神の贈り物 - 14日 第10話あらすじ後半 面会、再びムジンへ、テオの家へ、セッピョルの危機

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イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)

第10話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。

神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

神の贈り物 - 14日

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神の贈り物 - 14日 第10話あらすじ

面会

トンチャンが会いに来たことで喜ぶトンホ スヒョンは壁によりかかり、黙って兄弟の会話を見ている。

『スジョンは誰が殺した?』と、トンチャン。『ボクが・・・殺した』と、トンホ。『しっかり聞いただろ?自分の口で自分が殺したって』と、トンチャン。

『ボクがそうした』と、トンホ。『どうしてそうしたんだ?どうして』と、トンチャン。『泣かないでトンチャン。お兄ちゃんが悪かった。泣かないでトンチャン』と、トンホ。

パイプ椅子を床に投げつけ、『おい、殺人魔野郎!おまえのせいで、どのように過ごしてきたかわかってんのか!おまえのせいでうちの母さんがどのように過ごしてきたかわかってんのか!おまえのせいでヨンギュがどのように!!』と、激昂するトンチャン。

『おれのヨンギュ、オレのヨンギュ・・・トンチャン、トンチャン!』と、泣きじゃくるトンホ。互いに看守に離される。

その後トンネルで泣きじゃくるトンチャン。彼を慰めるスヒョン。トンホは頭を壁にぶつけ自傷していた。

 

チフンは指輪を見つけるためにテオの家に行ったが見つからなかった。家で調べた時に、事件の書類を見ながら、『TH、 JH、テヒ、ジュニョク?』と、二人の名前を連想していた指輪だ。そして誰かに面白いものを発見したと伝えていた。

チフンはミナを発見したとの連絡を受け、彼女を見つけ出し階段を上がっていた。離してと抵抗していたミナは階下に転がり落ちてしまう。

 

スジョン以外の二人もお兄さんが殺ったと思ってるの?と、スヒョン。自分たちのアジトから女性たちの血痕のついた凶器が出てきたと、トンチャン。

連続殺人犯だと確信してるの?刑事だったからいくらでも再捜査できるのにと、スヒョン。記憶から消し去りたいから、重要なのは兄さんがスジョンを殺したということだけだったからと、トンチャン。

けれど抜け出せなかったじゃないと、スヒョン。話を変え、そんなに自分を信じられなかったのかと、トンチャン。謝るしか無いスヒョン。

 

再びムジンへ

セッピョルはと問われチフンといると答えるスヒョン。どうして嘘をついたのかと、チフンに電話を入れるが出ない。家にかけると、セッピョルが出て家政婦といるという。家に帰り家政婦を帰す。

写真を見つつ話し合う二人。ユ元市長の息子ユ・ジヌが2008年に書いた絵があったので、ユ元市長がウソを付いていること、参考人調査を受けたとチフンが行っていたが、それなら自分が知らないはざうはないと、2つの嘘を確認する。

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