イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)
第6話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)前半です。
神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
神の贈り物 - 14日 作品データ
- 韓国SBSで2014年3月3日から放送開始の月火ドラマ 全16話
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『一枝梅(イルジメ)』
- 演出:イ・ドンフン(이동훈) 『パリの恋人』『タチャ』
- あらすじ:死んだ娘を取り戻すために、2週間前にタイムスリップする母の物語。
- 第6話放送日:2014年3月18日 視聴率:9.4%
神の贈り物 - 14日 第6話あらすじ
チャ・ボンソプの死の様子
逃走したチャ・ボンソプを追いかけるトンチャン。するとバイクがやってきて、ドンキでチャ・ボンソプの後頭部を殴り倒してしまう。そのバイクに向けてナ・ホグクが発砲。バイクは点灯しライダーはその場に倒れる。
チャ・ボンソプに必死で声をかけるトンチャン。『おまえ、どうしてうちの母の写真を持ってたんだ?まさか次のターゲットがうちの母なのか?答えろ、こいつ!』と、トンチャン。
何か言おうとするチャ・ボンソプ。『あのおばさんに全て言おうとした・・・お前・・・お前・・・』と、トンチャンの母のことにも触れそうだったが絶命してしまう。さらに、バイクのライダーを殺したようだと呆然とするナ・ホグク。
スヒョンに電話したのはその直後の事だった。
事件発生11日前
バイクのライダーが運ばれていく。その顔に見覚えのあったトンチャン。間違いなく警察署で見た被害者遺族の一人だった。
スヒョンは荷造りをしている。チフンに例の写真を見せ、あいつが死んだのにまだセッピョルが出てこないと言いどうしようと狼狽している。今日はセッピョルを自分が寝かすから落ち着けとチフン。
セッピョルが死んだ時の夢を見て、逆に2週間前に戻ったことが夢だったのかと思ってしまうスヒョン。けれど、目覚めるとセッピョルがかたわらにいたので、涙を流しセッピョルの息が詰まりそうなくらいぎゅっと抱きしめる。
殺人の動機
トンチャンはウジンから事情聴取を受けていた。どうしてそこにいたのかと問うウジン。チャ・ボンソプの家から出てきた母とヨンギュの写真を見せこのせいだというトンチャン。
すると、ウジンは次々と写真を取り出す。ミミが子供を預けた孤児院で見つけた赤ちゃんの写真と、ヨンギュの幼いころの写真だ。それで、ミミがヨンギュの母だったことを知る。
チャ・ボンソプは自身も母に捨てられた身であり、子供を捨てた母達に審判を下すべく次々と殺害していたのだ。また、学校の教師ということで詳細を知ることができたのだ。
けれど、どうしてヨンギュの母親を?ヨンギュは父の話ばかりして、本当の母の話は一度もしたことがないと、トンチャン。トンチャンは赤いセーターを見て、一度も着てもらえないのに息子に用意していたミミのことを思い出す。
翌日、母を見送ったヨンギュに遭い、そのセーターを渡す。早速着て喜ぶヨンギュ。母を覚えているかと問うトンチャン。
『ヨンギュ、パパに会いたい。パパ。お金を儲けに船に乗って遠く遠く出て行った。パパいつ来る?叔父さん?』と、父の話しかしないヨンギュ。
偽の父じゃなくておまえを産んだ本当の母に会いたくないのかと、トンチャン。それでもヨンギュはキドンパパが心で産んだと答えるヨンギュ。
『ヨンギュ、おまえの母さんはすごくいい人だった。ヨンギュおまえをすごく愛して、ヨンギュおまえにすごく謝って、ヨンギュおまえを、一生、忘れずに恋しがっていたことを、それを忘れちゃダメだぞ。そして、おまえには、おばあさんも居て、叔父さんも居て・・・』と、トンチャン。
その言葉に続けて、『パパもいる。パパ。パパもいる』と、ヨンギュ。『ヨンギュ、叔父さんを見ろ。ヨンギュおまえ、絶対、叔父さんを許しては駄目だぞ。わかったか?』と、トンチャン。
『ハハ、暖かいこの服暖かい・・・』と、ヨンギュ。
家に帰るとチュ・ビョンウが外にいて、顔も忘れると小言を言う。トンチャンは100億と言わずに手術費だけくれないかという。詐欺師も多いしシュバイツァーが生き返っても脳の損傷は治らないと、チュ・ビョンウ。
コメント
はじめまして。
今回、『神の贈り物ー14日』を頑張ってリアルタイムで見ています。
久しぶりにドラマで見るチョス・スンウさん(「馬医」は史劇なので見てません)が
かっこいいです!!
毎回ハラハラドキドキしながら、見ています。
内容は大体わかりますが、大統領の出てくるくだりはいまいちわからなかったりするので
こちらで確認させてもらっています。
これからもよろしくお願いします。