神の贈り物 - 14日 第12話あらすじ前半 視聴率8.9% 消えるセッピョル、事件発生5日前

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チフンに電話がかかる。電話を切った後、病院にいるスヒョンを連れてくるという。それなら家にというウジン。トンチャンはチフンの後を追うことに。

チフンに会ったスヒョンは、『おまえのせいだ!』と、チフンを責める。そしてすぐに退院させろという。

ヘアピンのことが気になるトンチャン。クラブを出て喧嘩したあとスマホをなくしたところまでは覚えている。その後、出てきたスヒョンとともに行く。

ブツを渡すからセッピョルを開放しろと、謎の男に電話をするチフン。けれど、相手は電話に出ない。苛立つチフン。その後、連絡するまで待てと、連絡が入る。

ムジンの倉庫に行こうというスヒョン。けれどそこにセッピョルの姿はなかった。

 

事件発生5日前

倉庫の件を警察に話すというスヒョンだったが、信じると思うか?と、トンチャン。ピョンテから連絡を受け、ここに来てお前たちが見守ってくれと言う。

ジェニーの具合がわるいというも、仮病かとトンチャンに言われ腹を立てるピョンテ。お構いなしのトンチャン。ジェニーは行ってトンチャンを手助けしてくれという。

手首の刺青男をセッピョルは見たはずなのに、どうして逃げなかったのだろうか?と、トンチャン。そんなはずはない、家政婦を見て笑って行ったと、スヒョン。CCTVを確認しなければと、倉庫を後にする。

警察ではウジンをリーダーに対策本部が設置される。そこに大統領も激励に来る。トンチャンとスヒョンも到着する。似顔絵を見て、そいつが犯人じゃないというスヒョン。そして、4人の写真を見せこいつが犯人だ捕まえてくれと、大統領に握らせる。

興奮したスヒョンを別室に連れて行き、そんなことをして公開捜査されるとでも? と問うトンチャン。スヒョンはそんなつもりは毛頭なく、冤罪を作るようなことはできないだろうが、このようにしたことで大統領も無視はできないはずと、スヒョン。

二人は、秘密裏に写真の男について操作状況をつかもうという。車内で写真を見つめる大統領。彼も何か関係があるのかもしれない。

 

CCTVを確認するスヒョン。やはり以前と違う。さらに、スネークの車が写っていたので、テホに会いに行く。

マネージャーは昨晩は何もなかったというが、ウジンが車の中を見せてくれというと、テホはOKを出す。何も物証はなかったが、スヒョンはジグソーパズルのピースがっ欠落しているのを見つける。セッピョルの遺品の中にそれがあったので覚えていた。

更に家の中を捜索するが、セッピョルは居なかった。また会おうと言い出るトンチャン。あいつに間違いないというスヒョンは、車の中でセッピョルが倉庫の壁に書いていた絵を再現していた。

 

神の贈り物 - 14日 第12話あらすじ後半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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