きれいな男(キレイな男) 最終回(第16話)あらすじ1/3 視聴率3.8%同時間帯3位

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チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男

(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)

の最終回(第16話)あらすじ(ネタバレ含む)&感想1/3です。

キレイな男 キャスト・登場人物紹介

 

  • 放送開始日:2013年11月20日
  • 放送局と曜日:KBS2水木ドラマ
  • 第14話放送日と視聴率:2014年1月9日 視聴率:3.8% 同時間帯3位

きれいな男

 

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きれいな男 あらすじ

第9の女 オレだけを愛する女性 ポトン

『わたしが考えても、ちょっと、分別がないように見えます。だけど、愛というのは元々ちょっと分別がないではないですか?わたしはそうです。相手をなぜ愛するかと聞くものが、少しおかしな質問のようです。

ハンサムでキメ細かくて能力が秀でてて家族たちに良くして・・・それで愛するようになるわけじゃないんじゃないですか。もちろん、わたしもマテオッパの美貌に惚れたのは事実です。ハンサムじゃないですか。アハハ。

ところで、まあ、ただそれ一つで、わたしが16歳の時から今までマテオッパだけ眺めてきたのではありません。

オッパが笑ってるのが好きなんです。オッパがため息をついたら、わたしはまさに地中に消えそうで・・・それでなんでもすべてしてあげたいんです。オッパが笑えるように・・・』と、第9の女「オレだけを愛する女性」ポトン。

 

『お願いだ。オレの人生から出てってくれ』と、マテに言われ、魂が抜けたように街をさまようポトン。今までのマテとの出来事を思い出し余計に泣けてくる。ついには往来にもかかわらず座り込んで泣きじゃくる。

ポトンがいなくなった部屋で、テープを張って修復した写真と、ポトンに送るはずだった指輪を眺めるマテ。

 

暗号の正否

パク会長を尋ねるマテ。『暗号を見つけたと?暗号は何だ?』と、パク会長。『キム・ボトン、ポトンです』と、マテ。その答えに満足するも、どうして連れて来なかったのかと問うパク会長。

『連れてくることができませんでした。暗号は、今わたしのそばにいるよりは、そこがより幸せです』と言い、ダビドゥとの会話を思い出す。

『世界の男たちは、わたしを除いてすべて危険だと思った。わたしが一番危険な奴だった。ポトンにとって。チーム長の言葉のように、わたしのそばにいるポトンは、はしきりに泣くようになって、傷つけてるな。もう、泣かせず傷付けないようにしたいんだ。信じて送ることのできる男がチーム長しかいないんだ・・・』

『連れてくれば100点なのに、連れてこなくて200点だ』と、パク会長。

すっかり気力をなくしたポトンは、かつて母が見たこともないような状態だ。

 

バーで酒を飲むマテ。ヨ・ミムを呼び、ナ・ホンナンについて聞こうとしている。そのころ、ナ・ホンナンはトクセンを呼び懐柔しようとしていた。

カンナムにワインバーの一つでも用意すると言い、ポトン会社の次期ブランド契約書を持ってきてくれという。マテを気にするトクセンに対し、そんなことだから常に影の人生を歩むのだとけしかける。

マテが聞いたナ・ホンナンの情報。愛する兄弟や恋人に裏切られた憎しみがエネルギーになっているとのことだた。

 

海へ

無理やりにもポトンを外に出そうとするダビドゥ。

 

ナ・ホンナンはポトン会社を破滅させるため、無条件に3倍の契約額を提示し、すべての法的責任はコトラが摂ることを伝えろと、部下に命令する。

 

ポトンが車の中で目を覚ますと、車は浜辺に止まっていた。『プレゼントだよ』と、ダビドゥ。『気持ちいい・・・。オッパがね、もう自分の人生から出て行けって・・・』と、ポトン。

そのころ、マテは部屋でうなだれていた。小指にわずかに残るペディキュアを見てポトンのことを思い出す。

『ボクがそばに居てあげるのはダメ?ポトンさんの気持ちがボクになくてもいい』と、ダビドゥ。『できそうにないわ。マテオッパでない他の人を愛するなんて、わたしできない』と、ポトン。

『生涯、他の人を思いながら過ごしてもいい。ただそうして、おじいさん、おばあさんになってもボクは関係ないよ』と、ダビドゥ。

『もしも、後にわたしが、他の人を愛するようになっても、足の小指ほどは残るようです。マテオッパを愛する気持ち、その程度は。だから、チーム長』と、ポトン。

『関係ないって、どうしてぼくのモノにならないのって、聞くことはしないから。ボクは欲張らないから。ただ、ボクのそばで息だけしててよ。ポトンさんが一日でも見られなければ、ボクは息をすることもできない』と、ダビドゥ。

『どうしたのよ、チーム長。それはどんなに辛いことか』と、ポトン。ポトンを抱きしめるダビドゥ。

家にポトンを連れて帰り、休むように言うダビドゥ。会社をサボったから始末書を書かなきゃと言って去るダビドゥ。

ポトンはひとつため息を付き、マテの肖像を眺める。『ごはん、食べてる?大丈夫なの?わたしがオッパの人生からいなくなってあげれば、それで幸せでいられる?』と、ポトン。

 

きれいな男 最終回(第16話)2/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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