輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 第15話視聴感想(あらすじ含む) チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ

輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)

の第15話視聴感想(あらすじ含む)です。

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

 

輝いたり狂ったり

 

スポンサーリンク

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
  • 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
  • あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
  • 第15話視聴率11.6%

 

スポンサーリンク

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)15話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率はなんとなく下落傾向にある気がします。ストーリーも若干停滞気味ですね。

 

では、あらすじをダイジェストで。

 

高麗(コリョ:고려)を発つしか生きる道はないと脅すヨウォンに対し、変色したものとそうでないもの、2つの金牙石ブレスレットをこれみよがしに見せるユル

変色したものは高麗ではあなたと自分しか持っていないだろうと言い、定宗(チョンジョン:정종)にチョウセンアサガオの毒を盛ったのはヨウォンだと示唆する。

また、開封での婚礼の件を覆い隠し、24時間以内に解毒剤を渡すことを条件にして、毒を盛ったことを伏せるというユル。

 

皇帝が倒れている今は、執政の自分の声が皇命だとワン・ソに告げるワン・シンニョム。それに乗っかり自分の声も皇命だとウク。自分が陛下に会い直接伺うとワン・ソ。

ワン・シンニョムが見て驚くなと言っていた定宗は幻影を見るまでになっていた。医員も解毒剤が作れないでいる。ヨウォンに解毒剤を作ってくれと頼みに行くワン・ソ。

ユルから毒に関わっているのがヨウォンだという情報を知らされたことをチモンに告げるワン・ソ。ユルとの関係を断ち切らなければならない、会っていく日も経っていない女だと、チモン。

それに対して5年だし、陛下の病状を始めて知らせてくれたのも彼女だと、ワン・ソ。こんな話をしている時か!と言って去っていく。

 

ウクとセウォンの話の中で、セウォンが渤海(パレ:발해)人だったことがわかる。ユルが飛魚の話をしていたのを思い出したウクが、セウォンの刀の飾りを見て問いかけたからだ。

母も妹も死んだと思っているから気が楽だと、セウォン。同じような境遇のユルのことを名前を出さずに話すウク。

 

ユルを訪ね彼女をハグするワン・ソ。ようやく息ができるようだと、消沈していた気力を幾ばくか取り戻す。明日解毒剤を手に入れられる可能性が高いと、ユル。けれど、ヨウォンの名前は出さない。

解毒剤がなくなっていることに気づくヨウォン。しばらく類推し、ウクが持っていったと気づく。ウクの部屋へ行き、チョンヘ商団の出納帳に目を通しつつ待つ。

ウクが部屋に戻ってきたあと、『そんな強力な武器は最も効果的な瞬間に、ただ一度使うものだ。肝に銘じておけ』と言い去っていくヨウォン。部屋に戻り、書と印を偽造するための人を手配させる。

 

チョンヘ商団に集うワン・ソとウク。徴発令が出るというウクに対し、そんなことなら商団は手を引くと、酔ったふりをして鋭く突っ込むユル。ワン・ソは楽しげに合いの手を打っている。

兄が病に倒れているさなかに、兄弟同士で 剣を交えるなんてしてはいけないことではないか?と、ワン・ソ。

兄上は金剛山で育ったからそんなことをいうのだ、皇宮で育たなら誰より先に剣を振るったでしょう。皇帝、長兄にと、ウク。

 

ヨウォンは偽造したチョンヘ商団の出納帳をワン・シンニョムに渡す。

ユルの兄の名前をペンミョから聞き、そのホユルという名をセウォンに問う。けれど彼は自分の本来の名を覚えていなかった。

生まれたばかりの妹を見に行こうとしたところ契丹人の襲撃を受けた、その後、ワン・シンニョムの軍営に入ったところで拾われたと、セウォン。

 

チモンがユルを訪ねてくる。5年前のことと聞き、自ら跪き婚礼したことを示唆するユル。そこまではらなかったチモンにバレてしまう。

けれど、ユルの手首に紫微星(チャミソン)のアザを見つけ態度が一変する。そして、四柱と婚礼した日取りを見て、ワン・ソが皇帝になるべく者だと知っているだろうから、皇帝への道に導いてくれと頭を下げるチモン。

 

ヨウォンからの呼び出しを受け、書いてあるとおり一人で出かけるユル。けれど、先日、彼女の部屋に忍び込んだセウォンが置いて行った手紙は、ヨウォンの計略を含んだものだった。

ユルは連れ去られてしまう。必死に追うワン・ソだったが捕まえきれなかった。

 

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)16話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント