未来の選択 第5話あらすじ(ネタバレ含む)後半

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ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ

未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)

第5話あらすじ(ネタバレ含む)後半&視聴率情報です。

未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)

 

  • 放送開始日:2013年10月14日
  • 放送局と曜日:KBS2月火ドラマ
  • 第5話放送日と視聴率:2013年10月28日 視聴率:6.5%

未来の選択

左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。

 

楽しんで見てくれてありがとうというセジュ。おなかがすいたとミレ。ご飯を食べようというセジュ。男性の一人暮らしの家にこんなに遅くと、断るミレ。『けれど、男として見えるんだね。よかった』と、セジュ。『男性だから男性に・・・暑い』と、顔を仰ぐミレ。

会社でなくて今度はいつ会えると問うセジュ。日曜にでも放送室でその時にと、約束を決めるのを先に伸ばすミレ。セジュは質素なワンルームを用意してくれた秘書に感謝の電話を入れ、さらに放送本部長への支持を伝えさせようとしたが、それは躊躇して取りやめる。

ソ・ユギョンはセジュが来てないかと思い、行きつけのバーに行く。そして、普段セジュが飲んでいるものをオーダーする。待てど暮らせど来ないセジュ。会計をして帰ろうとした矢先、セジュがやって来たので、慌てて席に戻る。

自分が来るたびに来ていると驚くセジュ。偶然だというユギョン。それでも偶然が重なればどうにかなるという。『僕はそんなこと信じなくて』と、あっさり否定される。そして、今までミレに会っていたとも言われる。

『自由に見える、彼女』と、自分とは違うのだというセジュ。

『ミレさんを見ると、生命力も強く主体的じゃないですか?それに、最初に会ったのも放送局ではなかったんです。違う場所だったんです。けれど・・・編集室に急に飛び込んできたんです。10もある編集室のウチ、どうして僕の部屋だったのか。』

ミレの話だけして笑みを浮かべるセジュを見て、微妙な表情のユギョン。

 

そのころ、ミレはバスの中で鏡を見ながら自分に魅力があるようだと自画自賛していた。すると、キム・シンから公園に来いと呼び出しがかかる。そして、夕食をカケてバスケ勝負をする。勝負が終わり、来週地方に去ると聞かされるミレ。

店に移る。『いままで、オレのせいですごく辛かっただろう?気を楽にして仕事をしていいぞ』と、マッコリを注ぐキム・シン。笑っていいぞと言われても笑みが出てこないミレ。『キムアナは笑顔が出るの?』と問われ『それなら泣くのか?』と答えるキム・シン。

人生の選択をする先輩を見てきたが、自分にも選択が訪れた、自分の中で別の主張をする二人の人がいるというキム・シン。『キムアナも揺らぐのですか?』と問うミレに、『生きるのは難しい、そうだろ』と答える。

家に帰ったミレはおばさんミレに当たり散らす。あなたのせいであんなに強いキム・シンが揺らいでいるんだと。その会話で初めておばさんミレは、キム・シンがニューヨークではなくソンジュに飛ばされることを知る。

 

翌日の放送局では、キム・シンが飛ばされることを聞いた皆が落ち込んでいた。さらに、ミランダの緊急放送が入り、モーニングショーは2週間後に終了し、スタッフは全て地方に飛ばされると発表された。それを受け皆は激しく動揺する。イ・ジェスなどはキム・シンに食って掛かるほどだ。

おばさんミレのところへ行くキム・シン。おばさんミレは『あなたには能力があって原則があってみんな好きだ』という。そして、自分が悪いと思って頭を下げろとアドバイスする。

自分もそう思ったとキム・シン。けれど、そうしてしまうとアンカーではいられなくなるという。『けれど、「胸が痛い」と言わなかった?「避難されることは鍛錬にはならない」と、いわなかった?』と、本当におばさんミレが聞いたキム・シンの言葉を口にする。

自分がそう言ったのかと不思議がるキム・シン。そんな気がしたと、おばさんミレ。あなたは自分の未来ことだけを知っているようだと言い、おばさんは趣味じゃないと去るキム・シン。

 

セジュはミレに謝りの電話を入れる。せっかく作家になったのにモーニングショーが廃止させられたからと。ミレはケーブルもあるし他のこともできる、セジュがどうして謝るのかという。『それでも』と答えるセジュ。『のちに僕が必ず、待っていて』と、セジュ。

 

『どうしてそんなに簡単に諦めるの、自分の人生を。メインアンカーの戻ると言っていたキム・シンはどこに言ったの?』と、河原にキム・シンを呼び出し問い詰めるおばさんミレ。

そして、『助ける』といい傘を渡す。雷鳴がとどろき始める。

おばさんミレはミレにメールする。『とてつもないプレゼントをするから、10時半までにお兄さんを連れて街で一番高いところに登りなさい』と。

ミランダも予言を思い出し外を眺めている。

そして、10時半。南山タワーに雷が落ち、タワーの先端が折れ崩落する。

 

第5話につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団

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