きれいな男(キレイな男) 第11話あらすじ3/3

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チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男

(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)

の第11話あらすじ(ネタバレ含む)&感想3/3です。

キレイな男 キャスト・登場人物紹介

 

きれいな男

 

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きれいな男 あらすじ

暗号の有無

ダビドゥが手配してポトンを助けようとしていたものの、すでに話はついていたと父の秘書から連絡を受ける。ポトンが警察署から出てくる。迎えるダビドゥ。

ダビドゥあは禊用の豆腐を用意していたが、各豆腐ではなくスンドゥプを用意していた。それは違うと笑うポトン。その様子を遠巻きに見るマテ

ナ・ホンナンの指示でMGホームショッピングとの契約を打ち切られる。また、アウトドア用品のデパートでの販売も打ち切られてしまう。

 

マテはユラと会い、自分は以前とは違うし、暗号を持って父に会いに行くという。ムンスの解任の件で会議があると聞くし、自分が庶子と名乗り出れば時間も稼げるのではないかとユラに言うマテ。

ナ・ホンナンの攻撃を一度でも防いだことがあるのか、最高の防御は攻撃だと、性急に動くのはやめようというユラ。

マテは暗号を持たずにパク会長に会いに行く。パク会長は、『手ぶらで来たのか?』と、秘書に聞く。そのようだという秘書の言葉を聞き眠いと言い会わずにおく。暗号を探してまた会いに来るということだけは伝えてほしいと言い去るマテ。

暗号のことでマテが塞ぎこんでいることを知り、ポトンは朝から3時間もユラのカフェで待っていた。ユラがやって来たのを見て3分だけ時間をくれというポトン。

席についた二人。けれどポトンは床に跪く。マテの暗号を出してくれと。自分が何をすればいい?掃除をしようか?一生しても構わないから暗号を出してくれと懇願する。

そこにダビドゥがやって来て立ち上がらせ抱えてさる。『マテ、どうするの』と、笑うユラ。

 

ダビドゥの決断

ダビドゥと会うユラ。自分の人生に関わることだから悩んだが、暗号を出してくれという。パク・ムンスは解任されるというダビドゥ。わたしほどにMGに関心があるのねと、ユラ。

『わたしの父の会社だから』と、ダビドゥ。『なんですって?あなたがお父様の息子ですって?』と、ユラ。『あなたが連れている庶子より、また別の庶子であるわたしと手を組んだほうがよいでしょう。わたしが、パク・ムンス代表を守ってあげるから、暗号を出してください』と、ダビドゥ。

ダビドゥはできることならMGと関わりたくない、消してしまいたいのだという。ナ・ホンナンはあなたのことを知っているのかと問うユラ。ダビドゥは、彼女が知っていれば無事ではないことはあなたが一番良く知っているでしょうという。

わたしを助ける理由は何だと問うユラ。ダビドゥはあなた達を助けるのではなく、なんの誤りもなくあなたの前にひざまずく女性、その女性を助けたいだけだという。

あなたがそうすることが、ポトンさんを苦しめることになるかもしれないというユラ。続けて、あなたは大丈夫なのかと問う。自分の人生が騒がしくなるのも関係ない、ポトンは自分が守ると、ダビドゥ。

 

ユラがポトン会社にやって来る。お茶を出すポトンを引き止め、暗号を録音してあるスマホを取り出す。そして、わたしをもう苦しめないでとポトンに言うユラ。

オレのせいでどうしておまえが跪くんだ?と、マテ。完全に新派のメロよと、ユラ。ある人は暗号のせいで人生をかける、いや、ポトンさんとその人の愛のためねと、ユラ。

ダビドゥが自分のせいで人生をかけたことを知り急いで家に帰るポトン。ダビドゥはクリスマスツリーの電飾が壊れたようだとポトンに言う。

『チーム長の心を気づかないふりして、本当にごめんね』と、涙を流すポトン。ポトンを抱きしめるダビドゥ。

『すまなくて、愛して・・・』と、ダビドゥ。電飾が付く。

その光景を遠巻きに見るマテ。

 

きれいな男 第12話に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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