7日の王妃 第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む) パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン主演韓国ドラマ

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パク・ミニョン(박민영)、ヨン・ウジン(연우진)、イ・ドンゴン(이동건)主演KBS水木ドラマ

7日の王妃(チリレ ワンビ:7일의 왕비)

の第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)です。

7日の王妃 キャスト・登場人物紹介 パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン主演韓国ドラマ

 

 

7日の王妃

 

 

 

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7日の王妃(チリレ ワンビ:7일의 왕비)作品データ

  • 韓国KBSで2017年5月31日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チェ・ジニョン(최진영)
  • 演出:イ・ジョンソプ(이정섭)『町の弁護士チョ・ドゥロ』『ヒーラー』
  • あらすじ:たった7日、朝鮮の歴史上、最も短い間、王妃の席に座り廃妃となった悲運の女性・端敬王后愼氏(タンギョンワンフ シンシ)を囲んだ中宗(チュンジョン)と燕山(ヨンサン)のラブストーリーを描いたロマンス史劇ドラマ
  • 視聴率 第1話6.9%、第2話5.7%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

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7日の王妃 第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)

 

まずは視聴率から。

6%台・5%台と、スタートダッシュできませんでした。

水木は先行する史劇・君主-仮面の主人(クンジュ カミョネ チュイン:군주 – 가면의 주인)が首位を快走しているため、厳しいスタートが予想されていました。

そして、残念ながらその予想が的中しています。

それでも、今のところ子役の出演なので、今後、成人俳優の登場により変化をもたらす可能性は無きにしもあらずです。

 

さて、当ドラマは、朝鮮第10代・燕山君(ヨンサングン:연산군)と第11代中宗(チュンジョン:중종)、そして、時代に翻弄された端敬王后愼氏(タンギョンワンフ シンシ:단경왕후 신씨)が主人公です。

端敬王后愼氏は直近のドラマにも登場していましたね。

そう、師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ:사임당 빛의 일기)申師任堂(シンサイムダン:신사임당)のお隣りに住んでいた廃妃シン氏がまさに彼女です。

そのため、このドラマを見ると、『師任堂 光の日記』で中宗が勲旧派を恐れるに至った経緯がよく分かるのではないかと思います。

ただ、史実の骨組みはあるものの、かなりのフィクションも織り交ぜてあるので、そこは差し引いて視聴しなければなりません。

 

それで、感想ですが・・・イ・ドンゴンの燕山がはまり役かも!

今までも多くの俳優が燕山を演じてきましたが、どうしてもうわべの粗野に走る傾向にありました。

けれど、イ・ドンゴンの燕山は、冷徹さというか狂気というか、なんとも言えない冷たいものが芯が凍っているという印象。

一時期数字が取れずに大爆死していた俳優が見事に復活して名演を繰り広げています。

もちろん、まだ一週が終わっただけなのでこれから印象が変わっていくかもしれませんが、今のところは大いに期待を持って良いかと。

 

他の二人はまだ登場していないので、今後レビューしたいと思います。

おそらくキーになるのはパク・ミニョン。

彼女は演技もしっかりしていてパッと見はきれいなのですが、ポスターを見ても分かる通り、まぶたの切開がいかにも人工的で、何週か見ていると見飽きてしまうきらいがあるんですよね。

そのため、登場時間の配分が肝となりそう。

 

史実が絡んでいる分、『君主』よりこちらの方が好みなので、とりあえず週イチでレビューをあげようと思います。

キャスト情報もできるだけ早く上げていこうかなと。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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