輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 第4話視聴感想(あらすじ含む) チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ

輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)

の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

 

輝いたり狂ったり

 

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輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
  • 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
  • あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
  • 第4話視聴率10.2%

 

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輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)4話視聴感想(あらすじ含む)

ついに視聴率が10%を超えました。4話目での10%超えはまずまずの結果です。このまま15%を目指すことになるでしょう。

全体的にいい感じで進んでいますね。たしかにこれはラブコメだわ(笑)。また、イ・ドクファさんが憎たらしくなってきたので、悪役のスパイスも十分に効いています。

 

太祖(テジョ:태조)王建(ワン・ゴン:왕건)を暗殺した実行犯が再び開京(ケギョン:개경)へやってきました。

彼はワン・ソの顔をしっかり覚えており、皇子殿下と呼ばれていたと告げます。そこでワン・シンニョムは、定宗(チョンジョン:정종)の御真とワン・ウクの実物を見せますが、この二人ではありませんでした。

彼の中で最も該当者ではないと思っていたのがワン・ソでしたが、5年前に開京にやって来たがけれど、金剛山から直接やって来たのではないなら?と、疑い始めます。

 

各場所に間者を忍ばせているヨウォンは、宮廷内からの間者の報告を受け、定宗が個人的に会った人の中に夫ワン・ソが入っていたことで、何かを感じているようです。

 

ヨルが冷病になった経緯も映しだされました。これはキャスト情報の範疇でしたが、生みの親は、むしろ自分の手で!とヨルを水に投げ入れたあと斬られてしまいます。

けれど、まだ死んでないのかもしれません。その母がいるという噂を信じてヨルは高麗にやって来ているのです。けれど、兄は確かに死んだと伝えられました。

また、この冷病により、彼女は1年もすれば死ぬとも思っています。

 

家に帰ると言って出向いた月向楼(ウォルヒャンル:월향루)で、ワン・ソは新入りだというチョンオクに会います。けれど彼女は妓女(キニョ:기녀)ではなく、妓女のふりをした秘密武士の一員です。

ワン・ソが間者として送り込んだわけですが、皆が間者なのでここでは誰も信じてはならないことと、何より大事なのはお前の無事だということを言い聞かせます。

 

ワン・シンニョムに会い、黄州家門は西京遷都に力を貸すと言うワン・ウクとヨウォン。手助けする豪族は多いと、提案を断る風なワン・シンニョム。

『次の行程を決める行事を開いてください。これは黄州家門が取る妙手です』と、ワン・ウク。

直接は言ってないものの、これは定宗を亡き者にするという意味であり、その後にワン・シンニョムはヨウォンに対して、皇帝の座を開ける方法を探してくださいと告げます。そうすればウクが皇帝の座に上がれるわけです。

 

豪族間で大金のやりとりがあることがわかり、先日死んだキム・ジョンシク以外に金を受け取った者が5名いることがわかります。

けれど、送り先が不明なため、商団に潜入して証拠をチェックする必要に駆られます。その送り先こそが父王の暗殺に絡んでいるはずだからです。

けれど、よりによってその商団はヨル率いるチョンヘ商団でした。いまのところワン・ソはヨルのことに気づいてないためケボンがいる商団なわけですが、二度と来るなと言われたため、困ってしまいます。

そこで、ヤン・ギュダルに泣きついて何とか入れてもらい、ケボンに会って自分を買えといいます。

ワン・ソはケボンが気に入っているおしりを見せるとまで言って脱ごうとしますが、キョンに気絶させられ、倉庫に運ばれていきます。

気絶したワン・ソの胸元にヨルが見たものは、自分がワン・ソに渡した蝶の片羽の飾りでした。それによりヨルは、自分のことを忘れたわけでないことに気づきます。

『忘れてなかったわ。開封(ケボン)のあの日。開封の新婦を』

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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