イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第6話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
5.064%とはじめて5%の壁を突破。
特に今話は内容が充実していました。
ウノとソジュンの恋のライバル争いにもようやくスイッチが入り、ますます見逃せませんね!

ロマンスは別冊付録 第6話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
姉さんどこ?と、ソン・ヘリンが家にやってきたことをメールするチャ・ウノ。
家だ、家!とつぶやいたあと、まだ会社だと返信するカン・ダニ。
酒に酔ってはウノの家へ行き、本棚に手紙を置いて帰るのも13回目のヘリン。
けれど、一度も読まれてない。
もう私も私の気持ちをどうしょうもないの、それが愛じゃない、愛してる先輩・・・愛してるという言葉、初めて書いたわ、13度目の手紙でようやく・・・と、ヘリンの手紙。
行き場がなくバス停に居たタニ。
バスから降りてきてネギさん!と声を掛けるチ・ソジュン。
雨降りの日はパジョンだとタニに言われ、ネギを買って帰っているソジュン。
すると、雨が降り始める。
二人と雨には縁がある。
とりあえず夕食を食べに行くことに。
ハウスメイトはいなさそうだと、ヘリン。
入社して先輩が5回振られたけどそばに居たのは私とも。
オレが知ってるだけでもお前も3回は超えると、ウノ。
それなら私達、しきりに振られる人に良くしてあげようか?と、ヘリン。
オレは一緒に住んでる人がいるんだよと、ウノ。
今回はいつ振られるの?私が待っててあげると、ヘリン。
雨が降っているのを見て、お前行かないとと、ウノ。
タニとソジュンはうどんを食べている。
偶然ではなく必然的に会うために、互いの電話番号と名前を教え合う。
突然降り始める雨を「ナルビ」と表現するソジュン。
その言葉を知ってる人があまり居ないので感心するタニ。
それならカン・ビョンジュン作家の4月23日を読んだ?と問う。
有名だからと、ナルビで始まる冒頭を諳んじるソジュン。
題名の秘密を知ってる?と、自論を展開するタニ。
彼が絶筆した4月23日はセルバンテスやシェイクスピアが亡くなった日で、彼にとって4月23日は墓であり祭事の日であり作家を終える日だったんだと。
また、キョルに監禁されたという噂を否定する。
本当かも知れないと、ソジュン。
違うって、私が通ってるのにと、タニ。
タニに電話してうどん店へ行くウノ。
どうしてしきりに会うんだと小言を言いながらうどん店に着くと、相手がチ・ソジュンだったので驚く。
母が見合いを勧めてくるのにうんざりして、パク・フンと付き合ってることにするオ・ジユン。
チ・ソジュン、ブックデザイナー、どこかでよく聞いた名前じゃないか?と、ウノ。
また、ちょっと待ってと言ってタニとメールを始める。
一緒に住んでること、会議で名前を聞いてるはずということ、一緒の会社に行っていることを言うなということをメールするウノ。
けれど全てすでに話してしまっていた。
本当の姉弟ではなくて何?私はカン・ダニさんに関心を持っててと、ソジュン。
ただの知ってる弟、本当の姉弟と違わないと、タニ。
ただの知ってる姉弟が一緒に住むのか?と、ウノ。
事情があってと、タニ。
ずっと一緒に住むと、ウノ。
ちょっと!と、タニ。
クムビに一度会いにこないとと、ソジュン。
クムビって誰だ?オレが知らないことがどうしてこうも多いんだ?と、心の中でつぶやくウノ。
どうして怒ってるの?ちょっと、私はまだ死んでないみたいよと、タニ。
関心を持たれたことが嬉しいのだ。
文句を言うウノに、一つ一つソジュンがやってくれたことなどを説明して、そんな人が変ってことある?と問い返す。
運命のような話をせず、シンデレラ・王子様のような話はせずに!と、ウノ。
私達もシンデレラの話をしたと、タニ。
