ミスター・サンシャイン 第6話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン(이병헌)、キム・テリ(김태리)主演のキム・ウンスク(김은숙)脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第6話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 11.713%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第6話あらすじ・視聴感想

雨。

道具屋。

エシンのチマを握るク・ドンメ

何をするのか!と、エシン。

何もです・・・ただ、あるんです、お嬢様・・・私が朝鮮にどうして戻ってきたのかご存知ですか?・・・(どうして私を?・・・人の命は貴いという)・・・たかだか一度、その一瞬間のせいで・・・(奢りが過ぎた両班の女が)・・・100回背を向けてもこの道一つだけです、お嬢様と、トンメ。

店を出ていくトンメ。

涙目のエシン。

 

戻るトンメ。

ホタルがいる。

うっかり忘れた、お前が遣いさせたものと、トンメ。

トンメの手のひらに文字を書くホタル。

石頭(馬鹿)だって?違うさと、トンメ。

トンメの背中をぶつホタル。

痛い・・・と、トンメ。

 

 

アメリカ公使館。

お前がユジンか?これはいつぶりだ?どうしてこう良く大きくなって、どうしてこんな所に!と、キム家の下男

それで、会えてうれし嬉しいか?本論だけ話せ、どこだ?オレの両親を捨てた所?と、ユージン・チョイ(チェ・ユジン)

お前が恨むのもわかるが、その時は世の中のすべてがそうでと、キム家の下男。

本論だけ言えと!と、ユージン。

江華島の村の裏山に捨てたんだが、昔のことで正確には・・・キム家の下男。

正確に思い出さねばならないだろう、生きたければと、ユージン。

 

 

庭にチマを投げ、捨てろとハマン宅(宅)に告げるエシン。

 

 

 

ヒソンが自宅に戻ってくる。

若様!と、下男。

ハグして喜ぶ二人。

私はどうにもあまりに買いすぎたようだ、父上が知れば贅沢したと悪口を言われるのでそなたがと、ヒソン。

そして、両親に頬を打たれる覚悟で家の中に入っていく。

 

父上・母上、ヒソンです。私が戻ってきました!と、ヒソン。

お前がなぜ?どうしてここにいる!お前の母が電報を打ったと言ったのに!と、キム・アンピョン

あそこにいろといったではないか!と、ヒソンの母・尹氏婦人

チョルをしようとするヒソン。

そこに別の下男が駆け寄ってきて、30年前に働いていた男を見つけてアメリカ公使館に・・・と、伝える。

シー!と、下男を黙らせる両親。

ヒソンを追い返そうとしていたキム・アンピョンだったが、ごまかすためにヒソンをハグする。

そして下男を遠ざける。

会いたかったです、遅く戻ってきてすみませんと、ヒソン。

 

 

江華島。

チャン・スングが墓参りをしている。

馬に乗ってやって来るユージン。

下男に道案内させている。

ひょっとして残っている酒があれば一杯分けていただけますか?経験がなくてきて手ぶらです、酒台は朝鮮駐在アメリカ大使館にと、ユージン。

タダだ、7歳の女の子だ、酒の味はわからないさ、残っていると、酒瓶を差し出すスング。

ありがとうございますと、ユージン。

 

ある場所に到着し、この近くだが30年も月日が経ち正確な場所がわからない下男。

30年・・・一度も来なかったという話だな・・・(胸ぐらをつかみ)・・・覚えていなければならないだろう!そのように殴り殺したなら、ちゃんと埋めてくれなければならないだろう!と、涙ながらに言葉をぶつけるユージン。

ひざまずいて詫びる下男。

上典(サンジョン:상전)がいる状況では来られるはずもなく、賤民に生まれた来相変わらず賤民のままだと言い訳するしか無い。

そのことをわからないユージンではなかった。

逆に痛いほどわかっていた。

 

酒瓶を墓に返し・・・気に入ってくれるかわからない、幼い頃に母が好きだった花のだけどと、花束を持っているユージン。

気にいるはずだと、スング。

花を手向け・・・ご家族のようですね?と、ユージン。

父だ、辛未(シンミ)戦争のときにこうなられと、スング。

それならここの墓が、その時にすべて・・・と、ユージン。

その時から今までさ、こっちは辛未年の洋の奴らが、あっちは乙未年の倭の奴らが・・・その年は、婦女子を劫奪に略奪に放火に、村一つが廃墟になった・・・そちらは誰を訪ねに来たのだ?あちらの谷間は・・・と、スング。

そうだ、奴婢だった私の父・母だ・・・なぜそう見るので?奴婢の子供が、かなり整っていますか?と、ユージン。

それで酒代を受けに行こうか、考え中ですと、スング。

いらしてくださいと、ユージン。

 

※辛未年・・・1871年。アメリカ軍が江華島を陥落させた辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)

※乙未年・・・1895年。三浦梧楼率いる日本人が明成王后(ミョンソンワンフ:명성왕후)閔妃を殺害した乙未事変(ウルミサビョン:을미사변)

 

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