イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)
第11話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)前半です。
神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
神の贈り物 - 14日 作品データ
- 韓国SBSで2014年3月3日から放送開始の月火ドラマ 全16話
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『一枝梅(イルジメ)』
- 演出:イ・ドンフン(이동훈) 『パリの恋人』『タチャ』
- あらすじ:死んだ娘を取り戻すために、2週間前にタイムスリップする母の物語。
- 第11話放送日:2014年4月7日 視聴率:9.2%
神の贈り物 - 14日 第11話あらすじ
ミナの復讐と誘拐されるスヒョン
トイレに行きたくて先に家に戻ったセッピョル。家に入るやいなや『ママ!』と、叫ぶ。
『どうして電気を付けないの?』と、真っ暗ない家に帰ってくるスヒョン。金魚が床で跳ね写真も破かれ様子がおかしい。
暗闇の中を凝視すると、セッピョルが何者かに押さえられ捕まっていた。失禁もしている。その犯人を先生と呼び、跪いてセッピョルを助けてくれと懇願するスヒョン。自分が代わりに、なんでもする、自分たちに間違ったことはないと錯乱気味だ。
犯人が電気をつける。アイスピックを持った犯人はミナだった。『それなら、わたしの子、何を間違って死んだのよ!そうよ、わたしの子、アイツのせいで死んだわ』と、声を荒らげるミナ。その復讐のために、セッピョルを殺そうとしてやってきたのだ。
セッピョルをクローゼットに隠し格闘する二人。首を切られるスヒョン。ミナは故意に自分の手首をガラス片で切り気を失う。
そこに警備員や近所の人たちが駆け込む。そこにチフンが帰ってきてセッピョルを連れて行く。さらに警官や野次馬が押しかけ、ある女性は直接見たわけでもないのにスヒョンがやったという。(韓国にこんなおばさんいそう:汗)
ミナが自傷したと言っても聞き入れない警官は、署に行って話を聞くといい手錠をかける。(現行犯を目視してもいないのに!)
パトカーはカンナム署にいくはずなのに、人気のない場所へ移動している。不審に思い問うスヒョン。その問いに答えない警官は首を三度叩く。間違いなく犯人の仕草だ。
スヒョンは密かにスマホを通話状態にしてトンチャンに何を話しているのか知らしめる。『ハン巡査どこだ?』と、警察無線が入るが犯人は無線を切る。そのタイミングで抵抗するスヒョン。腕にも噛み付く。
すると、パトカーは他の車とぶつかり事故を起こす。その車はトンチャンの会社の車だった。トンチャンが出てきてスヒョンを救い車に乗せる。位置追跡装置をたどってやってきたのだ。
『捕まえないと、あいつよ!』と、スヒョン。けれど、犯人はすでに逃げていた。セッピョルを連れに行きたいと言うスヒョン。
その頃セッピョルは病院に入院していた。特に何かあったというわけではないが大事を取ってチフンがそうしたのだ。
家政婦を呼び謝礼を渡し、家にちょっと行くから見ていてくれと、チフン。病室では位置追跡装置が光っている。
パトカーの指紋を拭き取るウジン。その後、ホグたちがやって来る。ハン巡査は犯人に襲われトランクに入れられていた。ウジンはトンチャンたちを手配しろと声を荒らげる。
ミナの元へ行くチフン。『おまえ、本当に怖い子だな。行って刑事たちに事実のまま話せ』と、チフン。『そうするとあなたが困難に陥るわよ』と、ミナ。
コメント