タニ&ソジュンを「私達」で括ったのでムカつくウノ。
ヘリンが来ていたし、行き場がないと!と、タニ。
行き場がどうして無いんだ?オレがここに居るのに!前からずっとそう言ってるけど、そんな事言うなよ、俺が居る場所が姉さんの家だ!いつでもオレに来ればいいじゃないか!!と、ウノ。
あんた、どうしたの?どうしてそんな言い方を?ドラマに出てくる男のように油っこく、女たちはそんなの好きじゃないわよ、ウノ、だから恋愛ができないのよ、鳥肌!と、タニ。
ソン・ヘリンはちゃんと帰ったの?別に話はなく?とも。
知らない、部屋にナギョンがくれたかばんがあるよ・・・チッと、ウノ。
うどん店からの帰り際。
タニと自分はいい感じになる途中だと言っていた、ソジュン。
また、一分だけ見ても男女の中には見えなかったとも。
わざと傘をさしてタニを抱き寄せて帰るウノ。
オレが嫌いなのか?違うならカン・ダニを好きなのか?・・・と、ソジュン。
奉仕活動。
それぞれが同じ日に離婚したポン・ジホンチーム長とソ・ヨンアチーム長。
そのことをチユルに説明するパク・フン。
キム代表とウノは一緒にどこかへ出かける。
大きな木に向かう二人。
10年前、ウノをスカウトしたあとにも同じ場所にやってきていた。
その大きな木は、キム代表の亡くなった妻の記念樹だった。
君の好きな「血の契約シリーズ」のチャ・ウノ作家だと紹介するキム代表。
また、ここで契約書に印を押そうと来たこと、ここが自分にとって最も重要な場所であることも話す。
ここで私と約束すれば、その約束は必ず守りますねと、ウノ。
ウノが取り出したのは、カン・ビョンジュン作家の絶筆宣言書だった。
著作権もキョルへ委任されると・・・と、ウノ。
どんな仲なのですか?と、キム代表。
父さん・・・父さんですと、ウノ。
(カン・ビョンジュン作家はカン氏なんですよね~)
木に語りかけるキム代表。
長い。
行く道が遠いよ~行く道が・・・と、ウノ。
ドアロックの付いた部屋から出てくるソジュン。
手にはカン・ビョンジュン作家の本。
新刊の印刷前にコ理事に呼ばれるウノとヘリン。
タニは業務支援チームなので名前を外せと、コ理事。
逆らえないヘリン。
タニは自分の名前が乗ったことで、感動して涙していた。
どこの所属かは重要じゃないと考えると、反論するウノ。
責任者は責任を負う人だ、ここは会社は組織で原則がなければならないと、コ理事。
自分の誤りを認めるも、組織を作るのは人だとウノ。
名前が載らないとわかり、肩を落とすタニ。
やる必用がないと思われる配達などをコ理事にやらされる。
チェヒとビデオ通話をするタニ。
あなたにロールモデルと呼ばれるような母親になりたいと話す。
パク・ジョンシク作家の本は増刷されることに。
盛り上がる社内。
称賛されるヘリン。
コ理事の部屋に手紙を届けた際に、彼女が本当にヘッドコピー案を考えていたことを知るタニ。
直後に自分が誤解していたことを謝る。
それでも続けて努力するとも。
本が好きで、好きだからたくさん売りたくてアイデアも出したいとも。
タニの名前が残ったままの本をプレゼントするウノ。
世の中の人が皆知らなくても私が知ってる、カン・ダニさんがこの本をマーケティングしたこと、今回のマーケティング、ケチを付けるところがなく素晴らしかったです、編集長としての言葉ですとも。
電話がなる。
ソジュンからのデートの申込みだった。
二人が話している様子を遠巻きに見ているヘリン。
ロマンスは別冊付録 第7話に続く。
ロマンスは別冊付録OST
Part1. 私は見ることのできない話(ナヌン ポルスオンヌン イヤギ:나는 볼 수 없던 이야기) Jannabi(잔나비)
Part2. レインボー(Rainbow:레인보우) Rothy(로시)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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