韓国ドラマ・ピノキオ 第2話あらすじ1/2 みにくいアヒルの子

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イ・ジョンソク(이종석)、パク・シネ(박신혜)、キム・ヨングァン(김영광)、イ・ユビ(이유비)主演SBS水木ドラマ

ピノキオ(피노키오)

の第2話あらすじ1/2です。

ピノキオ キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、パク・シネ主演韓国ドラマ

 

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ピノキオ 作品データ

 

  • 韓国SBSで2014年11月12日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:パク・ヘリョン(박혜련)  『君の声が聞こえる』『ドリームハイ』
  • 演出:チョ・スウォン(조수원)  『君の声が聞こえる』
  • あらすじ:真実を追う社会部記者たちの人生と、24時間をいつも共にし戦争のように送る彼らが、その中で徐々にときめく時間に変わっていく荒っぽい青春を描いたドラマ
  • 第2話放送日と視聴率 11月13日 9.8%

 

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ピノキオ 第2話あらすじ1/2

ケヴィン・ベーコンという答えで正解し、タルポアン・チャンスの直接対決が始まることに。

過去のことを思い出すタルポ。

『5年前、そのぞっとしたことを体験した後、決心した事がある。放送局の近くには決して近づかない、放送局の人とは絶対に付き合わず、言葉をかわすのもやめよう。その決心はあまりにも頑なで堅固で、絶対に揺れないとわかっていた。

オレがこのように虚しくその決心を折ってここまで来た理由は、その決心より守りたい秘密だ 』

 

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第2話タイトル みにくいアヒルの子

2週間前、2005年9月。コンピルの前では仲良く挨拶しているタルポとイナ。急に可愛らしく振るまい自転車を買ってくれとせがむ。

けれど叔父(タルポ)が乗せてくれるだろうと言い拒むコンピル。『おじさんはいつも・・・』と、何か言おうとしたイナの口を左右から指で掴むタルポ。

『よく乗せてくれるから、申し訳なくてそうなの』と、イナ。しゃっくりが出ている。いつものリアカー付き自転車にイナを乗せていくタルポ。

けれど、途中でここでいいと言い降りるイナ。そして靴紐を結び始める。一旦止まるタルポだったが、タルピョンの目があったのでそのまま行く。走って追いかけるイナ。

渡し舟に駆け込むイナ。もう少し早く来いという船頭。お前の口で降りると言ったぞと、タルポ。

あんたが乗せて行くのを嫌うんじゃない、そんなに私が嫌い?と、イナ。当然だと答えるタルポ。

『聞くわよ、どうして私を嫌うのよ?私があんたの不倶戴天の敵にでもなるの?』と、イナ。『当然だ、不倶戴天の敵だ』と、イナ。

 

教室にもタルポに遅れてやってくるイナ。今日も捨てられてきたのかと問うアン・チャンス。自転車さえあればと、イナ。うちに転がってるのがあるから持ってこようかと、チャンス。

カッコ悪いものだというも、自転車が何としてでもほしいイナはチャンスの手を取り喜ぶ。

早速自転車を見せるチャンス。旧式だけどリフォームすればいいと、イナ。そして喜んで試運転をしようとした時、向こうからタルポがやってくる。

ちょうどそのそばに水たまりがあったため、水を跳ね掛けようとするイナ。そして実行する。成功したかに見えたが、タルポは暴言魔女イナに渡そうとしたプリントで泥水を防ぐ。

今朝の仕返しができて高笑いするイナ。けれどそれは、イナの適性検査表だった。ドロで汚れたその用紙を見て、誰がやったんだと問うイナの友人。

『とあるレベルの低いクソ女が未来に泥を塗ったんだよ』と、タルポ。『うるさいわね!』と、イナ。

 

イナの推薦職業は弁護士・検事・判事だった。それを読むチャンス。ウソも付けない暴言魔女がどうやるんだ?と問う友人。

『できるわよ。どうして?弁護士にウソが何の関係が?』と、イナ。『よく考えてみろ。お前のようなウソの付けないピノキオ症候群が殺人犯を弁護すると考えてみろ!』と、タルポ。

『それがなに?』と言い想像してみるイナ。けれど、弁護の途中から弁護をせずに被疑者の罪を追求し始める。そして殺してやると首を絞められるはめに。

『君の声がきこえる』の悪役ミン・ジュングクとして印象的だったチョン・ウンイン(정웅인)のカメオでした。同じ脚本家とPDだからこそできるカメオです!

急いで弁護士と描いたのを消すイナ。その想像通りのツッコミを入れるタルポ。美貌がもったいないから俳優はどうか?と、チャンス。

芸能人と四柱が同じなんだと言い、今度は俳優と書く。死体の演技もできないとツッコむタルポ。『死体の演技がどうしてできないのよ!』と、イナ。そして想像し始める。

21テイク目もしゃっくりをするイナ。最近はCGもいいからとしゃっくりを消してくれないかという始末。やはりダメだ。お前が俳優なる確率は ビル・ゲイツが社債を使う確率より低いと、タルポ。

韓国には2万以上も仕事があるからと慰めるチャンス。そこにまたツッコむタルポ。ピノキオ症候群の人たちの就職率は6%もないのを知らないのかと。

 

