プロデューサー第3話視聴感想(あらすじ含む)後半 タイトル:不本意ながら鶏の代わりにキジ キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第3話視聴感想(あらすじ含む)後半です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

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プロデューサー第3話視聴感想(あらすじ含む)後半

自分の車の前に駐車されて出られないため、その車を押すイェジン。行き交う人たちは誰も手助けしてくれない。イェジンは手を滑らして右手首を痛めてしまう。

チュンモに電話を入れるが不通だ。結局スンチャンを呼んだようで、彼が車を動かす。手首は大丈夫かと、スンチャン。ありがたいからさらに3万ウォン返してやるというイェジン。

普通の車じゃなく大きいからと、5万ウォンを要求するスンチャン。明日の朝デスクに取りに来てくれとイェジン。

 

帰ろうとしたイェジンを呼び止め、どこに住んでいるのかと問うスンチャン。フクソクドンに住んでいるけど、すぐにトンタンに引っ越すと、イェジン。

もしかして彼氏がいるかと、スンチャン。どうして?コンパでもしてくれるの?と、イェジン。いいや、そんなんじゃなくと、スンチャン。それならどうしてそんなことを聞くわけ?と、イェジン。

ただ、好きな男性がいないのかなと、本当にいないですか?と、スンチャン。『う~ん』と悩んでいると、桜の花びらが舞い落ちてくる。

春になって人々が桜を見に汝矣島(ヨイド)にやってくると、車を押すので逃げたくなる、男がいればそうじゃないでしょ?一緒に歩いて桜の花を見ればいいからと、イェジン。また、どうしてそんなことを聞くんだ?とも言う。

なんでも聞けと言われたからだと、スンチャン。そんなくだらないことまで聞けと?と、イェジン。

 

一泊二日チームのミーティング。結局、スンチャンが提案したアイドルによるカップリングを採用したチュンモ。嫌だといったのにとスタッフに言われ、スンチャンになんと言ったかと問う。

『おまえ、ソウル大じゃないのか?と、おっしゃいました』と、スンチャン。

すると、事故を起こしたのに使えそうなことを言ったから驚いて、『おまえ、ソウル大じゃないのか?』と言ったんだと、チュンモ。さっきとは明らかに声のトーンが違い優しさを含んでいる。

 

仲直りしたくてチュンモの帰りを待つイェジン。また、チュンモが帰ってきたと思っていたら弟が返ってきて、電話を待っていることや何度も電話をかけたことを見透かされる。

改めて話すイェジュン。そして、姉さんは男が一番うんざりするタイプだと、男が女に対して重要なのは条件でも美貌や財産でもない、『隙』だと言う。要するに、焦らす隙を与えろということだ。

 

アンチカフェをチェックするシンディ。2つ目ができていることに不満気だ。利用前の質問の項目に入力する。質問は、どうしてシンディが嫌いなのかというものだ。

自分の巨大パネルを見ながら、『すごく完璧で縁起でもない』と入力するシンディ。すると、『シンディファンは入場禁止です。もしかしてシンディ本人?』と、メッセージが出る。

ムカつくシンディ。そこで、『華燭にあふれた王レベルの礼儀知らず。シンディの醜い過去の写真の多くを保持』と入力する。

登録おめでとうございますのメッセージ。狂ったの?と、ため息をつくシンディ。

すると、スンチャンからのメールが来る。傘を返してくれという要件だけで、誘いの内容など全くない。『おわり?おわりなの?』と、シンディ。

直後に追伸が入る。具体的な返し方と、返さないと天引きされるからお願いという内容だった。『は~?ほんとに要件で、傘だけ?』と、シンディ。

 

返信を待つスンチャン。その部屋にワン・ミンジョンが飛び込んできて、ハニが警察で一泊二日という内容を知らせる。新規メンバーになる予定のハニが警察に厄介になるという事故を起こしたのだ。

マネージャーを問い詰めるチュンモとキム・テホ。酒の席でうるさかった隣の男たちと喧嘩になり、ハニが男たちを打ちのめしたということだ。ハニはテコンドー経験者で、3対1にもかかわらず無傷だったとのことだ。

幸い雰囲気がいいということだったが、署内でライブをして盛り上がっているだけで、結局はプログラムの参加はできない状況だった。

こんな時に助けてくれるタレントが一人はいるだろうと、チーム員に問うチュンモ。実はいるにはいて、しきりに電話がかかってくるがホン・ギョンミンだと、イルヨン。男なので意味が無い。

『ちょっともしかして、シンディはどうですか?』と、スンチャン。俺達が知ってるシンディか?とチュンモ。そしてみんながイイという。笑顔になるスンチャン。

チュンモはスンチャンに電話をかけさせ交渉するように言う。言い方からして全く期待してなさそうだ。シンディーが来たなら、お前がしろということは全てすると、チュンモ。

 

