神の贈り物 - 14日 第10話あらすじ前半 視聴率9.4% ムジンの民泊で、事件発生7日前、トンチャンが脅迫者?、トンチャンの言い分

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イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)

第10話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)前半です。

神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

神の贈り物 - 14日

 

 

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神の贈り物 - 14日 作品データ

  • 韓国SBSで2014年3月3日から放送開始の月火ドラマ 全16話
  • 脚本:チェ・ラン(최란)  『一枝梅(イルジメ)』
  • 演出:イ・ドンフン(이동훈)  『パリの恋人』『タチャ』
  • あらすじ:死んだ娘を取り戻すために、2週間前にタイムスリップする母の物語。
  • 第10話放送日:2014年4月1日 視聴率:9.4%

 

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神の贈り物 - 14日 第10話あらすじ

ムジンの民泊で

4人が写っている写真には、10年前のムジン市長の美大に通う息子も写っていた。不動産屋からまだムジンに住んでいると聞き、会いに行くスヒョン

息子はアメリカに移民して10年連絡を取っていない、友人についても知らないというかつての市長。奥さんは何やら同様している様子だ。家には現場となる風景の絵が飾られていた。

ススキ野原に到着したスヒョンは、『きっと何かある』と、つぶやく。

『公開手配この人』の放送時間。まさにセッピョルが誘拐された時間だ。けれど、今、セッピョルはここにいると、スヒョン。自分たちが運命を変えたといっただろ、犯人を捕まえれば終わりだと、トンチャン

立ち寄っていた商店の主人に民泊はないかと問うスヒョン。ウチがそうだから泊まれと、主人。『公開手配この人』を見せてくれというスヒョン。すると、大統領の緊急演説が始まり、昨今の事件や世論により、死刑執行を再考すると発表する。

セッピョルは持ってきた本を呼んでいる。けれどそれは、子供を救うために母が自分の身を犠牲にする話だった。(第1話で紹介されたアニメーション)本を取り上げるスヒョン。

『子供が生きているのか気になるのに!』と、セッピョル。騒ぎに気付きやってくるトンチャン。本を捨ててくれと、スヒョン。トンチャンは絵本を読み、改変を始める。すねたセッピョルはトンチャンのところへ行く。

商店の主人が宿泊費をとりにやって来た時に、たまたま写真を見る。スジョンじゃないかと言う主人。スヒョンは家の場所を問う。

おもちゃで遊んでいても、うかないセッピョル。トンチャンはセッピョルの機嫌を直すために、改変した物語の続きを読む。

スヒョンはスジョンの家に行く。商店の主人の話では、娘が死んで3年もしたら母親は消息不明となり、死んだという噂も出て、今では家は廃屋だ、その母親は半分巫女でわたしの姑の亡くなる日もわかったのに、娘のことはわからなかったのだそうだ。

その廃屋でスヒョンと女性が写っている写真を見つける。

 

事件発生7日前

その写真の女性は謎のカフェの主人であり、スジョンの母親だった。それを見て驚くトンチャン。

翌朝、ソウルへの帰路。セッピョルはスヒョンに喧嘩したのかと問う。トンチャンの様子がおかしいからだ。案の定、自転車の老人を車で轢きそうになる。

トンチャンは何故かフードをかぶる。轢かれそうになった老人が詰め寄り、『おまえ、兄弟写真館の末っ子じゃないか?』と問うと、否定してその場から走り去る。そんな様子を見ていぶかしがるスヒョン。不動産屋の主人も、キ・ドンホが写真館の長男と言っていたからだ。

家の前で下ろしてもらったスヒョンはウジンに事実を確認すると、まさに二人は兄弟だった。テレビ局でもその事実を確認する。

トンチャンは家に帰り、チュ・ピョンウに相談する。言ってなかったことを知ってようだが、自分から言うべきか、聞かれるまで待つべきかということだ。

後者の場合には自由を任せるということで、心は監獄の中にあるんじゃないかとのアドバイスを受け、スヒョンに打ち明けることにしたトンチャン。

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