自習だというのに騒がしいと言いやって来る担任。そして、クイズ番組の代表を出すと言う。くじで選ぼうという生徒もいるが試験で選ぶことに。

試験だとチャンスに決まったようなもんだ。

その後、イナを呼び出すチャンス。クイズに出てそこで好きだと告白すると言い出す。そして、その後答えてくれという。

『オンマ、私、今日、男の人に初めて告白されたわ。けれど、変なの。気分が。なんだか胃もたれした感じなの。告白されたら、すごく震えてときめくと思ってたのに、何だか南山の上の松になった感じよ。鉄甲で覆ったように何の感動もないの』と、心のなかで呟くイナ。

そんなイナは家の縁側で逆立ちをしている。ツッコむタルポ。血が上って頭がよく回る、科学的な理由でやってるんだからそんなに見るなと、イナ。

 

水の配達をしているチェミョン。PC房で父の指名手配書を目にする。今日は何日?と店員に確認する。そして、その用紙を剥がす。

そのころ、道に迷った男性二人が、爆発事故現場を通り、幽霊が出るなどとうわさ話をしていた。

 

誤解と証明

クイズの学内選抜テスト。イナの友人チヒは、私の顔を見て答えがわかるのかと突っ込まれる。最初は全くやる気のなかったタルポだが記入を始める。

先生たちに割り振られて採点が始まる。イナは92点でチャンスは96点、そして、いつも0点のタルポが100点を取る。

チヒは大騒ぎしてタルポが1位になったことを生徒たちに告げる。祝わないのか?と、タルポ。騒然とする生徒たち。

チャンスはタルポがカンニングした、試験用紙を盗んだと、他の生徒を巧妙に誘導する。

サイコパスだ何だのと噂されても気に留めなかったタルポだったが、父が前科者らしいと噂した生徒には、昔のことを思い出して食って掛かる。

『これは笛です。推測が吹く笛、猜忌心と憶測が吹く笛。その笛は演奏がとても容易で明らかで。誰でも吹くことができます』と、クイズのMCの声。

 

担任もタルポが試験用紙を盗んだものとして、クイズに出られるとは夢にも思うなと、タルポをひっぱたく。それを見てため息をつくイナ。また、しゃっくりも出始める。

 

チャンスの1週目のクイズの場面。『うわさ』と答えて正解しチャンピオンとなり、『チェ・イナ!オレはお前が恐ろしく好きだぞ!』と、告白する。

『付き合え!』コールが始まる教室。しゃっくりが止まらないイナは、チャンスの席を眺める。

『オンマ。私、今しゃっくりがなんと4日目なの。新記録だと思う。息を止めたり水を飲んだロ、部屋の大掃除をしたのに止まらないの。死にそうよ。どうすれば止まるのか分かるんだけど、それをする勇気がでないの。どうしよう?オンマ。しゃっくりで死んだ人はいないでしょ?』と、イナ。逆立ちが崩れて倒れてしまう。

『だめだわ!私が生きないと!』と、決心するイナ。

 

担任はタルポに反省文を書かせようとする。やってもないのにどうして反省文を掻かないといけないのか?ウソのウワサだと、タルポ。

ウソのウワサだということを証明できるのか?と、担任。その言葉に、昔のことを思い出す。そして、それをどうして僕が証明しないといけないのですか?と、タルポ。

お前がウワサの当事者だから、お前が証明しなければならないと、担任。

そこでタルポは、その言葉を逆手に取って、ここを出たら先生とユン先生が浮気をした、自分が確かに見たと噂すると言い出す。そして、事実じゃないということを直接証明してみろともいう。

どうして私が?と、担任。先生も当事者だし、できなければ反省文を、いや辞表をと言い出ていく。

 

チャンスの1勝を祝うケーキに水をぶっかけるイナ。それでついにしゃっくりが止まる。告白は受けられない、ケーキを食べる前にタルポに謝罪からしろと、言う。

どうして私達が?とチヒ。何の根拠もなしにウソのウワサをしたじゃない!と、イナ。いつも0点なのが100点になった、それよりはっきりした証拠がどこに?と、チャンス。

それは証拠じゃなくて推測だと、イナ。また、証拠を持ってくるから、そうすればタルポに謝れともいう。さらに、タルポがクイズに出場していたら受け取ったはずだからと、賞金も渡せという。

その代わり証拠を持ってこなければ、タルポが口癖のように言っている、頬を10回ひっぱたかれろと言うチャンス。

受けて立つイナ。けれど、チャンスにボールを叩きつけられてしゃっくりが出始める。殴られそうかとからかうチヒ。『いいや、全然!』と答えるイナ。しゃっくりが止まらない。

皆に笑われ教室を出て行く。その様子をずっと見ていたタルポ。階段の下へ生き、本当に10回打たれるのかと呟くも、開き直ってチョコバーを食べ始めるイナ。けれどしゃっくりは止まらない。

 

イナの自転車を蹴り倒すチャンス。ブレーキのビスが飛ぶ。それを見たタルポは、暴言魔女(イナ)に伝えようとする。

けれど、好きであんたの味方をしてるんじゃないから誤解しないで、しゃっくりのせいで仕方なくするの、どんな勘違いもダメと、イナ。

その言葉に呆れて、行けというタルポ。目をしっかり開けてたらブレーキが壊れているのも見えるだろうと言い目をつぶっている。けれど、イナは気づかずに自転車で走り出す。

呆れつつもイナを追いかけ始めるタルポ。

 

ピノキオ第2話あらすじ2/2 へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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