チュウォン(주원)、シム・ウンギョン(심은경)主演のKBS2月火ドラマ
ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레:のだめカンタービレ韓国版)
の第4話あらすじ1/2です。
ネイルもカンタービレ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、シム・ウンギョン主演韓国ドラマ、のだめカンタービレ韓国版
視聴率:6.1%
ネイルもカンタービレ第4話あらすじ1/2
シュトレーゼマンに副指揮者失格と言われたユジンだったが、明日までは自分のオーケストラだと言いはる。それなら明日までやればいい、明日会おうと、シュトレーゼマン。
最後のリハーサルだと言い、シュトレーゼマンの英雄の解説を思い出し指揮を再開するユジン。
それぞれのパートの音を聞きながら、音だけ引き出そうとして音を出す感情を無視していた事に気づくユジン。
演奏が終わる。
『ティンパニ、お前は興が過ぎたが似合う。クラリネット、しょんぼりする必要ない。ビオラ、どうしてそんなに憂鬱なんだ?明日の最後の演奏。よろしく頼む』と、ユジン。
『ゴメン、自分たちができなく』と、スミン。『お前たちじゃない、問題はオレだった』と言い去るユジン。追いかけようとするネイルを無言で引き止めるイルラク。
家に帰り何かをミシンがけしているネイル。総譜をチェックしているユジン。
ト・ガンジェとアン教授がそれぞれのオーケストラの担当教授となる。もちろんアン教授が落ちこぼれたちの担当だ。
どちらかが最後の公演になるというのはオフレコで、子どもたちにはには楽しんでもらいたいというソン・ミナ。
けれど、Aオケ側は親族の理事からその情報を入手していた。比較されるのもムカつくとの声がある一方、シュトレーゼマンのオーケストラであるため警戒もしている。練習時間を2時間早めると、シウォン。
Sオケの演習。いきなり指揮棒を振っ飛ばしてしまうユジン。犬の格好をして応援するネイル。再び指揮棒を持って始めようとするユジンに失格を告げるシュトレーゼマン。本当の公演なら、指揮棒を拾ったことが大事故だと言うのだ。
本当の公演じゃないじゃないと、ネイル。やめろと言い、素手でもやればよかったと、素直に謝るユジン。
どうしても残りたいなら助手でもするか?何かと使い道があるしベイビーまでセットでついてくるしと、シュトレーゼマン。そんなことはするなというネイルだったがすると言うユジン。
練習後、ユジンを追いかけて来て抱きつこうとするネイル。毛アレルギーがあるし、ソル・ネイル-アレルギーはもっとひどいとユジン。しょんぼりしたあと、これだけと言い、ユジンのジャケットを少しだけつまみながら歩くネイル。
Lesson 4
ソン・ミナに賄賂を食べさせながらもっとユジンに気を使えと、サンドイッチの配達などをさせられていたことを話すソニョン。
友人もできたしピアノ二重奏もしたと、皆。ヴァイオリンのことは知ってたが二重奏は誰と?と、ソニョン。アン先生と言おうとして口をつぐむミナ。
ミナとデートを楽しみ、いい雰囲気になるシュトレーゼマン。けれどそこに助手となったユジンがやって来てレッスンがあるという。レッスンがあるの?知らなかった!時間を奪ってごめんなさいと、ミナ。
いくらでも時間があるから奪ってくれと言い、ミナを見送るシュトレーゼマン。また、ユジンには先に言ってくれという。ロビーで待っていると、ユジン。
シュトレーゼマンが来ないため、ユジンにアドバイスをくれと頼むSオケの面々。そうする内に、練習しようとイルラクが言い出し、指揮をしてくれとも言われる。
するとそこにシュトレーゼマンが戻ってきて、そこは指揮者の立つ場所じゃないのか?そこに助手を立たせて何をしようと?と言う。
いつもミルヒのせいなのにと、ネイル。ユジンに解雇だと告げるシュトレーゼマン。ミルヒが悪いというネイルに対して、それもそうだと言いユジンに指揮をしろと告げ、自分は脱退するというシュトレーゼマン。
また、心配せずにあの新しい指揮者と練習しろ良い結果を期待すると団員に言い去って行く。
楽器を片付け始める団員たち。イ・ダニャもシュトレーゼマンのSじゃない!教授が脱退するなら当然解散でしょという。
オレたちはスペシャルのSだ!オレたちがオーケストラのメンバーに選ばれたことあるか?オレたちだ初めてじゃないか!だから懸命にしようとしたんじゃないか!
私達にはオラバンがいるじゃない!と、ネイル。それに同調するイルラクとスミン。性格は悪いけど指揮は上手いなどの声も出始め、ユジンコールが沸き起こる。
一方のAオケにはト・ガンジェがやって来て、副指揮者はハン・スンオだと告げ練習を促す。そこに学生のスマホにメールが入り、Sオケではシュトレーゼマンが脱退してユジンが指揮者になったと語る。
するとそこにシュトレーゼマンがやって来て。ここでも私の代わりに新しい指揮者を求めたのだなと言う。
池の畔でネイルがユジンを祝っていると、定期公演について重大発表があると放送を始めるシュトレーゼマン。そして負けたほうが解体だと告げる。
やはりミルヒは変、巨匠ってああなのかと、ネイル。巨匠じゃなくてただのジジイだと、ユジン。また、一度やってみよう、誰の勝手で他人のオーネストらを解体するんだ!と、燃えるユジン。
そこにアン教授がやって来て、誰が指揮をするのかと問う。
『私です。私がSオーケストラの指揮者です』と、ユジン。
練習が生きる道だと、イルラク。けれど、すれば勝てるのか?Aオケはほんとうに旨いと、ネガティブな団員たち。
ユジンがやって来て怒号を飛ばす。3日しかない状況なのだ。時間も実力も不足していることを上げ、負ければ解体だ、今日から練習は二倍だ、ついてこれなければ個人練習をしてついてこいとも言う。
また、遅れて来たミニを見て、誰だろうと遅刻は絶対にダメだともいう。そんな様子を見ながら、ピアノ協奏曲ならどんなにいいかと、ネイル。
Sオケに感化されて軽快にピアノを弾くネイル。遠くからその演奏を聞いていたト・ガンジェは、そのめちゃくちゃさに、これだからセヒョン(ライバル校)におされるんだと心のなかで呟く。
けれど、人を引きつける魅力を発見し、演奏者を探しに走りだす。自ら教えればどこまで成長するだろうか?どこまで変わるだろうか?と、可能性を見出しはじめるが、結局演奏者は見つからなかった。
遅れると言い練習室から出て行くネイル。
明日は1時間早めると、ユジン。不満気な団員たちに、2時間にするか?とも言う。練習時間が増える一方の団員たちの不平を抑えるために、食事をおごるというイルラク。もちろん父の店だ。
勝てるかどうかの話をしている時に、シウォンたちAオケの三人がやってくる。万年留年生とイルラクを罵るAオケの面々。
いままでのイルラクじゃない、対決したらどうだ?と、Sオケの団員。謝るだけでいいというシウォン。けれど、イルラクは、怖いならそちらがわから引っ込めろと、やる意思を示す。
チャルダッシュでいい?と言い、この曲で対決をすることに。イイ線まで行ったものの負けてしまうイルラク。指さえも連れなければと、悔しがるイ・ダニャ。
ヴァイオリニストが指がもつれるのが失敗か?実力だろと、Aオケの団員。玉ねぎを剥くわけでもないのに涙が出て仕方ないイルラクの父。
本人には言わないものの、なかなかやるというシウォン。
ネイルもカンタービレ第4話あらすじ2/2へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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