シンディーに電話をかけていたらイェジンがやって来てお金を払うから来いという。けれど、本題はチュンモについてだった。トラブルで徹夜だったと知りニヤけるイェジン。自分のせいで帰ってこなかったわけではないからだ。

5万ウォンを返すと、またスンチャンはありがとうという。そこで、ありがたいのならとホットックを買いに行かせるイェジン。緑茶5つと普通のを5つだ。

 

局長を交えた会議。良い話と悪い話を選択させるキム・テホ。良い方から聞くチュンモ。社長はハニは別にどうでも良かったとのこと。悪い方は、スジやシンディくらいで穴埋めしろとの話だった。

弱音を吐くチュンモにやってもないのにそういうのか?と、自分がした努力を披露するテホ。局長もまた同じような苦労話をする。そして、渉外はもともと楽にするもんじゃないとも言う。

以前、パク・ジニョンと親しく恩も売っていたじゃないかと、テホ。随分前のことなので乗り気でないチュンモ。けど一旦行ってやってみろと、テホ。自分の運命を嘆きつつ行ってみるとチュンモ。

チュンモがいなくなってから、さっきの話は渉外の失敗談だったと、局長とテホ。

 

ホットックの屋台の主人に息子自慢をしているポソン。ソウル大出身で検事にさせようとしたがPDになったと。

そこに息子スンチャンが使いっ走りでやって来たのでバツが悪い。すると、シンディから電話が入ったのですぐにその場を離れる。

傘のことかと、シンディ。今日までに返さないと延滞料がかかると、スンチャン。延滞料は払うと、シンディ。それを今くれてはダメかと、スンチャン。

舞台のリハーサル中だからダメだと、シンディ。けれど来るというスンチャンに場所を告げる。すぐに行くと、スンチャン。

 

JYPに到着するチュンモ。スジをキャスティングするために、パク・ジニョンに会いに来たのだ。頼んでもないのに、ショーコースを見せられる事になる。

 

傘も受け取り話もあると、スンチャン。ロードマネージャーは誰かと尋ねる。オッパが言っていた一泊二日のPDだと、シンディ。それはラ・ジュンモPDだと、マネージャー。先輩だと、スンチャン。シンディは勘違いしていたのだ。

それはなに?と、シンディ。ホットックだと、スンチャン。また、くれと言われても、おつかいで他に主人がいるからダメだと答える。多いようだけどと、シンディ。馬鹿正直に買った数を話すスンチャン。

また、一応空気を読んで、今度必ず買うからと言う。ただ言ってみただけだと、シンディ。そして、マネージャを出させる。

 

チュンモは直接会えると思っていたが、パク・ジニョンは東京にいるためビデオ会議をすることになる。その前にまた見たくもないプロモーション映像を見せられうんざりる。

 

渉外を始めるスンチャン。どうして私がメンバーにならないといけないの?そちらに私が必要なのはわかるけど、私のそのプログラムが必要?互いが必要でないなら私を利用することにしかならないと、シンディ。

スンチャンは勉強したことだと、トップスターたちが芸能プログラムをはじめてから、むしろ多くのファンを確保しながら常勝疾走する多くの例があると話しだす。

続きを促すシンディ。

女優のイメージが強かったチョン・ドヨンが泣いたりする様子を見せ、愛らしく可愛いイメージも生まれ、セクシースターのイメージが強かったイ・ヒョリも、隣のお姉さんのような印象を持たれたと、具体的な説明をする。

すると、外でそば耳を立てていたマネージャーを発見したピョン代表が中へ入ってくる。高圧的な態度で誰?と問う彼女にフリーズするスンチャン。自分を渉外しにやって来たPDだと、シンディ。

手に持ってるものは何だと、ピョン代表。ホットックですが差し上げることはできませんと、スンチャン。

 

ようやくパク・ジニョンと繋がる。けれど、スジの名前を出した途端、映像がフリーズする。すると、ピョン代表から電話が入る。話すことがあるか?と問うチュンモ。話すことができたと、スンチャンが来ていることを伝えるピョン代表。

スジのことをスタッフに頼んで移動を始めるチュンモ。チュンもが帰ると、『行ったか?』と、パク・ジニョンが動き出す。映像のフリーズはわざとだったようだ。

 

ピョン代表はこれから算数だからよく聞いてと、一泊二日に参加した際の損害額を滔々と語る。海外でコンサートをしたり広告収入が入ったりで、少なくても36億ウォンの損害が出るというのだ。

ものすごいでしょ?答えが出ないわね。答えが出ないことを持ってきてどうするの?まだ知らなくてそうなのでしょうがと、ピョン代表。

『あ~はい、知りませんでした。私はまだPDになってから数日でしかなく。私の先輩もそうおっしゃいました。PDが当然ながら三枚でなければならないのに私はとても二枚だと・・・。

