ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ
未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)
第14話あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。
未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)
- 放送開始日:2013年10月14日
- 放送局と曜日:KBS2月火ドラマ
- 第14話放送日と視聴率:2013年11月26日 視聴率:4.3%
左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。
ここに来て、パラレルワールドという設定が!なんだか理由がわからなくなってきました。
設定が複雑に交錯してわからないのではなくて、全体的に設定に説得力がなくて、微妙につじつまが合わないことが多いドラマです。
所々はしっかりと泣ける設定なのに、ちょっと勿体無いですね~。
今回もあらすじは簡易版で。
あらすじ
やめるというキム・シンに最後の挨拶をするといい追いかけていくミレ。未来の自分の言葉について謝る。ここを出るのはおまえのせいじゃなくて、自分が成功したいからだという。
ミレは、あの女の人にあったのも成功したいからかと問い、わたしたちにとって最善の選択ですよねという。キム・シンは、過去から会いに来て、おまえと一緒になるのを防いでくれてありがとうという。つづけて、おまえもセジュと幸せになれ、心からだともいう。
初めてのメイン作家デビューだと、バラ一輪を送るセジュ。
ナ・ジュヒョンは絶対におまえは変われないと、最後の言葉をキム・シンに送る。
ミレはセジュの恋人だと噂され始める。ヒョナに社内の雰囲気について相談するが、人は他人の力で仕事を得ていると思うだろうと言われ落ち込む。
セジュの改革は頓挫する。
ブラックマンに対して、どうして日記の内容が変わらないのかと問い詰めるおばさんミレ。ブラックマンは未来に戻ったら変わるのだという。なんだか怪しい。
おばさんミレは兄の嫁を選ぶ。ミレに幸せかと問うおばさんミレ。おばさんのせいですごく幸せという。過去が変わることに対しあやふやな答えしかできないおばさんミレに、おばさんのように過去に行って戻ってきた人がいるんじゃないのかと問うミレ。
ユギョンはオーディションが出来レースだと知らせにセジュの元へ来る。重役からも祖母からもダメ出しをくらい、おまけにユギョンが現場の状況を説明し、意気消沈するセジュ。
ミレに会いたいというが、ミレは社内では会わないほうがいいという。そこでセジュは行きたかった所があると言い、ミレの家にやってくる。
食事が終わって、ミレは他の会社に行こうとしていることをセジュに伝える。自分はミレに会ってすごく変わったというセジュ。今日はすごく辛かったけど、行くところがない。けれど、ここに来てスッキリしたみたいだと、ミレのベッドに横たわって眠る。
ナ・ジュヒョンは席を外したほうがいいんじゃないかと冗談を言う。おばさんミレは、明日行くところがあるという。見合いだ。作家だと聞いて嫌だというが、一目見た瞬間に気に入ったようだ。
おばさんミレはキム・シンに去ることを告げる。そして、NTNには行くなという。このとき、おばさんミレはスカウトは男だという。どうもおかしい。
いい縁ではなかったというおばさんミレ。けれど、素晴らしい男性だった。考えてみると、アナタを防ごうとしたんじゃなくて、ミレが行くことに対し、アナタを守ったようだと言う、おばさんミレ。
NTNの会長と会うキム・シン。心象はよくない。契約書を見ると、契約違反をした時には2倍の違約金が発生すると書かれていた。形式的なことだと言われるも、おばさんミレに言われたことが引っかかる。
セジュの告白 パラレルワールド
『そこまで送っていくよ』と、何度も言いミレと歩くセジュ。ミレの手を握るセジュ。ちょっと座ろうというセジュ。
おばさんミレが未来に帰ろうとしている。タイムマシーンの型が違い訝しがる。後継モデルだというブラックマン。おばさんミレはミレに電話し、アナタとセジュを会わせたことに後悔はないと一言だけいい電話を切る。
ミレは、おばさんミレと初めて会った時のことを話す。そして、済州島に行って泳いで誰かに救ってもらった事を話す。
『その人、気にならないの?命の恩人なのに・・・その人、ここにいるんだ。ミレさんの前に。編集室で初めて会った時に、ボクを覚えてると聞いたことを思い出さない?そのとき、また会って、どんなに嬉しかったかわからない』と、セジュ。
キム・シンはNTNとの契約を決心する。
『まだ知りません。ここに住むナ・ミレの未来は、本人とは関係がないということを』と、上司と話すブラックマン。それを聞いたおばさんミレはブラックマンを問い詰める。
『変わることは何も無いんです。なぜなら、おばさんがここに来た瞬間、もうひとつの未来ができるんです。おばさんは、なにも効果のないことをしたんです』と、ブラックマン。
おばさんミレは逃げる。
『これ、良い相手がいればあげようと、持っていたものなんだけど、今日あげるよ。』と、指輪を外すセジュ。
キム・シンはサインをする寸前だ。おばさんミレは、ミレに電話を入れるが出ない。
『ミレさん、ぼくの思いを受けてくれる?』と、セジュ。
※設定通りならブラックマンにも、もう一つの未来ができるはずだよね~。
第15話につづく。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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