ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ
リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)
の第19話視聴感想(あらすじ含む)です。
リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介 ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
リメンバー - 息子の戦争 作品データ
- 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
- 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』 『ジャイアント』(サブ)
- あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
- 視聴率 第19話:18.1%
リメンバー - 息子の戦争 第19話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は0.1%ながら伸ばし、自己記録を更新しました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
来週からは競合ドラマが『太陽の末裔』になるので、今までのように数字を伸ばすことができないかもしれません。
追記:全24話だと思っていたら全20話でした(汗)
では、あらすじを少々。
チェ検事に代わり3次公判を担当する検事を、タク検事がナム・イロに紹介する。
他でもないイナだった。
『私がまさに、ナム・ギュマン担当検事です。ちゃんと審判して差し上げます』と、イナ。
また、イナがタク検事の出張が終わったことを告げ、タク検事もまた出張が終わり気分がすっきりすると話す。
ノートPCを踏みつけながら憤怒しているナム・ギュマンの前にチヌが現れる。
重要なのは、法よりも上にあるのがお前じゃなくて真実なんだと、チヌ。
その真実を覚えていられるのか?お前の病気のせいで?と、キュマン。
『オレが誰なのか忘れても、父さんに対する真実だけは、絶対に忘れないさ。法廷で会おう、ナム・ギュマン』と、チヌ。
『会わない、会わない!』と叫ぶキュマン。
こんなことをしても私が崩れると思うのか?目的は何だ?と、ナム・イロ。
金で法を覆ってきたあなた方の本当に姿を、世の中に知らせるのが私たちの目的ですと、イナ。
その本当の姿が何なのか、私も気になるなと、ナム・イロ。
ほどなくして法廷で、一つ一つその姿を見ることになるでしょうと、タク検事。
『あんたたちは、もう終わった!』と、イナ。
検察総長にも覚えめでたくなるイナ。
動画が蔓延したことで、法曹界に対して手が打てなくなるホン・ムソク。
憤るナム・イロ。
ホン・ムソクは遅々としての姿を見せ、同情票を得るべきだと提案する。
自分に気づかずに自分を殺人者呼ばわりした社員を暴行するキュマン。
その状況を他の社員たちが撮影する。
どうしてもアン・スボムの証言が必要だとチヌ。
イナはカン・ソッキュに協力を求める。
簡単ではないが話してみると、カン・ソッキュ。
記者会見を開くナム・イロ。
会見後、ナム・イロに対して、チヌと一緒に二人を監獄に送ってやるから、老いて再び勉強すると思っておいてくれと、パク・ドンホ。
また、相変わらず勘違いしているのはホン弁護士でしょう?と言い、イロの犬呼ばわりする。
さらに、ホン・ムソクをそう信じるなとナム・イロに忠告する。
地検に復帰したことを話しても、チヌのせいで機嫌が治らないイナの母。
真犯人となった場合のキュマンの刑期を問うナム・イロ。
20年で、人々に忘れられたら特赦を得ることもできると、ホン・ムソク。
役職から外されたことに不満を持つキュマン。
ホン・ムソクはクァク刑事を買収しに行く。
スボムの行方をキュマンに問うソッキュ。
けれど、アメリカに到着したはずだと嘘をつくキュマン。
むしろ、アメリカに行ったのが事実であることを望む、お前の底がどこなのか、もう、見たくないからと、ソッキュ。
スボムに連絡がつかないと、サンホ。キュマンに殺されると冗談のように行っていたことも話す。
なにか起きたに違いないと、トンホ。そして、携帯番号から位置を追跡する。
スボムを換金している場所に行き、オープナーを持ってくる気がないなら解かないと、キュマン。また、チヌに持ってこさせるようにすればいい、あいつにとって最も大切なのはお前じゃないかとも。
そこに単身乗り込みチンピラたちと戦うトンホ。劣勢になり捕まってしまうが、サンホが仲間を引き連れてやってきて戦ったため、スボムの奪還に成功する。
けれど、キュマンには逃げられてしまった。
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