パク・ソジュン、パク・ミニョン主演tvN水木ドラマ
キム秘書はいったい、なぜ?(原題:キム秘書がなぜそうなのか:キムビソガ ウェ クロルカ:김비서가 왜 그럴까)
の第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
キム秘書がなぜそうなのか キャスト・登場人物紹介 パク・ソジュン、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
キム秘書がなぜそうなのか 作品データ
- 韓国tvNで2018年6月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チョン・ウニョン(정은영)
- 演出:パク・ジュヌァ(박준화) 『この生は初めてで』
- 原作:チョン・ギョンユン(정경윤)の同名小説
- あらすじ:財力、顔、手腕まですべてのものを備えるも、自己愛で凝り固まったナルシシスト副会長と、彼を完璧に補佐してきた秘書の退社駆け引きロマンス
- 視聴率 第13話7.673%
キム秘書がなぜそうなのか 第13話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
先週の水曜日から1%下落しました。
12話でほぼストーリーが完結したような状態だったので、13話以降どうするのだろうと思っていたのですが、案の定ほぼ内容がありませんでした。
本来であれば、12話までのストーリー展開のあと、ラスト1話で締めといったところでしょう。
そうすれば、作品的にも上手く仕上がったのではないかと思います。
けれど、あと3話もあるんですよね。
どのように続けていくのでしょう?
さて、あらすじですが・・・今回は飛ばして感想だけにしておきます。
というのも、内容が、ただ甘く、ひたすら甘く、甘く、甘く、甘かったから。
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
残念に思った視聴者が多かったということも、視聴率の下落が物語っています。
そんなストーリーの中で多少なりとも進展があったのは、キム・ジア&コ・グィナムラインでしょうか。
同期の中で一番出世でボーナスも多くもらっているコ・グィナムが、どうしてスーツもワンセットしか持っておらずオクタッパン(屋根部屋)に住んで貧乏生活をしているのかが明るみになりました。
コバロウを食べながら、キム・ジアに事情を語るコ・グィナム。
自分の家は狭く恥ずかしいと思ったことはなかったが、家庭環境のみすぼらしさが称賛に付く形容表現とされたことが辛く、妻と子にはそんな思いをさせたくないと、家を買うために貯金していたのです。
その額なんと一億ウォン。
たった3年でその額をためていました。
しかも、月に10万ウォンしか使っていないとも。
そんな話を聞いて、ますますコ・グィナムに関心を持つキム・ジアでした。
ラストシーンで結ばれたところが描写されたヨンジュンとミソ。
まだまだ話をふくらませることができるのでしょうか?
文責:韓国ドラマあらすじ団
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