キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ
むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)
の第4話あらすじ&視聴感想です。
◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
むやみに切なく 作品データ
- 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
- 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
- あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
- 視聴率 第4話11.0% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
むやみに切なく 第4話あらすじ
ウルが橋の下を覗いていたのは、2PMのチュノとイ・ユビの密会の映像を撮ろうとしていたからだった。
そこに勘違いしたシン・ジュニョンが現れ、ドキュメントを撮ろうと言ったのだった。
2011年。
ウルの手術がうまく行ったと少し離れたところで聞き涙を流すチュニョン。
その後、自主退学する。
一次試験に受かっておいて?と、教員。
『私のような奴が検事になれば、この国に本当に希望がなくるようで』
再び現在。
ナリのメイクアップで化粧をするウル。
ウルが惨めに笑いものとして見られるのが嫌だとのナリの意見だった。
最初は気に入らなかったウルも、その言葉を聞いてからは、自ら顔を差し出す。
ウルが来るので身支度を始めているチュニョン。
お前が何を想像してもそれ以上のものが見られるはずだと、クギョン。
玄関のモニターでウルの様子を見ているチュニョン。
『何度も見るに、綺麗だ綺麗、こんなに綺麗なのを隠して生きるって、ウチのウルはどれだけ大変なの?』と、スマホで自分の姿を映しながら独り言を言っているウル。
その自撮りの様子をモニター越しに見つめるチュニョン。
そこにナリがやって来て、アクセサリーを見破られるからと、本物に変える。
その時の会話で、ウルが自殺しようとしたのではなく、チュニョン自身が誤解して勘違いしたということがわかる。
それにむかつきドアを開けないチュニョン。
寒くて死にそうだと、ドアを叩くウル。
ようやくドアが開く。
ドキュメントは撮らないと言い出すチュニョン。
私が騙したんじゃなく、そちらが勘違いしたんじゃないと、ウル。
それなら知らせるべきだっただろと、チュニョン。
とにかく、ドキュメントを撮ることは無いことにしようと、チュニョン。
そして、ポロロを呼んで運動をしに行こうとする。
そちらのせいで、イ・ユビとチュノのデートしているところを逃した、2ヶ月分の生活費を稼げたと、ウル。
マネージャーに電話しろ、その2倍送るからと、チュニョン。
それなら1億ウォンだせと、ウル。
たった1億だけ必要か?望めば10億でもやれるのに、家もやって、クルマもやって、建物もやって、オレが持っているものを、すべてやれるのに、もっと吹っかけろ、オレが金がどれだけ多いか、たった一億だけふっかけるのか!!!と、チュニョン。
そうね、あんたはお金がいっぱいでいいわね、私は食べて死ぬお金もないのに、あんたはお金が多くて人をガン無視して、約束も自分勝手に破ることが出来ていいわね、悪いやつ!クソ!と言い、チュニョンを蹴るウル。
それを見ていたポロロが、ウルに襲いかかる。
ウルを肩に抱えてソファーに寝かすチュニョン。
ウルは気絶していた。
ウルの様子がおかしいことに気づくクギョン。
犬のアレルギーと言う原因が大きいようだ、チュニョンさんは健康に見えますねと、医師。
どうやら博士は誤診をされたようです、今日親切にしていただいたことで告訴はしませんと、チュニョン。
ポロロは外に出されることに。
ウルにかかって来た『夫』という電話が気になるチュニョン。
電話をかけたのはチェ・ジテだった。
姉弟に家を斡旋するためだ。
知り合いが移民するので、管理さえしてくれれば無料という家だ。
断るノ・ジク。
俗物な姉の堕落を心配してのことだ。
それよりも、破けたジャケットを着たチテを心配し、自分が見ている子が成績が上がったからといって貰ったデパートの商品券を差し出す。
ヒョンは自分たちと同じように貧乏で、姉は金持ちが好きだから、これで服を買って良く見せてくれとチク。
本来の富裕層の姿に戻り帰宅するチテ。
その家では、祭祀のための料理を、ユン・ジョンウンが作っていた。
なんでも過ぎるほどうまくやるチョンウンを、地球人でないこともあると言っているハル。
また、なにかあることもあるわ、サイコパスだったり、ソシオパスだったり・・・冗談よとも。
回想。
チョンウンと結婚したくないと両親に伝えるチテ。
その意志を尊重するチェ・ヒョンジュン。
どんなことも、チテ、お前を越える価値は、父の人生にはないとも。
けれど、今ではチョンウンを愛してもないのに結婚する意志を示すチテ。
でも大丈夫、私がチテさんをとても愛すればいいからと、チョンウン。
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