ピ&クリスタル主演のSBS水木ドラマ・ボクにはとても愛らしい彼女(ネゲン ノム サランスロウン クニョ:내겐 너무 사랑스러운 그녀)
カム・ウソン&スヨン主演のMBC水木ドラマ・私の生涯の春の日(ネ センエ ポムナル:내 생애 봄날)
の第5話および第7話の視聴感想(あらすじ含む)です。
ボクにはとても愛らしい彼女 キャスト(出演者)・登場人物 ピ(RAIN)、クリスタル主演ドラマ
私の生涯の春の日 キャスト・登場人物紹介 カム・ウソン、チェ・スヨン(少女時代)主演韓国ドラマ
ボクにはとても愛らしい彼女 第5話視聴感想
自己ワースト視聴率を更新し、6.9%と、初めて6%台に突入しました。
直近に、クリスタルの実の姉のジェシカが少女時代を脱退することが発表され、このドラマの視聴者層はそれどころではないのかもしれませんね。
少女時代が活動休止中だったこともあり、何かと姉妹で活動していたような印象でしたが、ジェシカの動きが少なからずクリスタルにも影響しそうです。
さて、ドラマの内容はというと、ようやく4角関係に突入しそうな気配です。
犬美男のヒョヌクのことが気になるセナに、セナのことが気になるシウ。ヘユンにはハナから目がない感じです。
視聴していてやはり脚本がスカスカなのが気になります。無くても良い描写に時間をかけているのでそうなのですが、そうすると、どうしても水増し感が出てきますね。
私の生涯の春の日 第7話視聴感想
他の同時間帯ドラマに見るべきものが無いため、一応首位はキープしていますが、8.3%という残念な数値です。
こちらはまさに少女時代のメンバーで、誰がどのような意見を持っているかは定かではありませんが、一方的に見るとジェシカを追い出す側のスヨンが主演です。
正直言って、見るべきところも殆ど無くなってきました。
『ボクにはとても愛らしい彼女』にも言えることですが、やはり脚本がしっかりしてないと、いくら名優が演じてもダメだということです。今年の秋ドラマは各局とも手を抜きですね~。
もともと、美少女フィギュアスケーターとしてちょっと有名だった彼女がドラマデビューしたのがキム・ユジョンと共演した『メイクイーン』でした。
そのため、年の割にはキャリアは短いのですが、表現することに慣れていたためか演技もそつなくこなしています。
今はどうしても年齢的に肉付きが良くなる時期なのか、美少女の雰囲気がなくなりつつありますが、このまま成長して良い女優になってもらいたい子役の一人です。
ちなみに、キム・ユジョンと同い年で、誕生日も5日しか違わない1999年9月17日生まれです。(キム・ユジョンは9月22日)
キム・ユジョンはすでに主役女優になっていますので、ヒョン・スンミンもキャリアを積んでいけば主役をはる女優になる可能性があります。
ヒョン・スンミンは、そろそろ歯列矯正をした方がいいのでは?と思うのですが、子役として忙しくてそれどころではないのかもしれません(笑)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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