神の贈り物－ 14日　第7話あらすじ前半　視聴率8.8％　チャン・ムンスとチフンの関係、再侵入と監禁、取り調べ

イ・ボヨン（이보영）、チョ・スンウ（조승우）主演の神の贈り物－ 14日（シネソンムル – シプサイル：신의 선물 – 14일）

第7話の視聴感想（あらすじ含む・ネタバレあり）前半です。

神の贈り物－ 14日　作品データ

チャン・ムンスの家に忍び込んでいたスヒョン。スマホを落としてしまい帰ってきた彼に気づかれてしまう。何とかベッドの下に隠れるスヒョン。

チャン・ムンスは何かを弄って探している。そしてお目当ての物を手に取ったのだが、それは殺された子犬だった。血が滴っている。

チャン・ムンスが電気をつけ血を拭き取ろうとベッドの下を覗きこもうとした瞬間、ジェニーがトイレを貸してくれと入ってきて、なんとかスヒョンは脱出することができた。

バスルームにはなぜか子供用のお風呂のあひるのおもちゃが浮かべてあった。便座が上がっていたため不審に思うが、もう帰ってくれと、ジェニーを帰すチャン・ムンス。その後、チャン・ムンスは、セッピョルの写真が一枚なくなっていることに気づき驚いてしまう。

家に帰ってスヒョンは、セッピョルをたたき起こして、パパに買ってもらった時計をどうしたのかと問う。失くしたと答えるセッピョル。文房具屋の家に行ったのか？おじさんが何をした？と、追求するスヒョン。

セッピョルが泣き出したところにチフンが入ってきてスヒョンを釣れ出す。チャン・ムンスが父の復讐のためにセッピョルを誘拐して殺すというスヒョン。

その事件でなにか失敗したんじゃないか？再捜査してはどうか？本当にチャン・マンボクが犯人なのか？と問うと、声を荒らげ『自白したんだ！』と言うチフン。さらに、安らかに生きていてはいけない人間だった、判決は判事が行うとまで言う。

さらに、10年前のことで復讐するというメールを見たことをスヒョンが告げると、自分宛てのメールを見たことに怒りだし、例の写真をスヒョンが見せると更に怒りを増し、あんなメールは数多く受けるんだと言い、写真を握りつぶし去っていく。そして写真を捨てる。

写真を見つけ元通りにしようとするセッピョルのところに、スネークの公演のチケットを持ってくるチフン。最高だと喜ぶセッピョル。

翌日、娘の出産で休む家政婦の代わりに、別の家政婦がやってくる。ヨンギュの祖母でトンチャンの母だ。チフンは明らかに見覚えがあったが、それには言及しなかった。ヨンギュの祖母もなにか感じているようではあるが、何も言わない。

誰が来ても絶対にドアをあけないでくれと言い、スヒョンは出かける。

張り込みの場に行くとトンチャンは寝ていた。チャン・ムンス宅の合鍵があり、それを目にするスヒョン。

その前にホグにチャン・ムンス宅から奪い取ってきたセッピョルの写真を見せたが、それでは証拠とならず、時計も死んだ犬も物があってこそ証拠になると言われていた。

スヒョンは偽の注文を入れチャン・ムンスを外出させたあと忍び込んでセッピョルノ時計を探したが、すでにそれは鳩時計の扉の中からなくなっていた。

同時刻、セッピョルとヨンギュの祖母がマンションの前でヨンギュと出くわす。ここで初めておばあさんがヨンギュの祖母だと気づく。そして、ヨンギュの祖母も、ヨンギュが友達だと言っている子がセッピョルだと気づく。

そして3人はチューチューバーを会にスーパーへと行く。

チャン・ムンス宅に忍び込んでいたスヒョンは、セッピョルの写真も全てセクシー写真に差し替えられていることに驚く。けれど、もともと貼ってあった一枚の残骸がミラーにひっかかっていたので、それを取ろうとする。

するとその瞬間、ミラーの片側が外れ新たな部屋が現れる。ミラーは扉になっていたのだ。スマホのライトであたりを照らしてみる。すると、写真などが隠してあった上に、体調が悪くて学校を休んでいるというウンジュが監禁されていた。

スーパーにいる3人。ヨンギュは棚の上のものを落としてしまい、祖母が対応している。アイスボックスを覗きこんでいるセッピョルは一人だ。そのセッピョルに男が声をかける。