ネイルもカンタービレ(のだめカンタービレ韓国版)第4話あらすじ2/2 

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チュウォン(주원)、シム・ウンギョン(심은경)主演のKBS2月火ドラマ

ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레:のだめカンタービレ韓国版)

の第4話あらすじ2/2です。

ネイルもカンタービレ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、シム・ウンギョン主演韓国ドラマ、のだめカンタービレ韓国版

 

ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레)

 

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ネイルもカンタービレ第4話あらすじ2/2

コンビニで買い物をするネイル。残高不足で何も買えない。そこでお腹をすかせたミニに出くわす。 家に帰り冷蔵庫を開けるが、こちらも空っぽだ。

すると、何かの臭いを嗅ぎつけるミニ。もちろんおとなりにユジンの家からの臭いだ。ステーキにスープ・パンと、臭いを嗅ぎ分けるミニ。

許しも得ずに手づかみで食べてしまうミニ。食べ物の前で理性も体面も忘れてしまうと謝る。それは正常だと、ネイル。正常じゃないといい、二人にフォークを渡すユジン。

スープがインスタントだとケチをつけるネイル。つべこべ言わずに食えと言い、ミニに対してはコントラバスの音程がめちゃくちゃだ、練習に出てこないからボーイングも間違うんじゃないか?と指摘する。

アルバイトのためだと、ミニ。そうだとミニを擁護するネイル。アルバイトをやめればいいと、ユジン。学費が出せなくなると、ミニ。それなら学校をやめろ、学費のせいで練習できなければ通う意味が無いと、ユジン。

どうして意味がないの?キャンパスでのロマンス、私達も学校であったじゃない!と、ネイル。むしろ独学した方がいいと、ユジン。

大学を出てない演奏者は誰も相手にしてくれないからと、ミニ。望みは解決策か?それとも同情?と、ユジン。意気消沈して帰っていくミニ。

ミニが心配でバイト先にまでついていくネイル。ユジンの言うとおりだしオーケストラをやめるというミニ。

すると、ユジンから電話がかかってくる。 会いたいと言ってもどうしようもない、私達は当分の間別居よ!と、ネイル。電話の内容は総譜をどこにやったのかと問うものだったが、結局ネイルは帰ることに。

帰りがけのネイルを目にするミニョン。さっきの電話の内容を聞いていたようで、子供が新妻だなんて可愛い!と呟く。

 

乱入

ユジンの家にイルラクスミンが乱入してくる。チャ姐さんと言われ、『それはオレの呼び名か?ティンパニ』と答えるユジン。

自分の存在を覚えてくれたことに感動するスミン。うちの団員だから当然だし、まともに演奏できるのはお前だけだしと、ユジン。感動に打ち震えるスミン。

ステーキ肉を差し入れに持ってきてイルラク。今日食べたと、ユジン。それなら明日食べろと、おもむろに冷蔵庫に入れるイルラク。

肉はそこに入れるんじゃないのと言いやって来るネイル。ネイルがやって来たことで逆上するスミン。騒がしくなったので静かにしろと怒鳴るユジン。

どうして肉を?と、ユジン。レッスン費だ、ベストフレンド、いや、師父、個人レッスンしてくれ、お前しか信じられる人がいないじゃない、お前はシウォンより上手いじゃないか!と、イルラク。

チゲづくり対決をしているネイルとスミン。

泥酔しているイルラクに、練習をしないなら帰れというユジン。楽長としての自身をすっかりなくしているイルラクに、悪くない楽長だというユジンだったが、団員を楽にする、性格が明るいと言われ、結局実力じゃないじゃないかと、イルラク。

自分もうまくやりたいけど指が動かないというイルラクに、それなら楽長をやめろと、ユジン。初めてのオーケストラだ、やめられないしやめない、オレのオーケストラだからうまくやりたいと、泣き出すイルラク。

以前より良くなってるし練習できないと、ユジン。けれど今日はしないという泥酔イルラク。

 

翌日、Sマークの入ったTシャツを来て練習にやって来るイルラク。前衛芸術の様だろ?と言いながら、ネイルにシャツがはためくように手伝ってもらっている。

イメージ?音で表現しろ!と、相手にしないユジン。時間がないと何度言わせる?音楽で認められるよう考えろとも言う。

それでも一度着てみて、似合いそうだと、ネイル。食い下がるイルラクに、それなら楽長を他の人にさせると、ユジン。簡単に引き下がるイルラク。ミニが来てないことが気になるユジン。

