで期待していたこのドラマ。期待を裏切らないとても面白いドラマでした。先日はスペシャル放送もしたそうで…♪15話、16話、スペシャル放送のあらすじを楽しみにお待ちしております。