ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ
リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)
の第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介 ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
リメンバー - 息子の戦争 作品データ
- 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
- 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』 『ジャイアント』(サブ)
- あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
- 視聴率 第14話:15.6%
リメンバー - 息子の戦争 第14話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は16%台に回復しませんでした。
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同時間帯のもう一度ハッピーエンディング(ハンボン ト ヘピエンディン:한 번 더 해피엔딩)が再会ながらじわじわと上昇しているため、『リメンバー』の伸びの余地を詰んでしまっているようです。
では、あらすじを簡単に。
チヌと別れたあと事務所へ行き、『チヌ、父親と同じ病気でしょ?すべてわかっているからおっしゃってください。これ以上隠さずに』と、ヨン・ボミに問うイナ。
イナに気づかせてはダメだと言われていて、どうしようもなかったと話すヨン・ボミ。
目覚めたチヌは家で寝ていたことに驚く。その後、パク・ドンホの元へ行き、いきなり殴る。17年前の事故のことをはじめから知っていただろうと。
跪くパク・ドンホ。自分も一人だけの父親を失った、決して故意ではなかったと話す。
最初から会ってはいけなかった、もう、あんたを本当に許せないと、チヌ。
あの事故、お前が知らない事実がまだある、すべてナム・イロのせいで起こったんだ、ナム・イロのせいで、オレは父さんを失い、お前は兄さんと母さんを一日で失ったんだ、チヌ、今はオレがお前の前にひざまずいたが、近いうちにナム・イロとナム・ギュマン、お前とオレの前に跪くんだ、必ずと、トンホ。
ヨン・ボミとチヌの主治医に会うイナ。薬物療法しか無いこと、短くて6ヶ月ですべての記憶を失うと聞かされる。
ナム・ギュマンに警告に行くパク・ドンホ。
パク弁護士がどんなに何かしようとても、父さんと私は・・・と、キュマン。
見ていてくれればいいです、自分がどこまで泥水をはねるのか!と、トンホ。
残りの帰還、チヌの望み通りにしてあげたいから、知らないふりをしてあげてと頼むヨン・ボミ。
昨晩一緒に食事をしたかのように話すイナ。
病気が早く進行しているのではないかと問うヨン・ボミ。
法定にナム・ギュマンを立たせるまでは、悪くても悪がることはできないと、チヌ。
国立科学捜査研究院へ行き、ソチョン女子大生殺人事件の資料を見るカン・ソッキュ。ワインオープナーが狂気だが、それは発見されていない事がわかる。
キュマンとスボムとの食事の際、オープナーで人を殺すことができるだろうかと、キュマンに問うソッキュ。
殺したことがないからよくわからないと、キュマン。それならオレも一つ問うと、また、友達が人を殺した。お前は判事として裁くか友達を隠してやるか?と言う。
一人は罪を正確に問わねばならず、友達なら、より一層隠してはいけないだろう?それが結局、友達としての道理だと、ソッキュ。
チヌはクァク刑事の情報をもとに、キュマンの友人で麻薬常習者のペ・チョルチュを落すことに。
タク検事はナム・イロに呼ばれ料亭へ行く。もちろん懐柔を受けるが、それを突っぱねる。
その後、トンホと会う。ソグァン爆破事故の件でナム・イロを共に追い詰めようとトンホに提案され、検察を嘲笑っているナム・イロなら、私は受けるしか無いと合意する。
ソン・ジェイクは一人で裁判をやってのけ、見事な結果に導く。
パーティーの前に、キュマンと動画に映っていたと告げ、ペ・チョルチュを煽るチヌ。
チョルチュの女の問題を処理するようにとキュマンに言われたスボムは、珍しく断る。
スボムの首を絞めるキュマン。
オレは友達だ!と言ってその手を払うスボム。プライドがないんじゃなくて耐えているんだとも。
自分の過去を詮索しているトンホを呼ぶナム・イロ。そして、ソ・ジュイルはお前しだいだと牽制する。
17年前、ソグァングループの社長を処理してくれ、ちょっと入って出れば、あんたの人生は変わると、ナム・イロに殺人教唆を受けたテープをトンホに渡す被疑者ハ社長。
ヨギョン付きの捜査官に、麻薬パーティーの情報を流すチヌ。
別荘へ行き、ソチョン女子大生殺人事件の際の凶器を取り出すスボム。
自分のやはすでにナム・イロ会長に向かって飛んでいる、自分の人生の最後の勝負に挑むとソ・ジュイルに告げるトンホ。そして、今までの感謝の気持ちを表す。
特殊部に渡され自分が出動できないことにイラつくヨギョン。独断で捜査官を集めて現場に乗り込むことに。
トンホを処理することが出所の要件だとソ・ジュイル告げに来るホン・ムソク。
すべての資料を準備するパク・ドンホ。
麻薬パーティー。チヌに刺激されたことをナム・ギュマンに話すペ・チョルチュ。それでスイッチが入ってものを壊し音楽を止めろと叫ぶキュマン。
自分が招待したんだ!どうしてまた大騒ぎだ!とペ・チョルチュ。
お前こそ、どうしてまたそれに触れて大騒ぎなんだ?間抜け野郎、どうしてかわかるか?お前が妾の息子だからそうなんだ、妾の息子!と、キュマン。
そんな争いをしている中、検察の突入が始まる。
逃げるキュマン。けれど、ヨギョンに見つかる。ヨギョンはキュマンを逮捕する決断ができなかった。
ナム・イロに辞表を提出するパク・ドンホ。パク・ギョンスの息子だと告げ、父を死に追いやった敵に、これ以上頭を下げる訳にはいかない、なぜなら自分は息子だからと告げる。
地下駐車場で待ち構えていたチヌは、キュマンが車で外に出ようとするタイミングでイナたちを地下に乗り込ませ進路を妨害させる。けれど、ドアを開けてみると、乗っていたのはスボムだった。
ナム・ギュマンはスボムのジャケットに着替えて、別のルートから脱出し車に乗って去っていく。
リメンバー - 息子の戦争 第15話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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