私がまだ、何もわかりませんが、その、PDが当然ながら三枚なのはいいのですが、あまりに三枚なのもいけないと思います。

お金だとか算数だとか、こんなのは適切に計算するべきですが、あまりにもそれだけを考えると目標を失ってしまうこともありますから』と、スンチャン。

『ちょっとまって、いま、私が、「三枚だ」 そのはなし?』と、ピョン代表。

『あ..いえいえ。 まさにその話というわけではなく、ある問題に対して答えを出すとき、もちろん、お金も考えなければならないですが、ひたすらお金だけを考えたら、それは商売人で俗物だ』と、スンチャン。

『それはその話じゃない!あんた、なんなの?いや、いま、誰に対して恐れもなく三枚!!!???』と、立ち上がって激怒するピョン代表。

一連のスンチャンの話を気に入った様子のシンディ。

そこに、チュンモが入ってくる。そして、恐怖で固まっているスンチャンの手を引いて去ろうとする。

ラPDが送ったの?今になって復讐しようと?と、ピョン代表。

『いや、まあ、相手にしたければ復讐でもなんでもするさ。オレは忙しいんだ。だれでもさくっと相手にする時間がないって。行け、こいつ!誰がお前の勝手で変な人に会いに通うんだ?もう一度こうならクビだぞお前!』と、チュンモ。

失礼さにあっけにとられるピョン代表。微笑ましく見送るシンディ。そして、チュンモが例のキムパプを買ってくれた本人だとわかる。

 

チュンモの運転で帰る2人。何が食べたいかと問うチュンモに対して、先輩の食べたいものをと答えるスンチャン。PDなのに意見はないのかと怒るチュンモ。

ジャジャンミョンは内蔵の調子が悪いし、キムチチゲは白いTシャツだからと却下される。ハンバーガーも前者の理由で却下だ。

『たた、先輩の召し上がりたいものを食べます・・・』

 

スンデククを食べる2人。

断ったのに焼酎を注がれ、苦い顔で飲むスンチャン。そこにキム・テホと無駄に筋肉のついたキム・ホンスンが合流してくる。

注いだ焼酎を飲み干さないことを指摘するテホ。次々と焼酎を注がれるスンチャン。結局Tシャツを汚すチュンモ。

一人家に帰るイェジン。一人でトッポッキを食べるヤンミ。イルヨンにしつこく迫るホン・ギョンミン。ビデオ会議でフリーズするパク・ジニョン。

夜勤しているFD。同じ部屋にはキム・テホの著書。

『チャプター03渉外の理解 関係の始まりだ』

更に多くの人が合流し、酔いつぶれるスンチャン。

シンディは、傘だけ返してくれと何も他のことは言ってこないスンチャンのことを掲示板に投稿する。ただ返せばいいとのアドバイス。

解散してないのに、ホットックを大事そうに抱えて店を出るスンチャン。そして、さくらの花びらが舞い降りる中、歩いて帰る。

シンディは返答の続きを見ている。どれもシンディには興味はなく傘を返してもらいたいだけというような書き込みだ。

 

『昨日は私が悪かった。メールを見たらすぐ帰ってきて』と、チュンモにメールをしようとしたがやめるイェジン。

その時チャイムが鳴り、チュンモが返ってきたと思い意気揚々としてドアを開ける。けれど、そこに立っていたのはスンチャンだった。

『ホットック買ってきました。緑茶5個、普通の5個』

イェジンにホットックの袋を握らせるスンチャン。そしてイェジンの方に顔を近づける。スンチャンはそのまま、イェジンに倒れかかる。

 

 

エピローグ

イェジンの元カレのチャン・ヒョンソン。(チャン・ヒョク登場!)

『私が浮気したのではなく、タク・イェジンの小学校の友達に、ラ・ジュンモというのがいるんだ、ラ・ジュンモ。それで、タク・イェジンがラ・ジュンモを好きだったんだよ。アイツを好きだったんだよ』

 

イェジンの元元カレのイ・ミンチョル(イ・チョニ登場!)

『あの子はただの友達だと言うけど、パッと見ればわかるでしょ。週末に会おうといえば、ラ・ジュンモに会うと、会ってもくれず』

 

『桜の花を見に行こうと言っても、ラ・ジュンモと見に行くことにしたと、そのように言ったんだ、私に』と、ヒョンソン。

『それに、酒に酔うとラ・ジュンモがいつも連れに来て、僕がとある人妻と付き合っているようでしたよ』と、ミンチョル。

『タク・イェジンがラ・ジュンモを好きだということ、パッと見ればわかるんだけど、2人だけが知らないようです』と、ヒョンソン。

 

 

プロデューサー第4話視聴感想(あらすじ含む)前半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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