Sオケをこっそり見に来たソン・ミナをみつけるシュトレーゼマン。場所を移す二人。

善意の競争が学生を成長させることがあると知っているけど、その競争を見守るのは辛いとミナ。

『ミナが音楽を諦めた時、ミナの音楽を守れなかった、誰よりも愛し・・・ていたあなたの音楽を。だから私が必要なら、いつでも私を使ってください』と、シュトレーゼマン。

 

ネイルは愛と友情のどちらを選択するかとイルラクの父にとう。愛だ、愛を選択すれば息子ができる、息子ほど大切なモノはないと、イルラクの父。

降りてきてイルラクはミニと親しいだろ?と、ネイルに問う。

 

猫かぶり

一方のユジンはミニの家を探している。そんなユジンの前にネイルが現れ、ミニのことを聞いてきたことをイルラクに 聞いたという。

オーケストラを続けるのか確認しに来ただけだと、ユジン。オラバンは猫かぶりと、優しさを否定してみせるユジンに告げるネイル。

ミニをみつけるネイル。すると、コンビニ店主とバイトのことでもめていた。 ものを壊したと指摘し、コントラバスを弁償代に当てようとする店主。

それでもコントラバスを抱えて去ろうとするミニ。法が怖いということを教えてやろうか?と、店主。

そこにユジンが乗り込み、最低賃金は受け取ったか?など、店主の違法性をことごとく指摘し撃退する。

 

練習場。ミニを見つけ駆け寄るネイル。なぜ自分のところに来たかわからないけど、練習生の個人レッスンのアルバイトが入ったから、バイトをひとつ減らしてカフェだけにしたと、ミニ。

どうやらユジンが斡旋したようだ。『オラバン、オラバンは頭もいいのに、心もいいようね』と、ネイル。『うるさい』と、ユジン。抱きつくネイルを剥がして練習するという。『猫かぶり!』と、ネイル。

偵察にやって来るハン・スンオイ・ジェヨン。次々とユジンの悪口を言いながら出てくる団員たち。フォロー役はスミンとイルラクだ。

理事長の言いなりになる審査員が3名いるため、残りの3名に公平性を期待するしか無いと頭を痛めるミナ。ピアノ科の代表としてアン教授も審査員に加わることに。

 

シュトレーゼマンの意図

『ゴミのようだった音たちが本来の居場所を見つけた。オレの指示通りに楽譜どおりにちゃんとしている。音が微妙に外れていく。誰も指揮を見ていない・・・』と、心のなかで呟き、指揮をやめるユジン。

楽譜ばかり見て指揮を見ていなかったと、団員たち。

 

家に帰り望んでいた演奏だったのになにか違うとネイルに話すユジン。なにかひらめいたネイルはピアノを引いてあげるという。一人でいたいから家に帰れと、ユジン。

『英雄』を弾き始めたネイルに驚くユジン。毎日聞いたから、この曲はちょっと複雑だけどすごく面白い曲、一度聞いてみて、そうすれば何が問題なのかわかるわよと、ネイル。

Sオケやイルラクの演奏を思い出し、『巨匠がお前たちを選んだ理由が、ようやく分かった』と、心のなかで呟くユジン。

 

翌日。ユジンの家へやって来るネイル。『オラバン、先に行ったんじゃないでしょ?』と、ネイル。ソファーで寝ているユジンをみつけ、早く起きないと重なるわよと言い、キスをしようとする。

鼓動が激しくなり躊躇するネイル。目覚めて、何かしたんじゃないか?と、ユジン。

審査員たちに公平な審査をお願いするミナ。そのためには担当教授を外すべきだと、ト・ガンジェ。すると、私が入れば公平でしょうと、シュトレーゼマンがやって来る。

 

正装で学校に現れるユジン。追いかけてきたネイルは、寝てないユジンにこれを飲めばうまく指揮を出来ると、サプリメントを飲ませる。

練習場に着き、演奏曲を流すイルラクのスマホを取り上げ、動揺するなと言い再生を止めるユジン。

不安がる団員たち、私達も上手いじゃない、勝てるわ!と、ネイル。 イルラクの楽譜を取り上げビリビリに破くユジン。

『みんな楽譜を破れ!』 

 

ネイルもカンタービレ第5話あらすじ1/2へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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