神の贈り物 - 14日 第13話あらすじ後半 スヒョンとトンチャンの接点、明らかになる犯人像、人質を取るスヒョン

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イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)

第13話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。

神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

神の贈り物 - 14日

 

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神の贈り物 - 14日 第13話あらすじ

スヒョンとトンチャンの接点

以前と同じトンネルの舌でうなだれるトンチャン。そこにスヒョンがやって来て、自分たちがどうして14日前に戻ってきたのかがようやくわかったと、スヒョン。自分はセッピョルを、あなたは兄を救うためで、結局は同じやつを探していたのだと言う。

誰が殺ったのかと、トンチャン。チフンの事務所から撮ってきたファイルを見せるスヒョン。最初の二人はチャ・ボンソプが殺しており、彼の家から見つかった指輪のイニシャルと合致していた。

スジョンもそうかもと言うスヒョンだったが、殺人方法の違いを見抜くトンチャン。さらに、最初の二人は子供を捨てていた女性であり、チャ・ボンソプの殺人動機と合致していた。

こうして、無人連続殺人事件の犯人は二人いて、ヘパイストスがスジョンを殺したことがわかる。

チャ・ボンソプが死ぬ前に自分に会おうと言っていた理由をウジンがこう言っていた、「私なら自分を助けてくれるようだと」と、スヒョン。私に10年前の事件のことを打ち明けようとしていたんだと、続ける。

それをわかっていて手首タトゥー男がチャ・ボンソプを殺したんだ、あいつがヨンギュとの写真を持っていたなぞなぞも解けた。

自分の罪をかぶったトンホの弟がオレだということ知って驚いていたし、罪悪感でヨンギュや母の周りにいて、それでミミのことを知り殺したのだと、トンチャン。チャ・ボンソプが、『どうしてなんだ?』と言っていたのは、自分が兄を死地に追いやったからだと、続ける。

その後、チャ・ボンソプはアジトに凶器を持っていったのかと問うスヒョン。『いいや』というトンチャン。 アジトは兄と二人しか知らなかったし、それならチャ・ボンソプはオレの顔を知っていたはずだと、トンチャン。

それなら、ヘパイストスはどうしてそこを知ったのだろう?と、スヒョン。それだけじゃなく、チャ・ボンソプが自白しようとしたことや深夜の現場検証、京畿道の現場にセッピョルのDNAを持って行ったことなどもやっているとトンチャンが言うと、警察では?と思うスヒョン。

けれど、トンチャンは警察なら直ぐに目につくため違うだろうという。そうだけど、警察が助けているのは間違いないと、スヒョン。

そいつは兄が死刑になって完全犯罪を成し遂げられていると思っているため、死刑執行を急がせるためにセッピョルを殺すだろうと、トンチャン。

10年前の物証だったアクセサリーがあれば、ムジン事件の再捜査が始まるだろうし、そうすればそいつが現れるので捕まえればいいと、スヒョン。

けれど、たしかに持っていたアクセサリーがない。それを探すために精神病院へと行く。

 

精神病院 のスタッフはないというが、トンチャンが警察のフリしてCCTVをチェックすると、謎の男が持っていったような形跡を確認できた。

その男が持っていったなら、もうセッピョルたちを救うすべがない。まだ時間があるから、事件を洗ってみようというトンチャン。

 

現場へ

チャ・ボンソプが殺された現場に行き、その当時の様子を思い返すトンチャン。そして、 チャ・ボンソプを殺したハン・ギテを轢いた車に天使財団のロゴがあったことを思い出す。セッピョルの遺品とされていたキーホルダーもセッピョルのものでない可能性がある。

そんな話をしているところにホグから電話がかかり、車について調べてもらう。署へ行き話を聞くと、ちょっとトイレに行った隙に奪われていた上に、CCTVもブラックボックスも壊れていて証拠がないというホグ。

また、天使財団の警護チームは誰でも車を使えるが、もアリバイがあったという。トンチャンはピョンテに電話をかけ、セジョフングループの警護チームの情報を得てくれという。

トンチャンはウジンを疑っていた。自分が密かに隠していた手袋が消えたし、それはおまえとスヒョンとウジンしか知らないことだったと、トンチャン。チャ・ボンソプを最後まで尋問したのもウジンだ。ホグはウジンを疑いたくないため、その場から逃げる。

その会話を聞いたウジンは、犯人に電話をかける。おまえが殺ったのかというと、関与するなと言われる。自分がセッピョルの誘拐を助けたことにショックを受ける。

 

明らかになる犯人像

自分の顔を指輪をつけたてで殴って怪我をさせた相手をネットで見つけ、セジョフングループに乗り込むトンチャンとスヒョン。スヒョンはセジョフングループのパンフレットでタトゥー男を見つける。

その男をスヒョンは知っていた。10年前にチフンが担当した裁判の被害者の父で、死刑を獲得したのっだが、その後チフンが死刑反対に転じて、そのことで恨みを買ったのならと、スヒョン。

受付に聞いてみると1年前にやめたという。

 

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